あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

たまには呉市内を走る姿も・・・

2012年07月19日 | 広島電鉄(呉エリア)
何時も呉駅前で撮影した広島電鉄色に塗り変わったバスをUPしておりますが、
たまには街中を走る風景もUPしてみましょう。
先日、たまたま用事で呉市内中心部に出掛けたついでに、
呉市営時代に何回か撮影に訪れた、貿易倉庫の赤レンガ倉庫に行ってみました。


赤レンガ倉庫と縞縞も似合いますね。

ここは目の前が海上自衛隊の桟橋があるので艦船艇と絡めて撮りたかったんですが、
生憎、訓練やイベントの一般公開等で出払っていて、
丁度いいアングルにオフネが居なかったり・・・
艦船艇と絡めてはまたリベンジです。

おまけ

潜水艦が退役している1隻を含めて7隻も揃ってました。

平原綾香コンサートツアーに行ってきた

2012年07月15日 | 音楽
昨日(7月14日)、平原綾香コンサートツアー2012~ドキッ!~
広島公演が広島上野学園ホールで行われたので、indigo linerさまと行ってきました。
平原綾香さんの歌声を聴くのは、昨年10月5日に長崎で行われた
「平原さんちのコンサート」以来で1年も経たない内に、また聴けるとは!

上野学園ホールと言われてもピンと来ません。
6月末までは広島ALSOKホールと言われてた所で、旧郵便貯金ホール。
命名権でコロコロ名前が変わるのも・・・

今年の平原綾香コンサートツアーは、
3年ぶりのオリジナルアルバム「ドキッ!」をひっさげての全国ツアーです。

今回はプロモーションの優先予約でゲットしたチケットで、
座席は1階6列目の左側でしたが、数メートル先には平原綾香さんが居るという近さ!!

コンサートは、まだまだ続くので、詳しくは書けませんが、
最新オリジナルアルバム「ドキッ!」に収録されている曲やお馴染みの「Jupiter」など
過去にリリースされたCDの中からアンコールを含め19曲歌われました。
1曲目から1階席のほとんどがスタンディング!

バンドメンバーは6名で構成されていました。(敬称略)
ベース:岡田治郎
ドラム:則竹裕之
ギター:古川昌義
キーボード:NicolasFarmakalidis
ピアノ&キーボード:扇谷研人
サックス&コーラス:aika

サックス&コーラスを担当されているaikaさんは平原綾香さんのお姉さんで、
今年のコンサートツアーも帯同され、サックスやボーカルで歌声を披露されていました。

毎回、素敵な歌声と最高のパフォーマンスを披露してくれる
平原綾香さんですが、今回はタップダンスも披露!
ボイスパーカッションも凄かった!
また客席も平原綾香さんと一緒になり、踊ったり・・・
平原綾香さんのコンサートは毎年行っていますが、今までと違ったコンサート
でしたね。

ツアートラックも1台がラッピングされていました。
人が居ない状態で撮影したかったので、日中にわざわざ撮りに行ってきました。




来年はデビュー10周年だそうで、来年のコンサートツアーも楽しみであります。

青色から緑色へ⑤

2012年07月13日 | 広島電鉄(呉エリア)
呉市交通局が広島電鉄に移譲されて3ヶ月が経過。
在籍している車両も半数以上が、呉市営色から広島電鉄色になっているのでは
ないでしょうか?
6月27日UP記事以降に撮影できたものを紹介します。
最近は雨で撮影に行けなかったり、撮影済みばかり見掛けたりと撮影が
進んでいないのが実情です(汗)

広島電鉄 広島22く4187(97502)元Fs9611 呉中央
平成8年式 三菱KC-MK619F改
MKの広島電鉄色初登場!MKも広島電鉄色似合いますね。
広営業課のMKで広循環に入っている広島22く4302(97505)元Fs9812も同時期に
塗り変っているのを確認

広島電鉄 広島22く3984(14789)元H951 広島南
平成8年式 日野U-RU2FSAB
4台在籍するクレアライン専用車ですが、最後の1台が塗り変わってました。

広島電鉄 広島22く3712(94784)元Ho9220 呉中央
平成4年式 日野U-HU2MMAA

広島電鉄 広島22く4307(94804)元H981 呉中央
平成10年式 日野KC-HU2MMCA

広島電鉄 広島200か815(94814)元H052 焼山 
平成17年式 日野PJ-KV234N1改
早い時期に塗り変わっていましたが、中々撮れない1台でした。

塗り変わったといえば、西工CNGと1台だけ存在するブルーリボンシティが撮れません(泣)

おまけ

貸切運用で呉市内に現れた広島電鉄北営業課のセレガR GJ(広島230あ1501)と
元高槻市交通局の西工96MCの広島電鉄色

見上げてごらん

2012年07月10日 | 航空機ネタ
たまたま別の記事の下書きを編集していると、先月の海上保安庁観閲式・総合訓練に
参加した時に東京湾で撮影した飛行機ネタをUPするのを忘れて
放置していたのを、今頃気が付きました(汗)
今更、UPするのもどうかと思いましたが、一部だけ紹介します。

JAL MD-90(JA003D)
退役が進むMD-90ですが、もう1度乗っておきたいですね。

全日空B767-300モヒカンジェット(JA602A)
巡視船から見上げるような形で撮影すると航空機のお腹が見えます。

海上からみる羽田空港

上海航空 B757-200
小さすぎてレジがわからず。

D滑走路から離陸する日本航空 B777-200(JA8984)「JALエコジェット・ネイチャー」

日本航空 B777-200(JA8984)「JALエコジェット・ネイチャー」

全日空 B787-8(JA801A)

ソラシドエア B737-400(JA734H)
ソラシドエアはスカイネットアジア航空のブランド名で
昨年7月から同ブランド名で運航しています。

全日空 B787-8(JA807A)
全日空に導入されているB787-8は3号機目以降は通常のトリトンブルー塗装に
なっていますが、胴体にB787のロゴが追加されています。
通常塗装のB787を撮影したのは今回が初めて(汗)
広島空港に行けば撮れるんでしょうけど・・・

おまけ

先月の遠征時の帰りは、もちろん全日空B787-8に搭乗。
機材は7号機のJA808Aでした。
画像を処理していますが、撮影時は自分が写り込んでるのを忘れてました(汗)
機内の仕様は一部、違いますが、昨年12月16日UP記事も合わせてご覧下さい。

前回、搭乗時に撮影できなかったL2ドアッ付近に設置されているバーカウンターが撮影
できました!
この時は夜だったのでフライトの半分は、音楽聴きながら寝てました(笑)
2度目の搭乗でしたが、快適ですね!
また乗ってみたくなりました(笑)

産業観光バスツアー②

2012年07月06日 | クルマネタ
宇部興産伊佐セメント工場を見学した後は、一般車は走る事ができない
宇部興産専用道路を宇部市内の宇部興産までバスで走ります。

伊佐セメント工場から直接、専用道路に入る事も出来ますが、
工場近くのインターから専用道路に入りました。
画像下部に色が付いていますが、仕切り板が写り込んでしまいました(汗)

宇部興産専用道路は、宇部市西沖の山~美祢市伊佐まで全長約28.27km
道路規格 第1種第3級
4車線(片側2車線・一部片側1車線制限区間あり)
制限速度70キロ(設計速度は80キロ)
インターチェンジ 4ヶ所


興産道路には唯一の伊佐トンネルがあります。

興産道路ではダブルストレーラーをよく見掛けました。

宇部興産専用道路ではダブルストレーラー、トラック、ダンプの他に
工場と取引のある関係者の車も走っています。


途中、中国自動車道をオーバーパスします。
この他、途中には山陽新幹線、山陽自動車道、山陽本線、国道2号線なども
あります。

バスは休憩の為、一旦、興産道路船木ICを下りました。

「楠こもれびの郷」で小休憩
ここは農産直売所の他に温泉施設や農家レストラン、農業体験ができる施設です。

小休憩した後、再び興産道路に戻り、宇部市西沖の山に向かいます。

宇部興産専用道路を堪能したバスは宇部興産の宇部地区にあるトレーラー整備工場へ

ココで間近にダブルストレーラーを見学。

見学をしたダブルストレーラーは萩森物流のケンワース(オーストラリア)/SSB

運転台を見学
木目調のパネルがちょっぴり豪華に見えてしまいます。

運転台からの眺め
ボンネットがある分、真下は見えません。

左から石灰石、クリンカー、セメント、石炭です。
右から2番目のものは製品になったもので、こちらは船等で運びます。
ダブルストレーラーで運んでいるものは、石灰石、クリンカー、石炭になります。

現在トラクターヘッドは三菱ふそう・いすゞ・ケンワース(アメリカ・オーストラリア)の
3社を採用し36セットが活躍。
トレーラーは富士車体・東亜車体・SSB(インドネシア)を採用し2台合わせて
80tアルミ車体となっています。
耐用年数は8年、生涯走行距離160万km

ダブルストレーラーは宇部~伊佐を1台2交代制で一日10往復します。
運行を担当するのは、萩森物流と新川物流の2社が担当。

トラクター:ケンワース トレーラー:SSBの主要目
馬力 550PS
排気量 14,600CC
長さ 29.132m
高さ トラクター:3.098m トレーラー:3.585m
重量 トラクター:10.122t トレーラー:28.100t
タイヤ本数 34本
変速ギア 16段
燃費1.3㎞/ℓ
メンテナンスは、点検:2回/月 車検:7日間/年


丁度、整備場ではケンワース(オーストラリア)のトラクターヘッドが
整備を受けていました。

ダブルストレーラーを見学した後は興産大橋を渡り、工場内を抜け宇部興産宇部本社へ
本社にあるUBEグループ総合案内施設UBE i Plazaに行き、宇部興産の歴史や
グループ企業で生産している製品を見学しました。
宇部興産大橋の橋桁は、第2音戸大橋のアーチ部分や海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」の潜水艦「あきしお」を吊り上げた深田サルベージ建設の起重機船(クレーン船)「武蔵」が
架設したそうですよ。

総合案内施設UBE i Plazaの展示物にあるジオラマの中にダブルスのミニカー
があります。
最近ではロングトミカも発売されていますから、トミカで作ってくれないかな?

ツアーもここで終了し、各々が乗車場所へ
山口宇部空港などを経由して厚狭駅へとバスは向かいますが、
ちょっと寄り道して帰る事にして、私は宇部新川駅で下車しました。

産業観光ツアーは色々な種類があります。
詳しくは宇部・美祢・山陽小野田産業観光推進協議会の「大人の社会派ツアー」HPを
ご覧下さい。
機会あれば、他のツアーに参加したいですね。