普段だれだれの命日とかには無頓着なもんで、ついつい忘れてしまうんですが。
今日はDOOMの諸田コウ氏が天に召された日。
天才ベーシストという言葉では生ぬるい驚異のフレットレスベースの名手。
もう当ブログで散々語ってきたので説明不要だとは思うのだが。
いやいや、YOU TUBEをググってると知らん間にDOOMの80年代の貴重なライヴ映像が大量にアップされておって、失禁しそうになった。
中にはあのCBGBでの伝説ライヴ映像まで!!
「あるじゃねーか!!どうしたんだよ!」と、歓喜のあまり思わずベルファストでのWB出戻り時のカイ・シデンのセリフを発してしまった。
※現在は削除されたため視聴できません。
この映像はおそらく1988年の名作『COMPLICATED MIND』トラック・ダウンのため、彼らがニューヨークに滞在していた時のCBGBでのライブ模様かと思われる。
毛唐どもに臆することなく、超絶フレットレスベース捌きで大暴れしている諸田氏の勇姿がたまらんて・・・
この時は白塗り道具を持ってこなかったため、素顔で出演したとか。
この現場に居合わせた長谷川氏の話によると、最初のうちオーディエンスは「なんだ、このバンドは?」という冷たい態度で観ていたが、演奏が始まったとたん曲に合わせてリズムをとり、最後にはアンコールを要求してきたのだそうだ。
そして、終了後には握手を求めてきたり、レコードは発売されているのかと聞いてきたりと、大盛況だったとのこと。
素顔でのモロさんのどや顔はなかなかレア。
偶然この場に居合わせたアメリカ人はほんとラッキーすぎるぜ!!
おそらく今頃自分の子供たちにこの日の伝説を語り聞かせていることだろう。
私も毛が抜け落ちて半分になり目がパンダになるまで彼の偉大さについてこれからも語り続けようかと思います。
ま、なかなか理解されんのやけどね(Why!?)。
なお、ファンの間で諸田氏はピラルクーに生まれ変わって今もアマゾン川、もしくは木曽川あたりを優雅に泳いでいると信じられている。
今日の1曲:『水葬』/ 諸田コウ
今日はDOOMの諸田コウ氏が天に召された日。
天才ベーシストという言葉では生ぬるい驚異のフレットレスベースの名手。
もう当ブログで散々語ってきたので説明不要だとは思うのだが。
いやいや、YOU TUBEをググってると知らん間にDOOMの80年代の貴重なライヴ映像が大量にアップされておって、失禁しそうになった。
中にはあのCBGBでの伝説ライヴ映像まで!!
「あるじゃねーか!!どうしたんだよ!」と、歓喜のあまり思わずベルファストでのWB出戻り時のカイ・シデンのセリフを発してしまった。
※現在は削除されたため視聴できません。
この映像はおそらく1988年の名作『COMPLICATED MIND』トラック・ダウンのため、彼らがニューヨークに滞在していた時のCBGBでのライブ模様かと思われる。
毛唐どもに臆することなく、超絶フレットレスベース捌きで大暴れしている諸田氏の勇姿がたまらんて・・・
この時は白塗り道具を持ってこなかったため、素顔で出演したとか。
この現場に居合わせた長谷川氏の話によると、最初のうちオーディエンスは「なんだ、このバンドは?」という冷たい態度で観ていたが、演奏が始まったとたん曲に合わせてリズムをとり、最後にはアンコールを要求してきたのだそうだ。
そして、終了後には握手を求めてきたり、レコードは発売されているのかと聞いてきたりと、大盛況だったとのこと。
素顔でのモロさんのどや顔はなかなかレア。
偶然この場に居合わせたアメリカ人はほんとラッキーすぎるぜ!!
おそらく今頃自分の子供たちにこの日の伝説を語り聞かせていることだろう。
私も毛が抜け落ちて半分になり目がパンダになるまで彼の偉大さについてこれからも語り続けようかと思います。
ま、なかなか理解されんのやけどね(Why!?)。
なお、ファンの間で諸田氏はピラルクーに生まれ変わって今もアマゾン川、もしくは木曽川あたりを優雅に泳いでいると信じられている。
今日の1曲:『水葬』/ 諸田コウ
客席は、盛り上がるとゆうよりは口ポカ~ン・・・とゆう感じでした。
僕もメイクを落としてからのなら一度だけ拝見したことがあるんですが、その時も僕を含め前の5人くらいが盛り上がってたくらいで、あとの客はポカ~ン状態でしたw。
確かにヘッドバンガーズ泣かせの曲が多いですよね。