あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

新花巻にて

2017-03-21 10:38:16 | Weblog
今、新花巻です。
昨日、山の神温泉の「優香苑」に泊まりました。
2回めです。
とろとろの温泉が最高です。
アルカリ性ばっちり。
宮大工の手によるホテルも日本建築の職人芸を見せつけられて、すばらしい。
思いがけない出会いもありました。

今日は、また、仙台を素通りして、新幹線で帰ります。

Tちゃんたちとの2泊3日は、とてもにぎやかで、楽しく、ブログを書き始めても最後までいかず、また、あらためて、書きます。私の記録ですが・・・写真も。

総じて、4泊5日の青森、函館、大沼公園、花巻の旅は、思い出のアルバムに新しいページが増えました。

花巻は何度目かですが、好きです。
宮沢賢治、ちかさん・・・です。

楽しい旅をありがとう。
コメント (10)
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青春18切符と新幹線で北の地へ

2017-03-18 23:12:50 | Weblog
今夜は、北海道は大沼公園の函館大沼プリンスホテルです。
新青森から新幹線「はやぶさ」で、約1時間で12時22分に新函館北斗に着きました。
青函トンネル、北海道に入ったときのアナウンスは温かく、JR北海道は頑張っているなあと感動しました。心に染み入るアナウンスでした。



TちゃんとCちゃん、Mちゃんが、ホームでお出迎え。
3人ともびっくりしているような不思議な顔。
Cちゃんが「のりちゃん、北海道に来たかったの?」って。
いやあ、嬉しいですね。元気な3人に会えたのですもの。恒例のひとりずつだっこ。
大きくなっています。

でも、びっくりしたのは、私たち。
Tちゃんたちのお父さんであるDさんが仙台での東北大学での学会を終えて
同じ新幹線「はやぶさ5号」に乗っていて、それも、私たちより、ひとつ前の5号車。おまけに、仙台から新青森で乗り換えるのに、新青森駅に20分いたとの由。私たちもいたのよねえ。買い物したりして・・・。

新幹線乗車中の娘とのメールのやり取りで、どうも同じ新幹線ではないかと思いましたが。

笑っちゃいました。私たちがくること、Dさんもはっきり知らずに・・・(以前、さりげなく言ったと娘は言ったけどって)

まあ、Dさんも、びっくりしたことでしょう。

函館から3時間余り運転してきた娘に、感謝しながら、昨日オープンしたというところへ。
なにかしら「いか釣り堀」で、いか釣り。なかなか釣れなかったけど、一杯ゲット。すぐにお刺身。本当にコリコリ。食べもの、本当にありがたく、いただいていると思います。
機械で細く切っていました。手の温度が、よくないみたいね。





開店記念に、サケとばやおつまみを下さり、ラッキー、感謝でした。

アンパンマンの車に乗ったり、ガチャ玉やったり、楽しいね。

それから、ラッキーピエロへ。
ひろ~い本店。



うわさにきいていた有名なお店はたくさんの人で賑わっていました。
食べたもの。



一部です。



甘い感じでおいしかった。残したのはお持ち帰りオーケー。

Cちゃんのバードウォッチングショー。
さっさとやるおてんばさんです。





そして、ホテルへ。
木立ちのなかのホテル。
設備はばっちり。
お部屋から駒ヶ岳がすばらしい。




まずは、トランプ。
神経衰弱、やっぱりちTゃんには負けた。トホホ。
記憶力、衰退。

また、温泉が私の好きなアルカリ性。
ヌルヌルしてあがればサッパリ。
1度めはCちゃんとMちゃんと一緒。
Cちゃん、スイミングをしているので、頭からザーザーとお湯をかけて、シャンプー。
平気だ。
露天風呂の前の広い池に鯉が集まってくる。
身を乗り出して見るふたりにヒヤヒヤしながら、かわいい体を押さえる。


2回めの温泉はひとり。
池にイルミネーションされた木が映って幻想的。
創作童話、作品のことを考える。子どもたちのこと、母たち、友達・・・感謝する。
いい時間だ。

入浴前にCちゃんの音楽教室の発表会や幼稚園の発表会のビデオを見る。
お口を大きくあけて、楽しそうに、よく歌っていた。
Tちゃんは、トランプのあと、夫と将棋。今夜は、タブレットで。世の中は、変わったなあ。でも、Tちゃん、2歳頃から、ちゃんとした将棋板で将棋をしていた。
将棋は夫に負けて悔しがっている。何度もね。これは仕方ない。年齢がちがう。
「『ひしゃ』は飛ぶ車だね」と言いながらやっている。
さすが、一年生だ。

北海道にいることが嬉しい。
元気でいなきゃと思う。
体重、増えたなあ・・・トホホ。

昨日のことを少し。
昨日は、盛岡まで青春18切符。
となりに座った方々とお話するのも、青春18切符ならではだ。
松島を見て・・・さまざまな話を・・・

さすがに盛岡から新青森までの新幹線は速かった。
新青森から青森まで、また普通列車。着いたのがこの時間。



食べたラーメン。寡黙なご主人もまたいい。煮干し味だ。



お店。夫が以前行っておいしかったからと。15年位やっているとの由。



今朝のホテルサンルート青森の11階から写した陸奥湾。



今日は、晴れて、ことのほか、きれいに見えるとスタッフの方が言われる。
ラッキー!

ホタテの味噌煮もせんべい汁もあり、郷土色豊かで嬉しい。



ホタテ炒りのカレーライスも。



コーヒーカップがかわいいハートの形。



青森で見かけた子どもたちの作品。やっぱり棟方志功さんよね。



そして、ねぶたの飾り。



青森は好きなところ。

以前行った弘前、深浦・・・いいのよねえ。
太宰治も。


さて、Tちゃん、Cちゃん、Mちゃんは隣の部屋で夢見ているかな。

明日もいいことがたくさんありそう。

ちなみに上海からのお土産。パンダのお菓子やキャンディ、スカーフのほかにね。




Cちゃんからもたくさんの折り紙や絵をもらいました。
なにしろ、私たちが来るのは、内緒だったので、娘がかき集めてこっそりバックに入れたとか・・・明日、ゆっくり、作品の説明をしてもらうつもりです。

なが~い文章をお読みくださってありがとうございます。

そんな皆さまにもいいことがたくさよありますように

おやすみなさい。


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仙台にて

2017-03-17 14:34:41 | Weblog
仙台です。

私は6年ぶり。

大きいなあ。


少しの時間ゆえ、忙しかった。





おいしそうな黒糖のふくれ菓子。
108円。安い。




結月庵のお蕎麦。

銀座のお蕎麦屋さんもあったけど、パス。
銀座はいつでも行ける。
かといって、結月庵はどこのお蕎麦か?
急いで食べる。
つゆもおいしい。麺は細い。
蕎麦湯がいい。




飛び乗った電車。



暑くてコートを脱ぐ。

ケンスケさんに、がんばれーエールをいっぱい。

聞こえたかなぁ~。

ひとみさん、「ゆずの葉ゆれて」よかったですねとも・・・。

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あと少しで仙台です

2017-03-17 12:45:14 | Weblog
横浜を6時39分の電車に乗車。

宇都宮、黒崎、郡山、福島で、乗り換えて、今、仙台に向かう快速ラビットです。
乗っていれば、着きます。
ありがたいなと思う。
智恵子抄の安達太良山が雪を頂きにきれいだった。

青春18切符での旅は少しだけそこに住む方々の香りを感じます。
それがまたいいのです。
景色はゆっくり流れ・・・

青空です。
時折、雪があります。

やはり、東日本大震災を思います。

あと、1時間弱で仙台です。

仙台では友達に思いを寄せ・・・

少し時間があるので、遅めのランチをとり、小牛田、一ノ関、盛岡まで
行きます。

そこから、新青森まで、新幹線に乗ります。

思えば、贅沢な旅かもしれませんね。

さて、窓外を楽しみます。


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上海・無錫・蘇州の旅日記 その③

2017-03-16 23:46:46 | Weblog
こんばんは。

なんとも言えない私の写真での2泊3日の旅の記録。
自分の旅の記録で、ちょっとした単語で私はその時を思い出すのだけど・・・。
読んでくださっている方も多いので、なんだか、申し訳ない感じ。
少しでも中国の雰囲気が伝わればと思うのですが・・・。

3月12日 日曜日

朝食をたっぷりいただいて、この日はラーメンをゆででもらい、自分でトッピングして味付け・・微妙でした。珍しかったのですが。
朝食の一部とラーメン(かすかに麺が見えますね)









さて、食事をいただいたら、また日曜日の上海へ。
シルク店に行く。
絶対買うまいと決めて行ったのに、買いました。
シルクの掛け布団を・・・。
きれいな百合の模様。
自分にご褒美をと・・・(なんのご褒美? 単なる言い訳? う~ん、前日に真珠のネックレスを我慢した…紫とピンクがあったのにね)
いいの、いいの。
睡眠が大事。
いい気持ちで眠れるのが最高の私の幸せだもの・・・なんてね。

そのあと、M50操業園散策。
日曜日で10時前でまだひっそり。
素晴らしい油絵があったようだけど、私たちは木の製作物を展示してある所に行く。
「木はいいわねえ」と。


それから、いわゆる豫園(ユイユアン)へ行く。










もう、びっくり。
まさしく、中国。
建物の素晴らしさに見惚れる。
日本の浅草のように人が多いとは添乗員の陳さんが言われたけど、本当にそう。
「ここの集合時間、みんなが戻ってくるかどうか、やきもきするんです」と言われる。
食事の後に散策。
そう、食事は飲茶でした。

やっぱり「福」



これ、いつ食べたんだろう?わかんないや・・・トホホ。
あっ、北京ダッグ。
11日の夜でした。
写真、ひっちゃかめっちゃかでごめんなさい。







食事は結局食べるのに夢中でよく写せませんでした。
そんなものです・・・。
食べたいというはやる気持ちが強くてぶれた?
お魚、大好きでした。おいしかった。


話は、もとに戻って、豫園の建物がすごかった。人もすごかった。
中国に来たって感じ。

ここでも「福」

外から。




中から。



ここはここでよかったなあ。


そして、空港へ。
私たちの旅は終わりに向かいました。



帰りの機内食。



隣の方は上海の単身赴任のご主人の所へ行った帰りとか。
お惣菜を作って持っていくとの由。
ご主人は6年くらい単身赴任で、1~2か月に一度奥様が通っていると言われるかわいい方。
まもなく、ご主人も日本に帰ってこられるとの由。
「よかったですねと」本当にそう思って、そういう。
降りるときには「お幸せに」って。
よかったなあと思う。

そうそう、お茶屋さんに行ったのでそのお茶をアップ。



真珠屋さんでは、みんなで、真珠の粉入りのクリームも買いました。
しみ、そばかすがとれるからって。
朝用と夜用とね。
それにしても買っては来たけど、まだあけてもいない・・なんだこりゃです。
そして、夫に水をつけて書く書道用の布と筆。なんどでも書けるもの。
ためしに「和」と私が書いたら(みんなが仲良かったから)「わぁ、上手」って。
うん、洒落になっている!?(あとで気づく・・・ドヒャヒャ~)
嬉しかったな。

今回の旅は26名。
添乗員の陳さんは明るくて優しくてユーモアたっぷりの方。
耦園(ぐうえん)で、一緒に写真を撮りました。記念になります。
頑張っていて、本当にいい方に出会ったなと思います。

それからメンバーの皆さまも本当に気持ちのいい方ばかり。
旅を好む人って前向きな人が多いのかなぁと思ったりする。
上海も中国も数回目という方もいたし、あちこち海外、国内と旅好き人間の集まりである。
親しくさせたもらったご夫婦はお二人とも医師。そんなことはあとでわかる。
おじちゃんとおばちゃんとしてお付き合いしていて・・・
雑技団で夫同士が隣り合わせで、地震とダムの関係を話していてここの地震は人災だと・・・。それもありなんと思った。

ご家族5人の方々。なんで、こんな温かい家族なんだろうと思ったりする。
仲の良いご夫婦。大学の生涯学習の仲間同士での方々。お母さまとお嬢さま。
おひとりの方もあちこち旅していて、やっとお休みがとれて・・・と。

本当に2泊3日をともに過ごした皆さまとの出会いも楽しかった。
大倉山のOさんは6月は今度は友人とスペインだという。ご主人は行きたくないから留守番だと笑う。

上海、本当に安価な値段で行けた。
また行きたいなあ。
気軽に・・。
今度の週末は上海へ・・・ってね。

さて、3日間、仕事を頑張りましたが、明日から北上します。
青春18切符と新幹線で、青森に一泊して、終点は北海道は大沼公園。
娘たち家族と落ち合います。
Tちゃんたちのお父さんのDさんは、今週は学会で東北のT大学。
学会を終え、18日に、やはり、函館に向かうそうです。
私たちが来るのは、Tちゃん、Cちゃん、Mちゃんにはないしょとのこと。
「大きなプレゼントがあるよ」と娘は言っているらしい。
サプライズです。
私たちはそのあと20日に花巻に泊まり、21日に帰省します。
本当は身体的には疲れているのかもしれないのですが、行けるときに、できるときに、やろう、行動しようが私たちの考えです。

実際、帰国してからも思いがけないことがあり、今、できることをしたいという思いを強くしました。

Cちゃん、さっき、ラインで「こんど、横浜に行ったらメルちゃんで遊ぼうね」と言っていたし、紙工作でお財布を作って見せてくれました。

18日はびっくりするかな。

昨年の3月17日はTちゃんの卒園式。二人だけの・・・涙と感謝の卒園式でした。
よかったらお読みください。

2016年3月17日のこと

明日はケンスケさん、ひとみさんの仙台を通って・・思いを寄せて・・・みゆきんさんの青森です(そうかな?)

さて、どんな旅になりますやら・・・。
いっぱい、いいことがあるかな。
きっと、あるね

長い上海、無錫、蘇州の旅日記をお読みくださいましてありがとうございました。
今夜で一応終わります。
でも、思い出し、考え出しで、また書くこともあるかも・・・です。写真もね。

言い尽くされた言葉ですが、
百聞は一見に如かず・・・。

皆さま、どうぞ、機会がありましたら、いいえ、機会を作ってお出かけくださいね。

20日はお彼岸です。
留守しますので、我が家の梅の花と咲いたブロッコリーの花を薩摩焼の花瓶にさして母たちに飾りました。
いつも感謝です。



明日の妹の誕生日も祝してね。


おやすみなさい。









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上海・無錫・蘇州の旅日記 その②

2017-03-15 23:42:45 | Weblog
上海・無錫・蘇州の旅日記のその②です。

3月11日土曜日

眺めのいい30階のシェラトン虹口(上海虹口三至喜来登酒店)を出て、無錫へ。





その前に朝食。
私の好きなスイカがあってうれしい(えっ、それでいいのって声が・・いいの、大好物だから)

無錫はれい(漢字がみつからない)湖。
そう、れい湖。
れい湖に向かう途中にかわいいマスコット。
私の苗字の「福」があり。
そう、中国は「福」のオンパレードだった。





「徳」もね。
私の名前になるじゃん・・・じゃん、じゃん。

話はもとに戻って
れい湖は太湖の一部分。
それでも広い~。
太湖は琵琶湖の3、3倍だって。
その中のれい湖。
どこもかしこもさすが中国、スケールがでかい。
西施庄へ船で渡る。



船内で日本人のおがたたいさく?さんの歌謡曲を聴く。なんでも無錫を歌ったもので、大人気らしい。

一度洪水で流された島を作ったそうだ。






柳がきれい。
西施戸は中国の四大美人だとか。
西施にまつわる話が哀しくもロマンティクだった。



それから、蘇州。
虎丘に行く。



虎丘ゆえ、Tちゃんを思い出す。

地面にはこれが・・・。




ここ、蘇州はシルクが有名で、きれいなウエディングドレス、チャイナドレスがショーウインドウをかざる。





運河が趣がある。



耦園の中がまたいい。




屋根つきの廊下みたいなところのひとつとして同じ窓枠がないというのも風流だ。
これは、それではないけど、これはこれで素敵だった。



丸い囲みも景色を見れば、趣のある絵画の額のようである。
さすがだなあ。



あちこちに、淡い木蓮と白木蓮が咲いていたが、これは、見上げるほどに大きかった。



刺繍もたくさん見ました。
そのひとつ。
やっぱり、虎。




それから






いろいろ書きたいけど、睡魔が襲ってきた。

この日の一番はなんといってもナイトクルーズ。

両岸のアップライトされたビルの美しさ。






船上で15歳のロシアの女の子と話をする。
きっかけは写真をとってもらおうとしたことが始まり。
彼女はモスクワからグループで2週間の中国スティ。
西安から北京などを回って上海へ。
所謂、修学旅行みたい。
ひとしきり話して写真などを一緒にとって、バ~イとしたのだけど、また会う。今度はもう一人の友達も来られる。
「なんちゃってお兄さん」の漫才を知っていたし、歌も歌ったし、将来の夢をきき、横浜、鹿児島、指宿にいらっしゃいと宣伝もした。

こういう、出会いがあるから旅はたまらない。
何語でしゃべったのかって?
え~、もちろん、英語。
彼女たちが英語を話せた。
私は話せないけど、わからない単語は夫に尋ねて、単語の組み合わせ。
幼稚園に勤めていたというのも通じました・・・・よ。



たのしかったぁ~。

というわけで、2日目の夜は更けていったのでありました。

私も眠いなあ。

写真、いいのをアップしようと思うのですが疲れてしまって・・トホホ・・雰囲気だけ。
それから、私のブログにいろいろな地名が出てきますが、調べてみてください。
正確な漢字がわかるし、いろんな歴史が見えてきます。
私のブログでは省略・・・ごめんなさい。

おやすみなさい。
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上海・無錫・蘇州の旅日記 その①

2017-03-14 20:29:02 | Weblog
こんばんは。

2泊3日の上海・無錫・蘇州日記を少しアップします。
短いとはいえ、ひじょうに充実した楽しい旅でした。
今回も多くの出会いがあり、感動、感動の旅でした。
中国、いってみなきゃわからない・・・。
いい国です。
まだまだ伸びると思いました。
1、3億人の日本人と13億人の中国人(戸籍のない人もいるので14.5億人いるのではという話もあり)
中国、よかった!


3月10日 金曜日

息子が4時50分に最寄りの駅に送ってくれる。
私たちは始発の電車。
お席をとったり、お金を「元」に変えたり・・この日のレートは1元18.35円。

羽田空港発8時40分の中国東方航空で一路上海へ。



機内食です。私は鶏肉バージョン。



隣に座った方は北京に4年いらしたこともあると話され、この日は日本から上海へ1泊2日の出張という素敵な紳士。
物腰もやわらかく、こういうビジネスマンもいらっしゃるのだと思った。
降りるときに「一路平安」という言葉を言われる。
バッグを取ってくださる本当に優しい親切な方だった。
40分遅れで到着。
時差は1時間。
日本より遅い。
こんな飛行機も・・・(バスから写す)



出口で現地の添乗員の方が待つと言われるけど、そこまでが少し不安。
ああ、でも、スムーズに行き、今回のツァーの方26名集合。

それから、バスに乗り、魯迅紀念館へ。
広々とした魯迅公園の一角にあり。





彼が日本の仙台医学専門学校で学んだことを知らず・・無知なことは恐ろしや・・いや恥ずかしい限り。
「阿Q正伝」が有名。夫は少なくとも私より知っている。


小さな桜の花の美しさを感じ(写真は暗くてごめんなさい)さりげなくいたネコがかわいい。





ポストは緑色。


今回は短いので、恒例のお葉書は出さず。

そして、バスで外灘へ。
黄埔江の東側。
大きなビルが林立。銀行街だ。









結婚式のカップルも。




向かいには上海タワー。
もう驚くばかり。



新天地散策も。





フランスへ行くのはこのところ避けているけど、やっぱり行きたいなあとここで思った。

夜はフカヒレスープをいただく(もちろんほかにもたくさんあり)
みどりの葉があったのだけど、入れる前に写した。




それから上海雑技団を見に行く。
感動、感動。

写真はうまく写せず。
こんな舞台。
私はまたまたラッキー。真ん中でした。
幕が閉じるところ。



芸と音楽がとてもすばらしかった。
7時半から9時まですごかった。息を呑む場面多し。いや、ほとんどそう。
オリンピック選手よりすごいのではと思う。
この人たちにはいくらお金を差し上げてもいいと思ったほどだ。
身体はやわらかいし、ユーモアもあり・・とにかくこの感動をうまく伝えられない。
百聞は一見に如かず・・まさしくそう。
見る価値あり。
ぜひ、上海へと思う。

8歳から午前中は学校、午後は雑技団の練習らしい。
この雑技団の演技を見て上海にきてよかった。創作童話で云々言っている場合ではないと・・・この人たちと比べると私なんて頑張ってないと、とてもとても思った。

ホテルに行けば、シェラトンホテルの部屋は30階。
ラッキー。
部屋は広くてきれい。
景色もすこぶるよし。



今日はここまでです。

だんだん、書いていて疲れてきましたぁ~

でも、お読みくださってありがとうございました。

おやすみなさい。

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帰国しました(*^_^*)

2017-03-12 23:46:36 | Weblog
先ほど・・・といっても22時15分に無事に帰宅しました。

息子が羽田空港まで来てくれて、あっという間に我が家。

お昼に上海にいたなんて信じられない感じ。

飲茶を食べていたなんて・・・ね。
上海は近い。

全て、行ってみなきゃわからない。

少なくともマスコミが騒いでいるような悪いイメージのある国ではないと断言できます。
広い世界が見えました。

まずは無事に帰国できたことに感謝。

本当に楽しい小さな旅でした。

また、思いは後日に・・・(いつになるかなあ)

おやすみなさい。
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上海の夜

2017-03-11 22:19:13 | Weblog
今、、上海のシェラトンホテルです。
さきほど、帰ってきました。
ナイトクルーズ、上海の夜を堪能しました。





船の中で、ロシアの女の子たちとおしゃべりしました。
旅の醍醐味です。

楽しかった!

中国、やはり行ってみなきゃ、わからない。

昨夜の雑技団、すばらしかった!

上海、無錫、蘇州、それぞれに素敵です。

今日は、日本に向かって手を合わせました。

東日本大震災、たまたま上海にいますが、
あの日を忘れないこと・・・。

亡くなられた方のご冥福を祈りました。

そして、昨日の東京大空襲・・・

平穏な世の中であってほしい。

ロシアの若い子たちと話して特にそう思いました。

ひとり一人の命は尊い・・・。

明日、上海の街を楽しみ、夜に帰ります。

自然、歴史、人との出会いを謳歌しています。

また、詳しいことは、帰国して書きますね。

ラインが通じるのが嬉しい。

おやすみなさい。


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いってまいります

2017-03-10 08:25:29 | Weblog
おはようございます。

快晴です。
羽田空港です。
朝早くから、にぎやかです。




上海、無錫、蘇州へいってまいります。

今、機内です。

8時か40分の出発です。



皆さまも楽しい週末を・・・。

いってまいります。
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