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所沢 「湯楽の里」 やや復調

先日、所沢「湯楽の里」にいきました。
前回いったのが昨年2月(→レポ)なのでじつに1年数ヶ月ぶりです。

”所沢 湯楽の里”でググると、このレポがオフィシャルHPのつぎにでてくるので、ひょっとして、湯楽の里サイドで閲覧して湯づかい改善してるかも? とかすかに期待しつつ。

平日の22時、館内はかつてないほどに空いていました。
これは、湯づかいのせいというより、「小さな旅 川越温泉」オープンの影響が大きいのでしょう。

さて、問題の源泉槽です。
結論からいうと、かなり復調していました。
よわい消毒臭はしているものの、お湯じたいの質感やあたたまり感はかなりもどってきていました。(むろん、以前の好調時にはくらぶべくもありませんが・・・)
湯口はよわい重曹味+微苦味に弱薬品味。この弱薬品味がなくなるときが、たぶん本格的な復調を果たすときでしょう。
なので、今回はまだ回数券は買いませんでした。

それにしても、ここはとくに広いわけでも、つくりが凝っているわけでもないのに、なんでこんなに居ごこちがいいのでしょう。コンパクトながらすべてが過不足なくまとまっています。
それに水風呂は19.5~20.0℃の絶妙水温、カルキはほとんど感じず、これまででベストかも?
真湯槽もこれまでになく湯質のいいものになっています。(こんなによかったか?? と思いかえすほど・・・)
これで源泉槽が復調すれば、以前よりさらにパワーアップした施設になることはまちがいありません。

ここの源泉はやっぱりすばらしい資質をもっていますが、ひじょ~にデリケートなお湯なので、ちとつよめの消毒をくらうとひとたまりもありません。
「彩ゆ記」「おふろの王様 志木店」「真名井の湯」「サイボクまきばの湯」など、競合施設の湯づかいはこのところさらによくなってきていますが、このお湯が本気だせば(=消毒を感じない以前の湯づかいに戻れば)湯質的には十分対抗できると思います。

復調まであとすこし。
なんといっても、ダントツに回数入っている気に入りのお湯だったので、ここまでくるとふたたび応援したくなります。
すくなくとも、「さよなら 所沢『湯楽の里』」は撤回しときます(^^)


こりゃ、民主党!、緊急株価・為替対策会議開いておいて「(具体策は)特にありません。」って、それはないわな。よけいに株価落ちるじゃろが。
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