あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今日からまた仕事です

2012-02-06 20:40:00 | Weblog
今日から仕事。
朝、久しぶりに歩けば(今までは車で送ってもらったりしていた)野菜やお花のあった畑が駐車場になっていて淋しい(私の勝手ですね)
この休みとは打って変わって……現実。
若い方々との仕事もまた楽しいのかもしれない。
きつつきの話や、髪型の話や・・・etc.
係りの皆様にキャンディを回せば丁寧に「ありがとうございます」と……たった1個なのにねえ。もちろん「何個でもどうぞ」とは申しますけど。
みんな頑張っているものねえ。

そして、今日も驚き。
ちょっと別なビルで仕事で一緒に行った方を待つために立っていたら、なんと、なんと、以前同じ宿舎に住んでいたKさんが目の前を通られる。
うわぁ、びっくり!!

「Kさん」と呼べば初めキョトン。「Fです」といったらば思い出さしてくださった。

ああ、懐かしい。
10年以上前かもしれない。15年かなあ。
長女と同い年のMちゃんと、その上にY子ちゃんがいた。
みんなでともに遊んだ。
長女の同窓生は15.6名はいた。
楽しかった。
宿舎に公園があって、お花見、テントを張ってお泊り会。カレーライス、うどん作り。

今はMちゃんもY子ちゃんも結婚されているとのこと。
Kさんは台湾出身で、彼女のバイタリティには尊敬の念を抱いたものだ。異郷の地でよく頑張っているなあと。

我が家の息子と次女のことも尋ねられる。

この偶然。
とても嬉しかった。

今年は本当に偶然いろんな方にお会いする。とても嬉しいなと思う。

電車の中では児童文芸。
朝読の童話を読む。北川チハルさんや、西村友里さんの童話いいなあ。まだ途中です。金治さんのはおもしろいし、野村さんのはこれから読みます。

私のブログ、あじさいやら菜の花やら・・あっちこっちですが、
こんなブログを読んでくださる方に心からお礼申し上げます。

昨夜の谷村新司、おもしろかった。最初の1,2分を見る。
次女がチャンネルを変えた……無名時代からのアリスのファン。これまた懐かしきセイ・ヤングです。


おやすみなさい
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Dさんのバースディ~はやぶさの番組も~

2012-02-05 22:27:09 | Weblog
今日はTちゃんのお父さん、Dさんの誕生日。
おめでとう。
今は北海道で研究に勤しんでいる。
体に気をつけて頑張ってほしい。

今さっき、スカイプでTちゃんと話。Tちゃんもパソコンの前でスタンバイ。かわいい。
「これは?」「ごめんね」「ちょうだい」「どうぞ」「プリン」「ありがとう」は「とう」だけど、言葉が毎日増えていく。
すごい成長だ。

もう、無条件にかわいい。

Dさんの誕生日の今日、くしくもお昼に「はやぶさ」の番組。
渡辺謙さんの映画関連。
國中先生が出て、とても楽しい。
いろんなこと、わかる気がする。多くの方の力で「はやぶさ」が飛んだ。あらためて感動する。
数年前に宇宙研(宇宙科学研究所)に行ってイオンエンジン云々のことを聞いたけど・・研究しているDさんや娘の頭の中がわからず・・でも、初めてDさんと会ったのもあのイオンエンジンのあるところだったっけ。
研究者って成功すればいいけど、失敗には厳しい意見をたくさんもらう。失敗は成功の元だけど、周りの者には寛容さも必要だ。

今日はどじょうさまこと堀米薫さんや井嶋敦子さまのブログで私の「菜の花だより」の佳作を喜んでくださる言葉をいただく。
恐縮してしまう。
皆様、素晴らしすぎる方々ですもの。そして、優しい方々。
お二人とも素敵な人生を紡いでいらっしゃる。すごいと思う。

そうそう「はやぶさ」のこと、Iドクターにメールすれば、テレビをごらんになったとメールをくださる。彼も優しい医師だ。

今日はこの前、葉山でいただいた白菜をつけました。
おいしくつかるといいな。

久しぶりにのんびりとした休日でした(*^_^*)



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ポメラ生活の始まり

2012-02-04 21:58:01 | Weblog
ポメラ・・そんなもの知らなかったのに、ずっと前に、初めて知って、買いに行ったらなかった・・・
それっきりだったのだけど、それを久しぶりに見たのが、この前の「たま研」
P子ちゃんが持っていた。
いいなあと思った。

で、ネットで早速注文。
今週あけには届いていたのだけど、仕事や何やらで使用書も読めず・・・。やっと、読めた。
で、早速、昨夜から使う。

手軽に書けるメモ帳です。

いろんな作品を書いてみたいと思う。

あえて宣言しなきゃ、書かないわ・た・し。

今日から、ポメラ生活です
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「八丈太鼓」「泣いた牛」を読了

2012-02-04 21:39:39 | Weblog
うるうる先生が送ってくださった「八丈太鼓」と「泣いた牛」を読みました。高橋文子さんの詩と物語。
読んだあと、なんか、しんみりと余韻に浸る。

「ほんとだったらいいのにな」の詩には「菜の花」と「蝶」が出てきて、また嬉しい。
「蝶」は母だと思っている私だから。
だから、私の名刺には菜の花と蝶が載っている。

温かい家族、かつての遊び、うるうる先生のことかと思われる詩「出会い」と「別れ」も?
そして、今、パーキンソン病と闘いながら「選ばれた私だから」という詩を書く高橋さん。「わけぎ」もいい。あれもこれもいい。元気をもらう。
やさしいなあ。
詩ってわけのわからないものもあるけど(私の読解不足なのか読んでいてなんだろうという詩にも出会ったことがあるけど)高橋さんの詩は心に響く。私は好き。
このまえ、そごうで読んだ金子みすずの詩のように。
いいなあ・・・。
短い文に心を感じる詩って最高です。

「泣いた牛」
牛のきれいな目を思い出した。今も元気でいればなあと思う。
KIDを飼っていれば動物の気持ちが痛いほどわかる。
八丈小島って知らなかった。ごめんなさい。
でも、そこでの生活が本当にうらやましいくらいにいい。あったかい。

私のふるさとは指宿。やはり、2月だったか、3月だったか、のりをとり、袋がなかったので、母の手作りの上着を脱いで、それにのりをいれて、持って帰った。母がおすましにしてくれた。そのおいしかったこと。

台風のこともよくわかった。指宿もものすごい台風がきていたもの。板も打ち付けていた。家も揺れた。風がすごかった。おきていると怖いから、蚊帳の中で寝ようとした・・・でも、台風一過のあの青空は本当にすばらしかったのだ。
そして、近くにあった椿の木を思い出しながら、読み進んだ。
椿の花、落ちたさま、ピンク・・・懐かしき思い出。

高橋さんの本と出会ったのも何かのご縁かと思う。

のり、台風、椿、牛(牛も近くにいた)・・・高橋さんの素敵な経験の本をよみながら、自分の過去を思い出し、自分がまたいとおしくなり、親や育ててくださった方々に感謝し、懸命に生きなきゃと思えてくる。

高橋さん、素敵なご家族だったんだなと思う。
ありがとうです。

送ってくださったうるうる先生に感謝です。

よろしかったら、皆様もお読みくださいね。

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KIDの誕生日~6歳です~

2012-02-04 21:13:30 | Weblog

今日はKIDの誕生日です。
次女がかわいいケーキを作りました。6歳です。
KIDの食べられるケーキです。

ロサンゼルスで生まれたKID。次女が一昨年の10月に連れてきて、約1年3か月。
もう、とてもとてもかわいくなってしまった。
初めは犬なんて・・・と思っていたのに、この1年3か月の間、何度かロスに行った次女に頼まれて面倒を見ているうちに本当に愛情がわいてきて、今では、完全に心の癒し。

ロサンゼルスから、思わず、日本に来てしまったKIDは何を考え、どう思っているのだろうか。
これもご縁かもしれないな。

ふるさとの指宿では犬もねこも飼っていた。
ねこが私の友だった。犬は妹。

横浜に来て、ふるさとへの帰省があり、長い期間、家を留守にするので動物は飼えなかった。

そうだったのに、次女はロスでKIDを飼っていた。初めはみんなでだったらしいけど、みんながそれぞれの道に進んで、ばらばらになろうとしたときに、次女が「ぜひ、私が飼いたい」と言ったらしい。

KIDを飼っていることで、いろんな動物への愛情が、いっそうわいてくる。

KIDはいろいろなことを教えてくれる。
私の心を広く豊かにしてくれている気がする。
ありがとう、KID。

TちゃんとKIDの攻防と仲のよさも楽しい。

KID、誕生日、おめでとう。
ずっと、元気でいてね
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「菜の花だより」が佳作~今日は節分です~

2012-02-03 20:40:41 | Weblog
私の「菜の花だより」が児童文芸の「そよ風コンクール」で佳作。
昨年に続いての佳作は喜ばしいのか・・・はたまた?
矢部美智代先生がほめてくださっている。
ありがたいことです。感謝です。

でも、力がないんだよなあ・・・わ・た・し。
ただ、菜の花にこだわりのある私には嬉しい。
ふるさとの花だから。
菜の花は、香りとともにある。

励ましてくださったMさんにお礼のメールをする。
また、あたたかいお返事をいただけて感謝です。
頑張らなきゃね。

今日は節分で豆まきだけど、今日のうるうる先生のブログで「福の神様、どうか童話作家を目指す、若い人たちの後ろに立って、そっと見守ってください」とあったけど、年齢的に(あえて、そう書くところは負け惜しみ?)私は若くはないけど、先生のそのお気持ちが嬉しい。

我が家も先ほど豆まき。
「鬼はそと~、福はうち~。福はうち~、鬼はそと~」とTちゃんとする。
庭へまき、反対の玄関からも。
Tちゃん、大喜び。何度も豆をまく。

長女も帰ってきた息子も。

長女は巻き寿司を作ってくれる。
アボガドの入った現代的な巻き寿司だ。
おいしい。
そして、やはり作ってくれた具沢山の豚汁の体があったまり、おいしい。

どうぞ、いいことがたくさんありますように。
自分の心の悪や弱さが外に出て行き、優しさや明るさや心広さや強さや心豊かさや賢さが(欲張りですねえ)入ってきて、いいことがたくさんありますように。

鬼は「泣いた赤おに」もあるので、いちがいに悪者にはできない。

今日は四ツ谷で山本省三先生の講座。
楽しい。
みんな、作品を持ってきて感想やアドバイスをもらい、先生の想像力には感服。
絵本の書き方がいくらかずつわかってくる感じだ。

終わったあとには、コージコーナーで、お茶タイム。
みんなでおしゃべり。
「広介記念館にぜひ行って」と宣伝する。
みんなが行きたいなといってくれて、また、嬉しい。

今日は作品を書けなくて、躊躇したけど、行ってよかったと思える講座でした。
推敲した作品を持って行ったのだけど、また、アドバイスをいただける。
そうか、と納得。

鬼はそと~、福はうち~。

それにしても、行くときも帰りもバスや電車にスムーズに乗れて、まさしく「福はうち~」って感じでした。

昨日はHさん、今日はM子ちゃん、明日はKID、明後日はDさんの誕生日です。
おめでたい日が続きます
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如月の一日目

2012-02-01 23:35:23 | Weblog
懐かしいね。
山本潤子さんなんだ。
赤い鳥・・・ハイ・ファイ・セットだったんだ。

今、テレビで「卒業写真」
この声、かつて、夢中で聞いたときがあった。
彼女の名前は記憶になかった。

ハイ・ファイ・セットならわかる。

きれいな声だ。
時は流れているのですね。

昨夜は爆睡。

よく寝る。
だから、今日はもう元気。
昨日、頼んだポメラが届いたのに、あけてチラッと見ただけで眠たくなった。思考力はゼロだものね。

さっき、西郷隆盛と山岡鉄舟の話を途中から見る。
西郷はいわずと知れた鹿児島の師、山岡鉄舟はこの前行った飛騨高山で、その像を見た。
あのときそうだったんだと思ったことが放送されていた。
だから、二人のエピソードが嬉しい。

鰻温泉も懐かしい。
中学校の時に、山越えで鰻池に行った。

母が、以前、「西郷隆盛のお孫さん」と女の子の写真を見せてくれた。
同窓生だった。

西郷屋敷とも母の実家は近い。

今になって母にいろんなことを聞いていればよかったと思うことが多い。

さあ、今日から如月。

お昼はKMさんとランチ。
彼女の油絵と女性のデッサンを見せてもらう。
心がほっとする。落ち着くっていうのかな。

「ちょうだい」という言葉を、今日、Tちゃんに聞く。
一日一日、成長しています。

今日も、どぼんとお布団で遊び、山本省三先生の本を何度も読まされました。

おやすみなさい


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