陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「光る君へ」

2024-10-13 20:50:36 | Weblog
<第39話は「とだえぬ絆」。中宮・藤原彰子(見上愛)が2人目の皇子を
出産。次期皇位をめぐり、公卿たちの思惑が入り交じる中、
藤原道長(柄本佑)は自身の血を引く天皇の誕生を意識し始め、
藤原伊周(三浦翔平)の体調悪化の噂が宮中で広まる。一方、帰省中の
まひろ(吉高由里子)が久しぶりに家族団らんを楽しんでいると、
藤原賢子(南沙良)の父親が道長であることを、藤原惟規(高杉真宙)が
藤原為時(岸谷五朗)にバラしてしまう。真実を知った為時は…という展開。  寛弘8年(1011年)、惟規は従五位下に昇進。いと(信川清順)は「いつかこういう日が来ると思って」、密かに赤の束帯を準備していた。
2人は涙の抱擁を交わした。  春の除目。為時が越後守に任じられ、道長に礼。惟規は「恐れながら左大臣様、姉もお世話になっておりまする」
「恐れながら、姉は気難しくて、人に気持ちが通じにくいのでございますが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします」と頭を下げた。  
越前にはまひろが同行したが、越後には惟規が為時を送ることに。「私は今、都にはいたくないのです」。斎院の中将(小坂菜緒)に「ひどい振られ方を
しましたゆえ、気分を変えに越後まで父上を送ってまいります」と明かした。  藤原賢子(南沙良)の裳着の儀。道長から贈られた織物を身にまとい、
帯は惟規が結んだ。  賢子「今日までお育てくださって、ありがとう
ございました。おじじ様のご恩は、忘れませぬ」  為時「じじを泣かす
ようなことを言うな」  賢子「(越後には行かず)もう一人前ですゆえ、
いとと乙丸(矢部太郎)ときぬ(蔵下穂波)と、この家を守ります」
「宮仕えはいたしませぬ。母上と同じ道を、行きたくはございませぬ」  
為時「頑固なところは、まひろによく似ておる」  姉弟最後の会話。 
 惟規「姉上の裳着の時は、姉上と父上の仲は最悪だったな。父上と目も
合わさない姉上、怖かったよ」「親子って、変わらないようで変わるんだな」  まひろ「賢子と私の仲も、いずれよくなるってこと?」  
惟規「たぶんね。だって、賢子の母上は、姉上だけなのだから。そういえば、左大臣様の姉上への気持ちも、変わらないな。斎院の中将の君の心は、
コロッと変わったけど。それに比べたら、左大臣様は凄いよ。
きっと、みんなうまくいくよ」「よく分からないけど、そんな気がする」  
まひろ「調子のいいことばっかり言って。父上をよろしくね」  
越後への道中。惟規は突然、激しい腹痛に襲われた。越後国府に到着。
為時は医師を呼んだ。  惟規は筆を手に取り、紙に書き進めるが、
為時の腕の中で力尽く。「惟規…惟規!」。為時は愛息の名を泣き叫んだ。  惟規の辞世の歌が届く。いとは慟哭、賢子も涙。まひろは
「ここで力尽きたと、父上が。都にも、恋しい人がたくさんいるゆえ、
何としても、生きて帰りたいって」。乙丸ときぬも嗚咽。
まひろは賢子に抱かれ、泣き続けた。  
「都にも 恋しき人の 多かれば なほこのたびは いかむとぞ思ふ」
(惟規の声)  スポニチアネックスより>

いやいや、泣ける一話だった。
伊周は亡くなるわ、惟規は病気?で亡くなるわ…重要人物が無くなるのは
つらい。惟規があっけなく亡くなったのが少々見ている側にはつらい。
まひろと仲良かっただけにつらすぎる。
越後に行くのに、山越えで行ったの?船で日本海側から行ったと聞いたが…
船の中で亡くなったとかの話ちょっとを聞いたが…ドラマでは越後に
着いてから亡くなってるよね。
その後、亡くなったことの知らせを受け取りまひろ号泣、っていうか見ている
こっち側が号泣だよ。
惟規の歌がまたいいな~。こんな歌を詠んでみたいものだ💦
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕飯

2024-10-13 19:45:53 | Weblog


 ヒレカツ丼、酢の物、味噌汁。味付けが凄くよかったのだ~👏
夫はなにも言わず、なんで?いつもと同じだから?
ちゃんと作っているのに…何も言わず。もう少し甘いのがいいとか、
醤油味が濃いのがいいとか言ってくれるならいいのだけれど、普通なのか?
私としては、今日は上出来だと思ったけど…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする