関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
■ 赤沢温泉 「露天風呂」 〔 Pick Up温泉 〕
赤沢温泉 「露天風呂」
〔現在入浴はグレー〕
住 所 :静岡県伊東市赤沢字浮山28
電 話 :不明
時 間 :夜間は立ち入りできないらしい
料 金 :無料
東伊豆、赤沢温泉といえば、幅25mの眺望露天&おね~ちゃんごのみのコンセプトの「赤沢日帰り温泉館」が有名ですが、温泉好きにはこの露天も知られています。
ここは2004年暮れに入浴、レポ済みですが無人の写真がなかったので、通りかかるたびにトライしていたもののさすがに人気の無料露天、いつも入浴者がいて果たせず。
先日、写真&最新現地情報をgetしたので補強して再UPです。
赤沢漁港のよこ、海沿いにある無料の露天風呂で、有名なメジャー級シーサイド露天メジロおしの伊豆のなかではわりに情報のすくないお湯です。
この日はR135が大渋滞だったので、伊豆大川駅から浮山温泉に抜ける山側の抜け道、名鉄伊豆赤沢別荘地入口手前から一気に下りR135をアンダーパスしてアプローチしました。
【写真 上(左)】 民宿砂場よこの温泉施設?
【写真 下(右)】 立派なWC
R135からすぐですが、一段低く灌木の向こうにあって、看板もないので国道から露天風呂があることはわかりません。
国道寄りにある民宿「砂場」が目印で、すぐとなりに立派な公衆WC(赤沢の清々庵)があります。
荒磯に面した断崖の上にありロケーションは抜群、これだけ海に近い浴槽は西伊豆雲見の赤井浜露天(入湯済未レポ)と双璧かも・・・。
【写真 上(左)】 スロープを下ると・・・
【写真 下(右)】 見えてきました
混浴で脱衣所もないワイルドな露天で、そのわりに混んでいるので女性はけっこうきびしいかと・・・。でも、水着で入っている人も多いです。
【写真 上(左)】 反対側から
【写真 下(右)】 完璧なシーサイド露天
アメニティ類一切なし。
氷雨が降りしきっているのに先客3名、出た後にさらに3名やってきました。
無料露天はどこも人気がありますね。
【写真 上(左)】 右手は荒磯
【写真 下(右)】 左手は砂浜
石枠コンクリ造7-8人くらいの浴槽にはコケが生えていてヌメリがあります。
清掃が足りないようにも思えますが、なにせ無料なので文句はいえません。
湯口はなく入口側浴槽内から間欠注入でオーバーフロー。
注入があるときは気泡とともにかなりの量が供給されます。
【写真 上(左)】 浴槽&湯色
【写真 下(右)】 注入口
冬場はぬるすぎてキビしいとの情報もありましたが、37℃くらいあって十分入れる湯温でした。
お湯はかすかに懸濁し灰茶色の浮遊物があって、味不明でおだやかな温泉臭。
キシキシした湯ざわりがあり硫酸塩泉系のイメージが出たお湯です。
間欠投入&混雑で鮮度感はさほど感じられませんでしたが、おだやかでなかなかにいいお湯だと思います。
2010年秋年に行ったときは、入口に下の看板が出ていて時間もなかったので、手湯&足湯にとどめました。
【写真 上(左)】 看板
【写真 下(右)】 入口
ここは山側の赤沢温泉貯湯タンクから送湯されていて、宿での源泉使用量が多いと供給がすくなくなってしまうそうですが、今回は平日の昼間に行ったのでかなりの量の注入がありました。
そのうえ無人だったのでコンディションはかなりよく、ややぬるめのお湯には明瞭な石膏臭ととろみがありました。
赤沢温泉は「赤沢日帰り温泉館」(たぶん循環)以外は日帰りがむずかしく、かけ流しで入れるこのお湯はその意味でも貴重でしたが、気軽に入れなくなってしまったのは残念なことです。
泉質不明。硫酸塩まじりのうすめの食塩泉では・・・?。
※民宿「砂場」のよこに源泉管理施設らしきものがありますが、これを使っているかは不明。
○ 元レポは「みしゅらん掲示板 特集クチコミ情報」でもご紹介いただいています。
■ブランドグルメ
〔 赤沢・浮山のやまも(ヤマモモ) 〕
東伊豆、赤沢・浮山地区はヤマモモ自生の北限地とされ、地元では「やまも」「やんも」と呼ばれて親しまれています。
伊豆急伊豆高原駅の「やまもプラザ」は、この「やまも」にちなむもの。
赤沢・浮山の別荘地や山林に自生し、結実期は6月中旬から7月。
自生のうえに収穫量が年ごとに大きく変動するので、なかなか商品化されません。
地元産ヤマモモ使用かどうかわかりませんが、ネットで探してみると、このようなヤマモモアイテムがみつかりました。
○「ホブソンズカフェ 伊豆高原駅店」のやまももミルクソフト/やまももジュース/やまももかき氷。
○「伊豆高原ビール」の季節限定醸造やまもも(発泡酒)。
○「伊豆急物産」のやまももドリンク。
○「いとう白子」(伊東市吉田)の山ももジャム/山ももフルーツソース/山ももあめ/山ももの実ワイン漬け。
〔 2010/10/16UP (2010/10現地確認)・2005/09/08レポ (2004/12入湯) 〕
E139.5.22.885N34.51.17.362
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くる曲PART-3
予告どおり行きます。
~ くる曲PART-3 ~。
秋の夜長にじっくりとど~ぞ。
それにしてもこのところいい曲がでてきてる。気にいったら買ってあげてね。
※ You-Tubeの試聴(クリック)は自己責任にてお願いします。
01.キミに贈る歌 - 菅原紗由理
■ 秋田県横手市出身、2009年メジャーデビュー。
某有名曲にどことなく似ている気がしないでもないが(^^)いい曲。声質がよい。
02.サヨナラ サヨナラ - 竹仲絵里
■ 以前はmawari名義で活動していた女性シンガー。2005年現名義でメジャーデビュー。
小渕健太郎(コブクロ)プロデュースのこの曲は複雑な曲構成ながら流れるような仕上がり。
03.reflexive love - 杉山清貴
■ 杉山清貴の数ある名バラードのひとつ。それにしても声質がええわ。
04.Miss U part II~ 恋してた~ - Chihiro
■ 2007年CDデビューの福岡県出身のR&Bシンガー。
R&Bだけどハイトーンな独特のヴォーカルスタイルで安定感抜群。
05.春空 -ハルソラ- - 石野田奈津代
→ 〔直リンク〕 (埋め込み無効)
■ 神津島出身の女性シンガー。1999年のデビュー後、紆余曲折の経歴をたどるが、これは2009年2月メジャー再デビューの1stシングル。
エモーショナルな声質が優。
06.何度も - 青山テルマ
→ 〔直リンク〕 (埋め込み無効)
■ 2007年デビュー。ワールドワイドな経歴をもち、独特の作風を展開。これは2008年7月on saleの3rdシングル。
07.5月の別れ - 井上陽水
■ 1993年3月On Sale。陽水特有の色気のあるヴォーカルが堪能できる名曲。
08.かけがえのない詩 - mihimaru GT
■ 2人組の "Hip-Pop"(hip hopじゃないよ)ユニット。
曲調はhipだがhiroko(阿久津 博子、美形!)のヴォーカルがフェミニンなので聴きやすく仕上がっている。
09.BELIEVE - 山口由子
■ アイドルからシンガーソングライターに転身した女性Artist。
これは1999年2月on saleのシングル曲でドラマ「Over Time」の挿入歌として効果的につかわれていた。
10.366日 - HY
■ 沖縄うるま市出身の5人組ユニットの気合い入った名曲。
ひさしぶりにSaxが効いている曲に出会った。
「それでもいい...、それでもいいと思える恋だった...」出だしの歌詞がいい。
~ くる曲PART-3 ~。
秋の夜長にじっくりとど~ぞ。
それにしてもこのところいい曲がでてきてる。気にいったら買ってあげてね。
※ You-Tubeの試聴(クリック)は自己責任にてお願いします。
01.キミに贈る歌 - 菅原紗由理
■ 秋田県横手市出身、2009年メジャーデビュー。
某有名曲にどことなく似ている気がしないでもないが(^^)いい曲。声質がよい。
02.サヨナラ サヨナラ - 竹仲絵里
■ 以前はmawari名義で活動していた女性シンガー。2005年現名義でメジャーデビュー。
小渕健太郎(コブクロ)プロデュースのこの曲は複雑な曲構成ながら流れるような仕上がり。
03.reflexive love - 杉山清貴
■ 杉山清貴の数ある名バラードのひとつ。それにしても声質がええわ。
04.Miss U part II~ 恋してた~ - Chihiro
■ 2007年CDデビューの福岡県出身のR&Bシンガー。
R&Bだけどハイトーンな独特のヴォーカルスタイルで安定感抜群。
05.春空 -ハルソラ- - 石野田奈津代
→ 〔直リンク〕 (埋め込み無効)
■ 神津島出身の女性シンガー。1999年のデビュー後、紆余曲折の経歴をたどるが、これは2009年2月メジャー再デビューの1stシングル。
エモーショナルな声質が優。
06.何度も - 青山テルマ
→ 〔直リンク〕 (埋め込み無効)
■ 2007年デビュー。ワールドワイドな経歴をもち、独特の作風を展開。これは2008年7月on saleの3rdシングル。
07.5月の別れ - 井上陽水
■ 1993年3月On Sale。陽水特有の色気のあるヴォーカルが堪能できる名曲。
08.かけがえのない詩 - mihimaru GT
■ 2人組の "Hip-Pop"(hip hopじゃないよ)ユニット。
曲調はhipだがhiroko(阿久津 博子、美形!)のヴォーカルがフェミニンなので聴きやすく仕上がっている。
09.BELIEVE - 山口由子
■ アイドルからシンガーソングライターに転身した女性Artist。
これは1999年2月on saleのシングル曲でドラマ「Over Time」の挿入歌として効果的につかわれていた。
10.366日 - HY
■ 沖縄うるま市出身の5人組ユニットの気合い入った名曲。
ひさしぶりにSaxが効いている曲に出会った。
「それでもいい...、それでもいいと思える恋だった...」出だしの歌詞がいい。
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