昨日、仕事で銀行へ向かう途中、2シーターのイカした車から降りてきたラテン系の男。ラテン君と名づけよう。
ラテン君「あの。すみません。困ってるんです。私たちここへ行きたいのだけれど、行き方が分からない」
地図を開くラテン君。
私「はぁ」
地図にはナントカ認可登録所(公的機関っぽい建物の名前だった)と電話番号。私にもさっぱり場所が分からない。
ラテン君「カーナビに電話番号を入れたいのだけれど、カーナビの使い方が分からない」
私「はぁ」(まだピンと来ない)
ラテン君「カーナビの登録をしてくれないか?私たちは日本代表のオシム監督のナンタラカンタラ・・・ほらあなたもオシム監督知ってるでしょ?前の車(イカした車は2台止まっていた)はオシム監督が乗っている」
私「はぁ・・・」(ピン!車に乗せる魂胆だな!!!)
「私、車を持っていないからカーナビの登録が分からないの。だから操作できない」(気づいてない風を装って断る)
ラテン君「電話番号を登録するだけ。オシムすごく困ってる」
私「本当にわからないの」
と言って逃げてきた。
振り向きざまに前の車を見ると、全然オシムっぽくない30代の兄ちゃんが座ってる。
怖えーーーーー。
それにしても流暢な日本語。あれだけしゃべれたらカーナビくらいおちゃのこさいさいだろうよ。
皆もラテン君には気をつけてね。
ラテン君「あの。すみません。困ってるんです。私たちここへ行きたいのだけれど、行き方が分からない」
地図を開くラテン君。
私「はぁ」
地図にはナントカ認可登録所(公的機関っぽい建物の名前だった)と電話番号。私にもさっぱり場所が分からない。
ラテン君「カーナビに電話番号を入れたいのだけれど、カーナビの使い方が分からない」
私「はぁ」(まだピンと来ない)
ラテン君「カーナビの登録をしてくれないか?私たちは日本代表のオシム監督のナンタラカンタラ・・・ほらあなたもオシム監督知ってるでしょ?前の車(イカした車は2台止まっていた)はオシム監督が乗っている」
私「はぁ・・・」(ピン!車に乗せる魂胆だな!!!)
「私、車を持っていないからカーナビの登録が分からないの。だから操作できない」(気づいてない風を装って断る)
ラテン君「電話番号を登録するだけ。オシムすごく困ってる」
私「本当にわからないの」
と言って逃げてきた。
振り向きざまに前の車を見ると、全然オシムっぽくない30代の兄ちゃんが座ってる。
怖えーーーーー。
それにしても流暢な日本語。あれだけしゃべれたらカーナビくらいおちゃのこさいさいだろうよ。
皆もラテン君には気をつけてね。