渡船口から音戸の瀬戸公園に上がってきたボンネットバスは、
ツアー参加者を降ろして止まっているので撮り放題!
たまたま公園駐車場に立ち寄った方も撮られてましたね。
また・・・(謎)
交通局の方から色々とお話を伺っていると、維持管理も大変で、
無い部品もあり、苦労されているとの事。
駐車場から音戸大橋と絡めてみた
第2音戸大橋も絡めて
音戸の瀬戸公園を後にして途中で撮る事も考えましたが、何処も逆光になるので、
先回りすることに・・・
ツアーの最終目的地の大和ミュージアムへと向かいます。
呉駅から某商業施設を経由して大和ミュージアムに繋がる連絡通路の歩道橋で
待ちました。
構図を決めてたら、意外にも早くやって来た。
バックに写る山は休山と宮原地区の町並み
運よく信号に掛かり一番前に停車
大和ミュージアムに到着。海上自衛隊呉史料館「鉄のくじら館」の目玉となっている
潜水艦「あきしお」も入れて
呉中央桟橋(左)と大和ミュージアム(右)
ツアーは大和ミュージアム見学で終了となります。
ボンネットバスはツアー参加者下車後は入庫の為、回送されました。
〆は鉄のくじら館の潜水艦「あきしお」をバックに・・・
呉市交通局のボンネットバスをここまで追っ掛けたのも初めてでしたが、
色々な記録が残せたので、充実した1日となりました。
呉市営バスは4月から広島電鉄に移譲となり、ボンネットバスの去就が心配されましたが、
ボンネットバスは呉市所有で残すとのことで一安心です。
これからも、末永く活躍することを期待しております。
呉のあらゆる風景と絡めて撮影されており、見ていて気持ち良かったです。
ボンネットバスの維持は難しいんですね。
でも呉市の観光資源としてまだまだ頑張ってもらいたいです。
にならんでエカッタっす!
今回のツアーは、定番の観光地を巡るものだったので、
呉らしい風景と絡めて撮影できました。
ボンネットバスに使われている部品は手に入らない物も多く、手作りになる部品も有るんですよ。
今後、どの様な使われ方で使われるかはわかりませんが、
呉市の観光資源として頑張ってもらいたいですね。
>福山のMさま
最悪な結果を避けられたので良かったです。