重陽の節句、でも菊はなし

近畿地方中部のお天気は、
朝は、心地よい風が吹いていて涼しいな～～と思っていました。
一瞬、寒い？と思ったくらいです。
でも、日中は、まだまだ暑かったです。

今日は、重陽の節句。
陽の数(奇数）が重なる日の中でも、一番大きな数字「九」が重なる9月9日は、大変めでたい日とされている・・・というのは知っていますが、特に意識したことがありません。
なにより、菊の節句だからといっても、菊を飾ることは無し。

以前は、菊を植えていた時期がありましたが、虫が多くつくので、栽培をやめちゃいました。
でも、を飼ってから、毒になってはいけないと思って、植えるのを慎重になっています。
にも危ない植物がありますが、今ほど意識しなかったですね。
あやまりたいです。

にとって、キク科の植物は、接触性皮膚炎になるとか、食べると嘔吐すると書いてあるので、残念ですが、植えられないのです。

危ないと言えば、最近「はしか流行」が、ニュース番組、ワイドショーなどで取り上げられています。
私の周りでは、はしかに罹ったという人がいないので、実感はありません。

私自身は、物心がつく前に罹っているので、免疫が出来ているから危機感が薄いのでしょう。
ダンナは知りませんが、息子は２回予防接種していますから、大丈夫でしょう。

自分が罹ったことの記憶が無いので、両親から聞いたことですが、高熱が続いたそうです。
４才以前の話なので、どこまで水分補給などに気を配っていたかは不明です。
逆に、祖母から「はしかに罹っているときに、風に当ててはいけない。」と言われて守っていたら、熱が余計に下がらなかったそうです。
本当は、適当な換気が必要なんですね。