ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

H29.3.5(日) 江田島のテクノスーパーライナー

2017-03-26 | 中国、四国
 午前中は大和ミュージアムを見て、午後はテクノスーパーライナー探しへ。


 むかし、戦艦武蔵のプラモデルを作った時、パイロットは主砲を目の前にして気持ち悪かっただろうなぁと思ったが、この模型を見て、改めて思った。


 呉から12時30分発の江田島(小用)行きのフェリーに乗船。


 テクノスーパーライナーは、秋月という地名のところにあるのはわかっていたので、江田島バスに乗り、途中で下車して歩くことにした。


 44号線から298号線に入り、1㎞ほどの秋月トンネルを歩いた。


 秋月に着いたが、海を見渡したものの、それらしき船は見当たらず。

 ネットで検索すると、フルサワという会社で解体工事が行われているようなので、南下することにした。


 バスを降りて1時間ほど歩いたところで、フルサワの事務所にたどりつき、そこにすでにかなり姿が変わってしまったテクノスーパーライナーが停泊しているのを発見。




 隣は、海上自衛隊エアクッション艇整備科の敷地になっていた。


 帰りは小用港まで歩く気がしなかったので、タクシーを呼んだ。
 小用までは2000円弱だったが、運転士の話によると、最近、江田島は修学旅行の学生が増えており、特に九州北部からの学校がよく来るとのこと。


 お昼は港で牡蠣を。1000円で7個。


 広島行きの船と同時出帆。
 短い滞在だったけど、瀬戸内海の島めぐりは楽しそうである。


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