関東周辺の温泉入湯レポや御朱印情報をご紹介しています。対象エリアは、関東、甲信越、東海、南東北。
関東温泉紀行 / 関東御朱印紀行
■ 1983年の夏歌24曲(1983年のテープリスト)
シティ・ポップ関係でいろいろとかまびすしいけど、梅雨もようやく明けそうなので、リンク繋ぎなおしてリニューアルUPします。
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「 ザ・カセットテープ・ミュージック」の季節はずれの夏歌分析に触発されて夏歌入れてみます。
この前の断捨離で発見した当時のテープリストからです。(← 断捨離になってないし(笑))
ホントにこういうのつくって車の中でかけてた(笑)、90分テープ片面だいたい10~12曲くらいのボリューム感。
だから45分(10~12曲)タームで、BGM的に曲を流していく習慣がついていたのだと思う。
まぁ、車にはサークルの女の子乗っけたりするので、かなり選曲には気を遣ってたと思う(笑)
当時の女の子は洋楽もふつうに聴いてたから、音楽のセンスにはけっこうシビアだった。
ヒット曲ばかりだとセンス(というか聴き込み)を問われるので、あえてシングル曲やメジャーアーティストを外して構成していたような記憶も・・・。
いま聴き返してみると、洋楽(AOR/BCM/Fusion)と邦楽(いまでいうシティ・ポップ)をバランスして入れていたことがわかる。
また、歌曲だけだとベタつくので、適度にインストやスキャット曲を散らしていた。
洋楽と邦楽、歌曲とインスト曲がもっとも接近していた時代ならではだと思う。
■ なぜか手元にあった「ADLIB誌」1982年6月号
表紙は洋楽メインだが、表紙をめくるといきなり角松敏生の『WEEKEND FLY TO THE SUN』の公告。
で、キャッチコピー的に紹介されてる ↓ のクレジット。
John Robinson : Drums
Ablaham Laboriel : E.Bass
Louis Johnson : E. Bass
Nathan East : E.Bass
Carlos Rios : E.Guitar
Al Mackey : E.Guitar
Dean Gant : Keyboards
Don Grusin : Keyboards, Synth.
そんな時代だった。
01.悲しみのJODY(She Was Crying) - 山下達郎 /1983年
※ベースカバー 原田賢扶 歌詞あり 1965 Fender Jazz Bass
02.Just One Kiss - Rick Springfield /1982年
03.Before You - Sneaker /1982年
04.Brazilian Air - Chris Becker's Splash /1983年
05.MORNING HARBOUR - とみたゆう子 /1982年
06.Smiling Islands - Robbie Patton with Stevie Nicks /1982年
07.Tribeca - Kenny G /1982年
08.A Night To Remember - Shalamar /1982年
09.Last Summer Whisper - ANRI 杏里 /1982年
10.Reflections - Dan Siegel /1983年
11.To Know What You've Got - Bobby Caldwell /1980年
12.My Heart Belongs To You - Craig Ruhnke /1982年
13.Off Shore - 角松 敏生 /1983年
14.Love Plus One - Haircut 100 /1982年
15.This Time - Pablo Cruise /1981年
16.Skip To My Lou - Finis Henderson /1983年
17.Time To Stand - Roby Duke /1982年
18.Show Me The Way - Skyy /1983年
19.Virgin Island - Cusco /1983年
20.Memorial Story - 杏里 ANRI /1982年
21.I'm A Wonderful Thing Baby - Kid Creole And The Coconuts /1982年
22.Cruisin' - Lava /1981年
23.Streetwalkin' - Shakatak /1982年
24.Your Eyes - 山下達郎 /1982年
なんだかだいっても、やっぱり'83年の夏は達郎だった。
「シュガー・ベイブ当時から聴いてるけど」っつう人がたくさん出てきて雑なコメント入れてるけど、この類の民間人がリアルで聴いてたとしたら、シュガー・ベイブもっと売れてたわ(笑)
ちなみに筆者はシュガー・ベイブリアルで聴いていません。
荒井由実『MISSLIM』で、それ系のサウンドは耳にしてたけど。
でも、これはシュガー・ベイブというよりキャラメル・ママか・・・。
■ 瞳を閉じて - 荒井由実
〔 関連記事 〕
→ ■ 夏向きの洋楽30曲!
→ ■ 1983年の洋楽ヒット曲 (Billboardデータから)
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「 ザ・カセットテープ・ミュージック」の季節はずれの夏歌分析に触発されて夏歌入れてみます。
この前の断捨離で発見した当時のテープリストからです。(← 断捨離になってないし(笑))
ホントにこういうのつくって車の中でかけてた(笑)、90分テープ片面だいたい10~12曲くらいのボリューム感。
だから45分(10~12曲)タームで、BGM的に曲を流していく習慣がついていたのだと思う。
まぁ、車にはサークルの女の子乗っけたりするので、かなり選曲には気を遣ってたと思う(笑)
当時の女の子は洋楽もふつうに聴いてたから、音楽のセンスにはけっこうシビアだった。
ヒット曲ばかりだとセンス(というか聴き込み)を問われるので、あえてシングル曲やメジャーアーティストを外して構成していたような記憶も・・・。
いま聴き返してみると、洋楽(AOR/BCM/Fusion)と邦楽(いまでいうシティ・ポップ)をバランスして入れていたことがわかる。
また、歌曲だけだとベタつくので、適度にインストやスキャット曲を散らしていた。
洋楽と邦楽、歌曲とインスト曲がもっとも接近していた時代ならではだと思う。
■ なぜか手元にあった「ADLIB誌」1982年6月号
表紙は洋楽メインだが、表紙をめくるといきなり角松敏生の『WEEKEND FLY TO THE SUN』の公告。
で、キャッチコピー的に紹介されてる ↓ のクレジット。
John Robinson : Drums
Ablaham Laboriel : E.Bass
Louis Johnson : E. Bass
Nathan East : E.Bass
Carlos Rios : E.Guitar
Al Mackey : E.Guitar
Dean Gant : Keyboards
Don Grusin : Keyboards, Synth.
そんな時代だった。
01.悲しみのJODY(She Was Crying) - 山下達郎 /1983年
※ベースカバー 原田賢扶 歌詞あり 1965 Fender Jazz Bass
02.Just One Kiss - Rick Springfield /1982年
03.Before You - Sneaker /1982年
04.Brazilian Air - Chris Becker's Splash /1983年
05.MORNING HARBOUR - とみたゆう子 /1982年
06.Smiling Islands - Robbie Patton with Stevie Nicks /1982年
07.Tribeca - Kenny G /1982年
08.A Night To Remember - Shalamar /1982年
09.Last Summer Whisper - ANRI 杏里 /1982年
10.Reflections - Dan Siegel /1983年
11.To Know What You've Got - Bobby Caldwell /1980年
12.My Heart Belongs To You - Craig Ruhnke /1982年
13.Off Shore - 角松 敏生 /1983年
14.Love Plus One - Haircut 100 /1982年
15.This Time - Pablo Cruise /1981年
16.Skip To My Lou - Finis Henderson /1983年
17.Time To Stand - Roby Duke /1982年
18.Show Me The Way - Skyy /1983年
19.Virgin Island - Cusco /1983年
20.Memorial Story - 杏里 ANRI /1982年
21.I'm A Wonderful Thing Baby - Kid Creole And The Coconuts /1982年
22.Cruisin' - Lava /1981年
23.Streetwalkin' - Shakatak /1982年
24.Your Eyes - 山下達郎 /1982年
なんだかだいっても、やっぱり'83年の夏は達郎だった。
「シュガー・ベイブ当時から聴いてるけど」っつう人がたくさん出てきて雑なコメント入れてるけど、この類の民間人がリアルで聴いてたとしたら、シュガー・ベイブもっと売れてたわ(笑)
ちなみに筆者はシュガー・ベイブリアルで聴いていません。
荒井由実『MISSLIM』で、それ系のサウンドは耳にしてたけど。
でも、これはシュガー・ベイブというよりキャラメル・ママか・・・。
■ 瞳を閉じて - 荒井由実
〔 関連記事 〕
→ ■ 夏向きの洋楽30曲!
→ ■ 1983年の洋楽ヒット曲 (Billboardデータから)
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