akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

続き・・・皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満

2008年02月04日 21時23分53秒 | 雑記
皮下脂肪型肥満は、下腹やお尻にボリュームがある「洋なし型」
女性ホルモンには、皮下脂肪を増やす働きがあるので、女性に多いタイプだそうです。

内臓脂肪型肥満は、上腹部からぽっこりでた「リンゴ型」
男性ホルモンに内臓脂肪を増やす働きがあるので、男性に多いタイプだそうですが、女性でも閉経後は、内臓脂肪が増えやすくなるんだとか・・・
たしかに、高脂血症にきをつけなきゃいけない!って言われていますね。

皮下脂肪は、増えにくい反面、一旦つくと減りにくい。
内臓脂肪は、増えやすく、減りやすい。

反対だと思っていた私。
間違った知識でした・・・

おまけに、体の脂肪は、まず内臓脂肪が燃え、そのあとに皮下脂肪が燃え始めるんだとか。

こりゃ、根気よく運動をやらないと駄目って事ね。



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皮下脂肪と内臓脂肪

2008年02月04日 20時51分58秒 | 雑記

健康保険組合から送られてくる冊子、「すこやかファミリー2月号」を見ていた。
そこに気になる記事。
内臓脂肪VS皮下脂肪
気になって、読んでみた。
(東京女子医科大学教授 戸塚ロイヤルクリニック所長 栗原毅先生の説明が元になっているようです。)


皮下脂肪は、皮膚の下につく脂肪。
この脂肪の怖い点は、
・皮下脂肪の重みで関節に負担がかかって、腰痛やひざ痛をおこしやすい。
・女性の場合、皮下脂肪からエストロゲン(女性ホルモン)が分泌され、エストロゲンが発生・進行を促す乳ガンや子宮体がんのリスクが高まる。

だって!!
まさに、私のことじゃん

内臓脂肪は、腸を包んで固定している「腸間膜」につく脂肪。
内臓脂肪からは、さまざまな生理活性物質が分泌されて、悪玉と善玉があるそうです。
この分泌される物質がメタボと生活習慣病を招く点が怖いですね。
・悪玉 TNF-α 血糖値を上げる。(内臓脂肪が増えると、分泌量が
・悪玉 アンジオテンシノーゲン 血圧を上げる。(内臓脂肪が増えると、分泌量が
・悪玉 遊離脂肪酸 血中脂質をふやす。(内臓脂肪が増えると、分泌量が
・悪玉 PAI-1 血栓を出来やすくする。(内臓脂肪が増えると、分泌量が
・善玉 アディポネクチン 動脈硬化や血糖上昇を抑制する。(内臓脂肪が増えると、



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油断すると増えるモノ・・・

2008年02月04日 20時24分24秒 | 退院してから
油断すると、体重はあっという間に増える。
痩せるつもりなのに・・・

こうして体重のことは気にしているわけだけど、全く気が付いていなかったのが白髪。
先週の金曜日、いつもより明るくしてブラッシングしていた。
すると、白髪が増えている~~~~

いつの間に?
毛染めをしてから2ヶ月・・・
染めた毛が伸びた感じじゃない。
明らかに、白髪!
年のせいもあるけど、それにしても多い。

ちょっとだけ、髪の毛について。
もともと毛母細胞が作り出す毛髪は、白髪らしい。
それが黒くなるのは、色素細胞(メラノサイト)が作り出すメラニン色素の働きがあるから。

日本人ならだいたい黒色、世界的にみれば金色あり、茶色あり。こうした頭髪の色は、毛髪が頭皮内で成長する過程のどこかで、色素細胞(メラノサイト)がつくり出したメラニン色素が毛髪内に取り込まれることで決まる。
つまり、白髪ができるのは、色素細胞(メラノサイト)のはたらきが、何らかの原因で弱まったり消失したりして、髪を黒くするメラニン色素がつくれなかったためと考えられています。

大まかな原因としては、
・遺伝
・加齢
・生活環境
・病気(貧血、甲状腺疾患など)
・ストレス
など。

不規則な生活や、偏った食生活も関係するんだとか。

こりゃ、白髪が出来ても仕方がないか。

まあ、今日毛染めをしたから、しばらくは目立たないだろう。
少し反省して、白髪が増えないように気をつけるとするか。



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