雑誌で見て、素敵な陶器に釘付けになって、次回沖縄に行くことがあったら訪れてみようと思っていた、火風水さん。今回、念願がかなっていくことができました。
読谷のやちむんの里で修行をして、5年前にこの地に自宅兼工房兼ギャラリーをオープンしたんだそうです。
小高い場所に建つ戸建。
一歩足を踏み入れると、懐かしい雰囲気が目に飛び込んできます。
ブログでも紹介されている通り、作った器はご本人もどんどん使って、どんな料理にその器が合うのか、イメージがしやすいです。
全てがオープンなので、キッチンで普段使いされている雰囲気まで伝わってくる。
展示してあるもの、お客様から作ってほしいと頼まれたもの、そして販売しているもののブースに分かれていました。
他にもちょっとずつ卸しているそうですが、一度購入した人が気に入って「こんな風な器が欲しい」と注文するそうなので、その受注生産に明け暮れていると言っていました。
あいにくの雨の日でしたが、家の中を通り抜ける風が、しんとしていて、なんだかとてもいい雰囲気。ご夫婦はすぐに器の制作に取り掛かり、私はひとりでのんびり物色させていただきました。なんどもなんども見て、家でつくるどんな料理に合うかな~?と考えて、そばちょこ3つと少し大きめの鉢を買いました。
一つ一つ丁寧に作られているので、持ってみるとしっとりした手触り。
大事に使いたいと思います。
陶坊 火風水(ひふみ)
沖縄県中城村新垣126
098-995-7331
読谷のやちむんの里で修行をして、5年前にこの地に自宅兼工房兼ギャラリーをオープンしたんだそうです。
小高い場所に建つ戸建。
一歩足を踏み入れると、懐かしい雰囲気が目に飛び込んできます。
ブログでも紹介されている通り、作った器はご本人もどんどん使って、どんな料理にその器が合うのか、イメージがしやすいです。
全てがオープンなので、キッチンで普段使いされている雰囲気まで伝わってくる。
展示してあるもの、お客様から作ってほしいと頼まれたもの、そして販売しているもののブースに分かれていました。
他にもちょっとずつ卸しているそうですが、一度購入した人が気に入って「こんな風な器が欲しい」と注文するそうなので、その受注生産に明け暮れていると言っていました。
あいにくの雨の日でしたが、家の中を通り抜ける風が、しんとしていて、なんだかとてもいい雰囲気。ご夫婦はすぐに器の制作に取り掛かり、私はひとりでのんびり物色させていただきました。なんどもなんども見て、家でつくるどんな料理に合うかな~?と考えて、そばちょこ3つと少し大きめの鉢を買いました。
一つ一つ丁寧に作られているので、持ってみるとしっとりした手触り。
大事に使いたいと思います。
陶坊 火風水(ひふみ)
沖縄県中城村新垣126
098-995-7331