akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

献血が趣味(?)というダンナ

2010年11月23日 22時36分57秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
行楽日和だったようです。
残念ながら、我が家には別の用事があり観光などできませんでした。
夕方のローカルニュースでは、「京都」を取り上げていました。
この前行ったの東福寺をはじめ、紅葉の中を電車が走るとかライトアップしている清水寺などを紹介していました。
負け惜しみにしかなりませんが、私が住んでいるマンションの敷地に植えられている紅葉も、今年はきれいです。
(写真を撮るのを忘れた~~~)
一日の中での寒暖の差があるので、色づきが良いようですね。

さて、出かけた先で、ダンナが言いだしたこと。
「たしか、この近くに献血ルームがあったよなぁ。」

行った先は、神戸。
三宮の駅前にあるビル内とセンター街の中にあります。
この前、会社で献血する機会があったときに、「血圧が高いので駄目だった。」
その時は、最高血圧が135で、最低血圧が100越え。
上よりも下が高いので、余計に駄目じゃないの?
家に帰って計っても、それくらいの数値。
でも、一昨日くらいから、上が110台、下が70台に戻っていました。
おかしいなぁ。
私より体脂肪率が高そうなのに。

血圧が正常になると、また献血がしたいようです。
で、献血ルームに行ったわけですが、今回はセンター街の方へ行きました。
理由・・・ビルの窓からJRと阪急の線路が見えるから、待っている間退屈しなくても済むから。
ただ、ここは400mlの献血のみみたいです。

表に貼ってある紙を見ていると、
「明日、心臓手術予定があり、要請あり。」と、全部の血液型の所に書いてありました。
「緊急の要請に供えて必要です。」
「悪性腫瘍の手術予定。」

手術って、そんなに輸血の必要性があるんですかね?
30年くらい前、先輩のお母様の心臓手術に供えて、血がたくさんいるからということで献血依頼がありましたから、心臓手術の場合は、いるんだろうなと思います。
悪性腫瘍の手術は、部位によるのかも知れませんね。
私の時は、全く必要なかったです。
念のために、「輸血する場合の同意書」:なるものがありましたが、私は自分の血を貯血していましたので、サインしていません。
そして手術中に輸血することなく、術後「せっかく貯血したから400mlもどしましょう。」
こんな感じでした。
まあ、最初っから、輸血することはまず無いと言われていました。

献血のことを書いても、ガンと診断された私は献血できないんですけど・・・
コメント
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