のんたんの月刊誌

1歳の誕生日の時に福音館書店の『こどものとも0,1,2』の年間購読をプレゼント。この本のシリーズがとっても良くて、2歳になったときには『こどものとも年少版』に切り替えてみました。今でもたまに持ってきては読んでいる本たちです。

それに、このごろ平仮名が読めるので、こういった言葉が少ない本はのんたんがひとりで「読める～」と自信にもつながることがあります。赤ちゃんの本、って思っていたけれど、いろんな使い方があるんだな～って思いました。

3歳になる時に、こどもチャレンジの副教材「えほんばこ」と言うシリーズを年間購読してみました。（ちょっと浮気心？）
こちらは・・・うーん。最初の4月号はとても感触が良かったので「いいぞ、いいぞ」と思っていたんですけど、その後は、どっちかというとあまり興味がそそられなかったような気がします。

さて。5月に4歳になるのんたん。
今年は気になる雑誌がありました！
小学館から出ている『おひさま』という読み聞かせの絵本。

2008年12月号を買ってあげて、2010年1月号をbunbunちゃんからプレゼントしてもらって。そして、この間社員旅行の間おりこうさんに待っていてくれたごほうびに『おひさま冬のえほん集』と言うのを買ってあげました。
どれも気に入ってくれてよく「読んで！」と持ってきます。



今年は『おひさま』を年間購読しようかな・・・？でも、こどものともの『ちいさなかがくのとも』と言うシリーズも気になる・・・と悩んでいたんです。

そんなに高くないんだからどっちも買えば良いじゃん、とは思っているんですけど。この膨大な本の量。生まれてたった3年やそこらしか経ってないのに・・・家にある本の数はきっと私のものを軽く上回っている・・・。それにどんどん本が届いちゃったら、本が来るという感動がどんどん薄れる？

そんなんで、いろいろと悩んでいたら。
今年から『おひさま』が隔月発行になちゃった。（不景気だから？）

かなりのボリュームがあるし、2ヶ月くらいかけてゆっくり読むならいいなぁ～と言うことで、『おひさま』の年間購読（定期的に送ってきてもらう）を注文して、『ちいさなかがくのとも』は本屋さんで買おうかな・・・と決めることにしました。

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年度の変わり目か、毎週のように、『こどもチャレンジ』のＤＭが届きます。のんたんは最初こそＤＭにも喜んでいたのですが（お試しでシールとか入ってるし）、この頃は「しまじろうってお手紙しか来ない。本物（本誌）が来ないかな～」と言うようになってきました。

もちろん毎回、ＤＭについている申込書を「応募しといて」と渡してくれます。私は「なかなか当たらないね～」と言ってますが。（^-^;）

去年はしまじろうの妹「はなちゃん」も「届くはずだったのに、届かない！」と言ってました。「ウチのしまじろうは一人っ子なんだよ」と一応返事をしております。ハイ。

なんで、こどもチャレンジを購読しないかと言いますと・・・膨大な教材にあるのかもしれません。このぎっしり感がこどもチャレンジのウリなのにね。そこんところが我が家の現状と合ってない。これ以上家の中を、本の付録（ついでにマックのおもちゃ）でいっぱいにしたくなーい。

それと。もう、しまじろうに頼らない！と決めたエピソードもひとつ私にはありまして。（笑）

なので、私としては、月刊誌も本当は付録無しが嬉しいんです。

おかしいですね。自分も小さい時は付録大好き人間だったのに。

そんなんでのんたんとの「こどもちゃれんじ」攻防戦は日々続いているのでありました。

じまじろう、って「しま次郎」ぢゃん。
それって、その家のこどもが「太郎（お兄ちゃん）」でしまじろうが「次郎（次男）」みたいな意味合いなのかしらね。
そんな、ことを思いつつ。