あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

1歳10ヶ月~急に子どもになってきた。

2008年03月24日 | のんたんジャーナル
この頃本当に言葉を真似る(学ぶ)のが上手になってきたのんたん。
そして、誰かのお世話をすることも、道具を使って”ごっこ”遊ぶことも分かってきたようですよ。

ぬいぐるみのオムツを替えてあげたい!と言ってオムツをあてたり。
リサとガスパールのリサに哺乳瓶でミルクをあげたり(と言うか、のんたん自身が哺乳瓶をやめないとね)、以前クリスマスプレゼントに買ってあげたままごとセット(フライパンや鍋やお玉)で調理している風に遊んだり。

そしてこの頃のブームは「同じ」。

同じものを見つけるのが彼のブーム。
それが本当に良く見つけるの。

『ねないこだれだ』を読んでいて、時計が出てくると目覚まし時計を持ってきて「おなじ」と叫ぶし、色違いの靴下を持ってきて「おなじ」と言うし。
同じものを見つけるゲームでもしているみたい。

名前を覚えるのもとっても早い。
理解力もぐんぐん。

この間、保育園から家までの道のりで、すぐに「抱っこ」と言うので、「のんたん、信号機まで歩いて」と言うと本当に信号機まで「信号機♪信号機♪」と言って歩いてくれた。

「今日はママン、急いでいるからゴーゴー(ベビーカー)乗ってね」と言うとしぶしぶだけれど聞いてくれるし。

今は「もうすぐ2歳だから哺乳瓶は終わりにしようねぇ」と問いかけ中。それは聞こえないふりをしているのがまたまたすごいな~と思うのだ。


bunbunちゃんのおもてなし。

2008年03月24日 | 日記
bunbunちゃんが2月に引越しをしました。

「今回は、ロフトもついて、すっごくかわいらしい部屋になったから、ぜひぜひ遊びに来て!だんなの人にもお世話になっているから是非一緒に!!!」
と言われて、早速今月の初めにアポを取ったの。

それが、なんでだか私は23日の日曜日だと思っていたの。
だから土曜日まで熱を出していても、明日のbunbunちゃんのお招き会は絶対行くんだからー!と言っていた。それを目標に、それを心の糧に風邪を治したのだよ。

そ・れ・が。
なんとアポを取った日は前日の22日土曜日だったらしい。
約束の15時にbunbunちゃんから携帯に着信やら、心配メールが入っていた。

私は23日だとすっかり思っていたから、携帯もそばにおいてなくて、『めがね』(2回目)をソファーで布団に包まりながら悠長に見ていたのよ。

何回目かのメールに気づいて
「えぇぇぇえぇぇぇぇえーーーっ!!!」と焦りまくり、bunbunちゃんに即電話。謝りまくりましたよ。

でも神様はいてくれたのね。
なんと今回珍しくbunbunちゃんが土日とお休みだったの。
(販売業だから土日連休なんてほぼありえない彼女)

そして、日にちを日曜日に変更してくれた上に、手厚いもてなしをしてくれました。

 ***

本当にかわいらしいお部屋で、「bunbunちゃん普通のOLさんみたいじゃーん」と。なんだか室内の雰囲気も今までと全然違うし。
bunbunちゃんも引越ししてなんだか、かわいらしくなっていた。

実のところ、年末までbunbunちゃんはかなーり疲れてたの。
「もう仕事をやめてくにに帰ろうかと思う」(”くに”とか言ってなかったかもしれないけど、同じ意味のようなことを)と言っていた。

今回の引越しは、もし実家に戻るなら、最後に住んでみたいアパートにしたんだって。

私たちの街は都内から程近い学生の町。
古いアパートもお風呂無しの安いアパートもたくさんあります。
もちろん今回みたいにきれいなOLさんみたいなタイプのアパートだってあります。bunbunちゃんは実家を出てもう何年?
学生のときのアパートから少しずつステップアップしてきました。

私たちはそんな歴史を知っているから本当に嬉しい。
bunbunちゃんの運気がこの引越であがるといいなぁ~。と思いました。

普段、気難しく見られがちなだんなの人も、bunbunちゃんとだとなんだか”同士”って感じでリラックスできる。言いたいことをづけづけ言っても、そこに愛がある感じがするし。
bunbunちゃんの魅力ってそういう、気兼ねをしなくて済むところだと思う。そういう人ってなかなかいないよな~。

 *

bunbunちゃんちに着く直前にお昼寝してしまったのんたん。
おかげでたっぷり、落ち着いてお話ができました。
起きてからは、bunbunちゃんの寝室であるロフトに興味津々。なんと自分で登っちゃったの!私もあわてて追いかけたけど。

そしてbunbunちゃんの布団を見るなり、「ねんね」と言って布団に入った。
ヲイヲイ乙女の布団に勝手に寝るな~。
bunbunちゃんの枕もとの本『魔王』を手にとって読んでました。

どんな1歳10ヶ月児?

(画像はリラックス中のだんなの人)

長い熱風邪生活。(以前もこんなタイトルあったみたい)

2008年03月24日 | 日記
17日の月曜日に、会社で風邪をひいている人がいて、喫煙所で「マスクをしなさいよー」「オレには必要ない」とか会話が聞こえてきた。
私は喫煙所の隣の給湯室で洗い物をしている最中だったの。
そのオレには関係ない、と言った風邪っぴきが私に向かって大きなくしゃみ。

いやーな予感がしたのだよ。
案の定、火曜日あたりからなんだか体調が悪い。
水曜日にみるみる悪くなって、午後休をとって帰ることにした。

何と言っても先週、のんたんの水疱瘡で3日も有休を使ったばっかり。
残すとこあと8.5日の有休しか残っていない。(年初には35日くらいあったのに)来年度のことも考えたら、1日でも多くの有休を残しておきたいところなのにぃ。

もう、迷惑極まりないわ。

 ***

木曜日はだんなの人が泊まりで出張だと言うので、見送りながらのんたんと駅まで。

昨日、たっぷり寝たし、あとは快方に向かうだろうと言う楽観的予測と、のんたんを午前中いっぱい外で遊ばせて帰ってきて一緒にぐっすりお昼寝して、さらに体調を全快へと・・・と言う思惑から。

案の定、のんたんは13時ごろにはぐっすり。
私も一緒に寝たけれどなんだか気分が優れない。

起きてからは、2人で届いたDVDの『めがね』鑑賞。
のんたんも「めーがーねー」と言いながら一緒に見てくれた。
多分私の体調が悪いのをどっかで感じていたんだと思う。

夜も早めに布団に入る。
明日(金曜日)は、私がのんたんを保育園に連れて行かなくっちゃいけないからなぁ~と。私が先にウトウト。のんたんはとなりで本を読んだり、おもちゃで遊んだりしてから寝たみたい。(ってあんまり記憶がない)

 ***

金曜日。
6時に目が覚めて、熱を測るとまだ38℃あった。
すごい倦怠感。

これ、会社に行けない?

会社を休むと言う英断を下し、のんたんを保育園へ送って(だってのんたんの栄養補給できる自信がなかったのよ)、とりあえず3日も熱がさがらないので病院へ行くことにした。

時期遅れのインフルエンザを疑われ、検査し、隔離。
でもインフルエンザは陰性だった。
熱は続くし、咳がすごくて腹筋割れるかと思うくらいだし、関節がとても痛い。

先生も不思議そうな顔をして、「一応薬を出しましたけれど、それでも治らなかったらまた来てください」って。
なんだか不完全燃焼だわ。

家に帰って、寝ていると熱も最高潮39.5℃。
生死の境をさまよっておりました。

18時にのんたんを命からがら迎えに行って、だんなの人が21時に帰ってきてくれるまでなんとか持ちこたえました。

だんなの人が帰ってきたら、のんたんも嬉しそうで、いつもの倍はしゃいでおりましたよ。
だんなの人が帰ってきてから夕食を作ってくれて、翌朝も朝早くからたくさん働いてくれて、そして熱も出し切ったみたいですこし元気になってきた。

やっとご飯が作れるまでに復活したのは土曜日の夕方。

腹筋は割れなかったけれど、喉が咳のし過ぎで切れたようになっていました。