能力とともにある種の暗さ・・・

先日、夢の中で転職していました。
でもなぜか。ベトナムで現地人に混じって働いている私。
ベトナム語で指示する上司・・・。（夢の中だってベトナム語は分からない）

朝、目覚めて「転職するなってことか？」（予定ないし）と悟りました。

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本を読んでいるのんたんを見て。

今読んでいる本の文中に
「作家になるには、能力と共にある種の暗さが必要だと、・・・」という言葉があり、私なりに、”ある種の暗さ”には自信があるんだけどなぁ（ポジティブ根暗を豪語している通り）、なにぶん能力が。とひとりツッコミ。

作家になりたい！と言うわけではなくて、何か一つでいいから本を作ってみたいと言う野望はあります。
でもね、本当にイマジネーションがなくて。

作文は小さい頃から好きだったの。でもそれはイマジネーションの賜物ではなく、事実や現実を書いたもの。

小学校3年のときに「私のお母さん」と言う作文で
「私のお母さんの一日は洗濯機の回る音から始まる」なんていう書き出しで、先生に「この書き出しいいね！」と誉められ（自分でも、いいねこの書き出し！と有頂天になっていた（笑））、そっから以降書けなくなりました。（誉められると舞い上がってダメになるタイプ？）

作文とはちょっとそれるけれど、小学校6年のときの社会の授業で自分で課題を決めて、調べて発表すると言うものがあって。
「なぜ徳川幕府は260年も続いたか」と言うのが私のテーマ。
先生に「いい課題だねぇ」と言われ、これまた我ながら「そうでしょしょうでしょ。簡潔でいて、美しく、かつ壮大なテーマだわ！」とか思ってみたり。
でも、結果。小学生の私には、260年も幕府が続いた秘訣なんてそうそうには分からなくて、尻つぼみ（笑）。
先生も、壮大すぎるからもう少し小テーマから始めたら？とか助言してくれた方がどんなにか楽だったか。

そんなわけで、時々小学校の頃の苦い思い出（？）を思い出しつつ。

のんたんが本を読みながら、たまに自分の中で話を作っているようで、彼のように小さな頃から本に触れていたらイマジネーションも膨らんだかなぁ・・・と思っている今日この頃。

良い方と悪い方に妄想は膨らむけれど、空想は膨らまない。
でも。人生80年。まだまだチャンスはあるかな？

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アメリカのスーパーで見つけたアメリカンな瓶のドレッシング。ブルーチーズ。冷蔵保存に注意しながらこの重たい瓶を持って帰ってくるのは労力もお金（！）もかかりました。（笑）

シザーサラダもどきを作って食べるんだ～。