ブラックフェイス手帳

中央線201系 最後の軌跡

H28.7.17(日) 津山まなびの鉄道館

2016-09-10 | 中国、四国
 土曜の夜のサンライズ出雲の一室が取れたので、津山へ。
 今年オープンした津山まなびの鉄道館は、片上鉄道とセットで行きたいと思っていたが、片上鉄道が動くのは第1日曜日のみ。このため、なかなか日程が合わないので、津山だけでも行ってみることにした。

 津山線は平成16年8月以来だが、前回乗った時は、夕方の雨の日という記憶以外残っていない。
帰ってからその時の写真を見返してみた。
その日は、午前中に若桜鉄道に行った後、智頭から津山を経て岡山に抜け、広島に泊まるという行程だった。記憶はまったく違い、津山線に乗ったのは昼過ぎで、天気は晴天だった。
いったい、どこの記憶とゴッチャになっているのやら・・・。

 記憶に残っていないので、つまらない路線だったのかなぁと思いつつ、今回は、景色を眺めていると福渡までは旭川を眺めながら山に分け入る路線で、のどかな車窓が続き、けっこういい路線であった。


 津山駅のホームから鉄道館が見える。


 タブレットの機械の中を見たのは初めてかもしれない。
 少し理解しやすくなったが、使い方・手順はよくわからなかった。




 せっかく、津山に来たので津山城に行ってみた。こじんまりとした城を想像していたが、そんなことはなく、大きな城郭だった。


 津山の町も中国山地の小さな町と思っていたが、岡山や鳥取の企業の支店がけっこうあり、しかも、明治か大正かわからないけど、歴史ある立派な構えだったりして、力ある藩だったんだろうなということが伺えた。


 お昼は津山のB級グルメ、ホルモンやきそばにした。


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