5月2日にディズニーランドへ行きました。
夜はホテル泊まりだったので、ゆっくりと見られ楽しめました。
2日はとってもいい天気で、気持ちもさわやか。
久しぶりに青空を見ました。
なんと、チケットは首都圏割引とかで平日だったので大人ひとり5700円でしたよ(いつもは6400円)期限がありましたけどね。
皆様もどうぞ。
ごめんなさい。
夢のあるディズニーなのに、現実的な財務担当ですねえ。
うん、でも、ちりも積もれば山となる←自己弁解。
で、話はもとに戻って
修学旅行生が多く、あとは、未就園児、カップル、おじいちゃん、おばあちゃん、それから、外国の方と、それはそれはにぎやか。
ディズニーランドは前もそう思ったのだけど、常に掃除していてきれいで、みんなが笑顔で、お金が高いなんて思わないのよねえ…それだけの価値があると今回も思いました。
いろんな服装の人がいて、楽しませてくれました。
お祭り気分です。
たぶん、私は20年ぶりです。
息子が10歳のとき、ふるさとのE子さんのT陽くんと来た以来。
シンデレラ城です。

いろんなショーを見ました。
Tちゃんがにこにこ、Cちゃんが食い入るように見ていたのが印象的です。
リスさんに手を繋いでもらってTちゃんはもうとても嬉しそう。
抱きしめられてもいました。リスのことを(なんという名前か疎い私なのですが)Tちゃんは「にゃんにゃん」と勝手に呼んでいるらしいです。
たくさん写真をアップしたいのだけどこのくらいで…。
ファストパスとかいうのがあって、Dさんが上手に取ってくれ、効率よく、乗り物に乗れて、ショーを楽しめました。
踊っている人を見るのは大好き。
長女はモダンバレエ、次女はタップダンスとやっていたっけ…。
それにしても女性のスタイルのいいこと!男性のかっこいいこと…別世界です。
Cちゃんが、長い赤い水玉模様のワンピースでヨチヨチ歩けば、写真を撮られたり、タッチされたり…嬉しい人気者。
Dさんいわく「目がパッチリしてきれいな格好をしている子もいいけど、Cみたいに、前髪をずんぐり切って、長めのワンピースを来て、ヨタヨタ歩いているとかわいがられるなあ」と。
確かににこにこ笑って、人に寄っていき、手を振るのです。
ちなみにCちゃんは私に似ているとDさんは言います。
うん?…なんてね。
Tちゃんは、スプラッシュマウンテンにも乗って大喜び。
かろうじて身長に合格でした。
お兄ちゃん冥利です。
やはり、スモールワールドはいいなあ。かわいい。
私とTちゃんは2回。
Cちゃんは3回も見ました。
途中、TちゃんとCちゃんが交替で寝てくれて、長女とDさんは、それぞれにTちゃんにあうところ、Cちゃんにあうところと行き、充分に楽しんだようです。私はその間、寝ているところでゆっくりと休憩。
行きかう人の格好がおもしろい。
サイケな格好(わかるかな)あり、ミッキーのぬいぐるみをバッグにいっぱいつけていて、布地が見えなかったり…
夜のパレードもきれい。20年前より増えたかな。
見とれて、あまりいい場面を写せなかったけど…。
そして、行きたかった「カリブの海賊」に閉園間際の午後10時前に乗りました。
Cちゃんは寝ていて、寝ている子はダメだったのですが、なんと、乗ろうかというときに起きてくれる。
案内のお兄さんも「おぉ~」と笑っていました。
30年位前、1歳3か月の長女と母と私たち。
長女が怖くて泣いたのよね。
そんなことを思い出しながら、孫の面倒をみてくれた母にあらためて感謝することでした。
Tちゃんは怖かったけどと言いながらもよく見ていたし、Cちゃんはひとりで座っていたけど、そのうちに長女の膝に座りながらも見ている。
夜の10時過ぎにディズニーランドを出て、ホテルに向かいました。
一つひとつがとっても楽しかったのです。
ただ残念なのは、行く予定の夫がなんとインフルエンザにかかり、家でう~んう~と唸って(?)いたらしい。私たちが出てからインフルエンザB型と判明です。
でも、次女がおいしいものを買ってきて背中をさすり(筋肉が痛むらしい)
私は眺めのいいホテルで、ひとりでゆっくりとして、翌日、Tちゃんたちより早めに帰宅したのでありました。
ちなみに、夫もだいぶよくなりました(*^_^*)