めまぐるしくすごい勢いでモノが増えていっている。片付け上手のセオリーからいくと、ひとつ購入したらひとつは処分。”→(やじるし)方式”でいかなくてはならない。
のんたんがどんどんモノを増やしていっている気がする・・・。私のものだったら、処分することも可能なんだけれど、のんたんのは見つかると「捨てちゃダメ!」と怒られるからな。しかも変な紙類が多いし。
さて。
のんたんの誕生日は5月です。約半期ごとにプレゼントイベントがあるので(クリスマスと誕生日)欲しいものは「じゃあ誕生日に買おう!」とか「サンタさんにお願いしよう!」と言って繰り延べしていっています。
この頃は「シルバニアファミリー」でほぼ固まったようです。
今までは親が買ってあげたいもの、と言うのがコントロール可能でしたが、もうダメですね。自分の意思がきちんとある。
親がコントロール、って時点で間違ってるんですけど。(笑)
この間読んだ『シュタイナーの子育て』と言うシュタイナーさん方式によると、おもちゃは本物(木であるとか、布であるとか、自然なものであるとか)でなければならない。遊び方が限定されているものであってはいけない、プラスチックはあまり良くない。とかありました。
私はプラスチックはきらいじゃないんです。だってレゴだってプラスチックでしょ。木にも本物とベニヤのような薄っぺららい偽者ちっくなものがあるように、プラスチックにも本物と偽者があるんだと思う。レゴは本物のプラスチックだな~と感じる。そこから何かが生まれるからかしらね。本物かどうかって素材じゃなくて佇まいってことだよね。
のんたんが生まれて、いろんなおもちゃを見て感じたことは、私は完成されているおもちゃがあまり好きではないな~と言うこと。
シュタイナーさんの言うようには全然出来ませんが、自分なりの(親としてではなく)美学があったりして、そのなかでおもちゃ選びも楽しんできました。
でも、もうその楽しさものんたんへと代替わり。まぁ。これはのんたんが遊ぶものだから仕方がありません。今まで私が勝手にやってきたことですし。親に倣ったり、反目したりするのが子どもの役目だし。
でも、いろんなものが”我が家”に押し寄せてくるのが怖い~。
この間の土曜日、母マサコさんにのんたんをお願いして休日出勤しました。朝でこそ、のんたん「バアバが絵本を買ってくれるよ、って言ったら絵本を買ってもいい?」と言ってました。絵本を買ってもらう腹づもりです。
ま、そのくらいの打算はあってもいいか・・・っては思ったんです。
そうしたら、なぜか?のんたんの悪調子が働いたのか、おもちゃを買ってもらうと言う方向へ転換しているではありませんか。
なぜ知ったかと言うと、私の仕事が終わる頃にのんたんとマサコさんが職場近くに遊びに来たの。「のんちゃん、おもちゃを買いにいくんだって」とか言っている。そんな話聞いてない!のんたんには「お誕生日とクリスマス以外はおもちゃは買わないよ」って言っているのに・・・。のんたんも「しまった!バレた」という顔をしてました。ははーん。
でも、孫もバアバも2人して「おもちゃ~」と♪るんるん♪で歩いてるんで、私としてはその暴走は止められませんでした。しかも変なところで強いマサコさん。「その約束はママとの約束。バアバとの約束じゃないもんね~」とかのんたんの肩を持ちます。
仕方がないので、誕生日に欲しいと言っていたシルバニアファミリーの中からにしたら?と提案しました。
シルバニアファミリーってたくさんあるでしょ。ひとつだけあっても楽しくないし、ちょっとずつ揃えていくのも醍醐味。ジワジワ・・・ってことで、まぁいいかな?と思って。
のんたんは私にバレたことで少しバツが悪そうでしたが、私もそれを責める気にはなれないので、ちゃんと「ありがとう」って受け取るんだよと言いました。
私がいつもおもちゃはイベントのときだけと言っているからか、おもちゃを買ってもらうことに対して心から喜んでいる状況を「悪いこと」だと思わせてしまっていることにちょっと反省点はあります。それをうまく表現できなくなってきている。
バアバも孫の嬉しい顔が見たいだけだからね。買ってもらったからには手ばなしで喜んでもらいたいよね。
そんなんで、おもちゃに対しては、慎重に対応していかないとな・・・と。すごく頭の中が悩んじゃって。
この間、私がドールハウスを作ってあげるのもいいかな?と思ったんですが、のんたんが自分で好きなものを選びたい年頃にもなってきて、勝手にドールハウスを作って「さぁどうだ!」とあげるのも私のエゴだよな・・・と。
そんなんで。私は一人没頭するためにニーナちゃんを作っていたりする経緯もあるわけなんです。
あぁ。悩める。
***
TDRの電車の吊り広告。
このグリーンとピンクのぐるぐるがワクワクさせるな~。春だなぁ~。
のんたんがどんどんモノを増やしていっている気がする・・・。私のものだったら、処分することも可能なんだけれど、のんたんのは見つかると「捨てちゃダメ!」と怒られるからな。しかも変な紙類が多いし。
さて。
のんたんの誕生日は5月です。約半期ごとにプレゼントイベントがあるので(クリスマスと誕生日)欲しいものは「じゃあ誕生日に買おう!」とか「サンタさんにお願いしよう!」と言って繰り延べしていっています。
この頃は「シルバニアファミリー」でほぼ固まったようです。
今までは親が買ってあげたいもの、と言うのがコントロール可能でしたが、もうダメですね。自分の意思がきちんとある。
親がコントロール、って時点で間違ってるんですけど。(笑)
この間読んだ『シュタイナーの子育て』と言うシュタイナーさん方式によると、おもちゃは本物(木であるとか、布であるとか、自然なものであるとか)でなければならない。遊び方が限定されているものであってはいけない、プラスチックはあまり良くない。とかありました。
私はプラスチックはきらいじゃないんです。だってレゴだってプラスチックでしょ。木にも本物とベニヤのような薄っぺららい偽者ちっくなものがあるように、プラスチックにも本物と偽者があるんだと思う。レゴは本物のプラスチックだな~と感じる。そこから何かが生まれるからかしらね。本物かどうかって素材じゃなくて佇まいってことだよね。
のんたんが生まれて、いろんなおもちゃを見て感じたことは、私は完成されているおもちゃがあまり好きではないな~と言うこと。
シュタイナーさんの言うようには全然出来ませんが、自分なりの(親としてではなく)美学があったりして、そのなかでおもちゃ選びも楽しんできました。
でも、もうその楽しさものんたんへと代替わり。まぁ。これはのんたんが遊ぶものだから仕方がありません。今まで私が勝手にやってきたことですし。親に倣ったり、反目したりするのが子どもの役目だし。
でも、いろんなものが”我が家”に押し寄せてくるのが怖い~。
この間の土曜日、母マサコさんにのんたんをお願いして休日出勤しました。朝でこそ、のんたん「バアバが絵本を買ってくれるよ、って言ったら絵本を買ってもいい?」と言ってました。絵本を買ってもらう腹づもりです。
ま、そのくらいの打算はあってもいいか・・・っては思ったんです。
そうしたら、なぜか?のんたんの悪調子が働いたのか、おもちゃを買ってもらうと言う方向へ転換しているではありませんか。
なぜ知ったかと言うと、私の仕事が終わる頃にのんたんとマサコさんが職場近くに遊びに来たの。「のんちゃん、おもちゃを買いにいくんだって」とか言っている。そんな話聞いてない!のんたんには「お誕生日とクリスマス以外はおもちゃは買わないよ」って言っているのに・・・。のんたんも「しまった!バレた」という顔をしてました。ははーん。
でも、孫もバアバも2人して「おもちゃ~」と♪るんるん♪で歩いてるんで、私としてはその暴走は止められませんでした。しかも変なところで強いマサコさん。「その約束はママとの約束。バアバとの約束じゃないもんね~」とかのんたんの肩を持ちます。
仕方がないので、誕生日に欲しいと言っていたシルバニアファミリーの中からにしたら?と提案しました。
シルバニアファミリーってたくさんあるでしょ。ひとつだけあっても楽しくないし、ちょっとずつ揃えていくのも醍醐味。ジワジワ・・・ってことで、まぁいいかな?と思って。
のんたんは私にバレたことで少しバツが悪そうでしたが、私もそれを責める気にはなれないので、ちゃんと「ありがとう」って受け取るんだよと言いました。
私がいつもおもちゃはイベントのときだけと言っているからか、おもちゃを買ってもらうことに対して心から喜んでいる状況を「悪いこと」だと思わせてしまっていることにちょっと反省点はあります。それをうまく表現できなくなってきている。
バアバも孫の嬉しい顔が見たいだけだからね。買ってもらったからには手ばなしで喜んでもらいたいよね。
そんなんで、おもちゃに対しては、慎重に対応していかないとな・・・と。すごく頭の中が悩んじゃって。
この間、私がドールハウスを作ってあげるのもいいかな?と思ったんですが、のんたんが自分で好きなものを選びたい年頃にもなってきて、勝手にドールハウスを作って「さぁどうだ!」とあげるのも私のエゴだよな・・・と。
そんなんで。私は一人没頭するためにニーナちゃんを作っていたりする経緯もあるわけなんです。
あぁ。悩める。
***
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このグリーンとピンクのぐるぐるがワクワクさせるな~。春だなぁ~。