あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

ポジティブねくら

2007年11月13日 | 日記
自分で自分を表現すると「ポジティブ根暗」。

インドアでひとりでひそひそ遊んでいることにちっとも後ろめたさを感じない、とってもポジティブ。「ビバ!ひとり」。
基本的には根暗なんだけど、声をかけてもらえればいそいそ出掛けるし、プチ社交的にもなる。

最近、その言葉を自分で編み出してから、すっかりお気に入りだし、あらピッタリ!なんて自分で自分を誉めたくなる。

そう思っていたら、*はなこ*が「akicocoは”ひとり好き”じゃん。だって『ku:nel』やインテリアの本を皆で眺めたりしないでしょ?ひとりでするもんでしょ。そういう雑誌が好きなのってひとり好きだよ」と言ってた。
なんて的を得た観察眼なのだ。

でも、根暗なのにポジティブになるには「理解者」が必要。
どこかで自分のことを気にかけてくれているという安心感の上にひとりでいることができるのだ。

だんなの人しかり。友達しかり。

だから、*はなこ*みたいな友達は必要不可欠だなぁとその言葉を聞いてつくづく思った。外の世界に簡単に連れ出してくれる、引き出してくれる人はそうなかなかいない。

皆に助けられて、居心地良く自分をやってるなぁ~と思う。
それに気づくとまた自分が好きになったりして。
自分を好きになると言うことはとてもいいことだなぁって思うから、本当に幸せだなぁ…って思った。

ハミングバード

2007年11月13日 | のんたんジャーナル
この頃ののんたんは、朝自分が起きたときに私が隣に寝ているとすごーく安心した雰囲気になる。

ウィークデーは、起きたときにママンはお布団にいなくて、泣いて呼ぶとやってきてくれる。でも週末は、オラより先に起きることはまずない。オラが「ママーン」と呼ぶと、寝ながら抱っこしてくれる。オラはその抱っこされてる中でだんだん目が覚めるのが好きなんだ。
ママンが寝ながら(寝たいから)ハミングしてくれるのにあわせてオラも一緒に歌うんだ。そうやって起きる日が大好き。

義母がのんたんのためにつくってくれたパジャマズボン。
丈をかなーり短く作ってもらったのにまだちょっと長かったみたい(笑)