SANTARA(サンタラ)のあとに
満を期して…登場するのは
高橋研さん…
「サンタラの後、一人ぼっちの感じがするでしょ!淋しいですよ…笑
高橋研です…どうぞよろしく!!」
いやあ
久しぶりに聴ける研さんの唄声…
楽しみ!楽しみ!!
(実は、リハの時に聴いて、ちょっと楽しんじゃってますけど…)
まずは
「奇妙な果実」
…から
いやあ…
ブルージーな
私にはドストライクな研さんの唄声…
たまらないね!!
研さんの唄に乗せられて描かれる世界の
登場人物は…川村カオリさんと被って見えたりして…
♪へっちゃらだよ 何が僕を 待ちうけていた としても~
この歌詞にあるように
嫌なことがあっても
どん底だと思っても
なんか…気持ちが前向きになれる歌…
ホント心動かされる素敵な曲なのです
そして
「金色のライオン」
♪~魂が泣きそうな夜は
君のギターにあわせ歌った
終わりのない夢を 終わりのない歌を~
ノスタルジックで…
何度聴いても…目頭が熱くなる!!
心に滲みる…
まだ始まって2曲歌っただけなのに
研さんの描く世界にとことん酔いしれる…
つい…新宿を通るたびに
この歌が浮かび上がってくるほど
私には…心に沁みている素敵な大好きな1曲…
「サンタラと旅に出るのは初めてで、あそこにいる(PA席で座ってる)土性くんが、名古屋辺りでは、イロイロとケアをしてくれるんですけど、彼の車でよく流れているのがサンタラ…
「土性くん、誰これ??」
「サンタラっていう2人組でね…」
(あの…研さん、この会話を私のモノマネで、しゃべってるらしいんだけど…後で砂田さんに訊いてみたらみたら、微妙に私のしゃべり方と似ているらしい…笑)
「いいねぇ」
「ライブとかいってるんですけど…」
…みたいな会話はよくしてて、サンタラ…いいなあ…この人たち!…と思って…
初めましてのサンタラですが…僕の方は「土性号」で、サンタラを聴いてましたから…いやあ、素晴らしかったよね!ライブも!!…好きでした…車で聴いたまんまのサンタラでした…ありがとう~サンタラ~!!
いつもは、割とガサツな男連中と廻ることも多いんですけど…笑
いつもの旅と違った感じで…趣が…笑…
とても楽しみにしてます!!っていっても明日で終わるんですけど…もうちょっとやればよかったね~って、さっきサンタラを聴きながら、そう思ったんですけど…
今日は、新幹線で名古屋に来て、土性くんとは、国府宮で待ち合わせ…新幹線の中では、国府宮駅へ行くってわかっていたんですけど…
名古屋で降りた時には、「稲沢」に行かなくちゃいけないって急に思っちゃいまして…老いですね…で、名鉄の路線図で、どこを探しても稲沢なんていう駅はなくて…10分ほどウロウロしながら、駅員に尋ねたら、それJRです…なんて言われて…その時に「国府宮」という言葉がぱっと浮かびまして…笑…みなさん、ありがとう…笑」
なんとも笑えるMCを挟んで
「放課後」
躍動感あふれる
このメロディー
…なんとも美しい…このメロディーライン…
サビのフレーズが心に突き刺さる!!
♪答えがみつからない~どうして見つけられないんだろう~♪
まさしく私にぴったり??なこの歌
答えがみつからないまま…人生ウン十年…汗…なんだよね…苦笑
「嘘つきのロッカー」
1小節歌ったところで
エフェクターにノイズが入り…再度確認…
「今、うまくイントロ弾けたのに…」
…と口にして
歌い直しでの
「嘘つきのロッカー」
研さんの一挙一動…
…じわっと心に伝わってくる研さんの歌声によって…
…広がる心象風景…
…きらびやかな都会の中に…蠢く孤独感…
そんなことを感じながら…
研さんの描く世界観に惹きこまれる…
秀悦なバラード
心に沁みる!沁みる!!
「「放課後」と「嘘つきのロッカー」ノイズをともなってお送りしました…笑」
…と研さん
私と目合わせで、研さんはなるべく足元のエフェクターに触れないようにして
MCを挟む…
「4,5日前まで新しいアルバムを作ってまして…ありがとう!「BIG END」というタイトルで8月4日にリリースします…知らなかったんですけど、実は、前回のアルバムから28年経っていたんですよ!!これには、自分でも驚いた!驚いた!!…自分の中では、10年ちょっとかな…なんて思ってましたから…老いというのは恐ろしい…笑
28年ぶりのオリジナルなんで…笑…普通28年経つと、裏に廻るか歌わなくなるかどっちかなのに、28年ぶり…
あまり、自分のこと褒めないんですけど…いいアルバムです…ぜひ、聴いていただければ…なんせ、28年ぶりなんで…笑」
次は
そのアルバムの中から
「SINGER & SONG WRITER」
いやあ…
いいねっ!
私のドストライクな
研さんのハスキーな歌声!!
♪喜びも悲しみも 誰かに聴いてほしくて~
まさに…
等身大の研さんが感じられる歌…
もう1曲
「帰れない町」
研さんの笑顔とは対照的な
実に切ない唄
背景にあるのは
原発、大震災…
しゃがれた…かすれた
ハスキーな歌声で…
心象風景が…はっきりと浮かび上がり
果てしなく切ない…
これまた
等身大の研さんが
今、感じている…そんな印象的な1曲なのでした!!
「ぜひ、お買い上げいただいて…28年ぶりですから…笑
オリジナルは28年ぶりですけど、ベストアルバムは発売されてまして
ポニーキャニオンから…古い音源をかき集めまして…去年だと思う…でましたんで…
想いとしては、そのベストアルバムを買ってほしい…2割…
オリジナルの新譜を買ってほしい…8割…かな…」
なんて笑わせて
話は…研さんの出身地…
岩手の盛岡へ…
「新幹線のない時代、東京へは国道4号線を走らせるか…東北本線で7時間かけて東京へ行くか…そんな時代に…かいた…ただただ、東京へ向かって4号線を走るという、横浜〇蝿みたいな歌なんですけど…笑…いや!違うわ!!…笑」
研さん、自らノリツッコミ…笑
研さんのデビュー曲
「懐かしの4号線」
実は「生」で聴くのは
私…初めて…
一度も行ったことのない岩手県
一度は行ってみたい岩手県
4号線は走ったことのない私ですが…
研さんと一緒に走った
大爆笑の珍道中
武生へ向かったツアーでの道のりが
私のとっては
4号線に似てるのかな…
鎌田さんと研さんと
冬の雪降る高速…
チェーンを…スターバックスに寄って買おう…なんて
あれこれ、問答してたもんな…
(冷静になれば、スターバックスでチェーンが買える訳ないのに…笑)
「みなさんのおかげで、サンタラの後の付録のステージをなんとか、乗り切ることができました…笑
楽しいよね!!そうそう、サンタラが曲順を決めるとき、二人で相談してるんだけど、俺なんか一人で相談相手もいなくて…デュオ、いいなあ…
さっきのサンタラの「14歳の唄」…参加したかったなあ…
「研さんは14歳の時、どうだったの??」なんていったふりがこないかな…なんて思ってた…笑」
(お客さんから「どうだったの~」の声に…)
「教えなーい!!…笑」
お客さんに感謝しつつ
サルーテに感謝しつつ
サルーテのカウンターは1本の木でできている
触ってみて帰ってください…
感動しますよ~!!
…と言葉を添えて
ラストは
「君に出会えたこと」
この日の歌の
「君」は…
研さんにとって
サンタラのように聞こえた私…
私にとっての「君」は
もちろん研さんであったり
サンタラであったり
するんですけどね…
研さんの笑顔が
充満して
それが…お客さんに
充分浸透して…
最高に…素敵な…サルーテの
高橋研さんのライブ!!
この後は
あの名曲を…セッションだー!!
(続く…)
満を期して…登場するのは
高橋研さん…
「サンタラの後、一人ぼっちの感じがするでしょ!淋しいですよ…笑
高橋研です…どうぞよろしく!!」
いやあ
久しぶりに聴ける研さんの唄声…
楽しみ!楽しみ!!
(実は、リハの時に聴いて、ちょっと楽しんじゃってますけど…)
まずは
「奇妙な果実」
…から
いやあ…
ブルージーな
私にはドストライクな研さんの唄声…
たまらないね!!
研さんの唄に乗せられて描かれる世界の
登場人物は…川村カオリさんと被って見えたりして…
♪へっちゃらだよ 何が僕を 待ちうけていた としても~
この歌詞にあるように
嫌なことがあっても
どん底だと思っても
なんか…気持ちが前向きになれる歌…
ホント心動かされる素敵な曲なのです
そして
「金色のライオン」
♪~魂が泣きそうな夜は
君のギターにあわせ歌った
終わりのない夢を 終わりのない歌を~
ノスタルジックで…
何度聴いても…目頭が熱くなる!!
心に滲みる…
まだ始まって2曲歌っただけなのに
研さんの描く世界にとことん酔いしれる…
つい…新宿を通るたびに
この歌が浮かび上がってくるほど
私には…心に沁みている素敵な大好きな1曲…
「サンタラと旅に出るのは初めてで、あそこにいる(PA席で座ってる)土性くんが、名古屋辺りでは、イロイロとケアをしてくれるんですけど、彼の車でよく流れているのがサンタラ…
「土性くん、誰これ??」
「サンタラっていう2人組でね…」
(あの…研さん、この会話を私のモノマネで、しゃべってるらしいんだけど…後で砂田さんに訊いてみたらみたら、微妙に私のしゃべり方と似ているらしい…笑)
「いいねぇ」
「ライブとかいってるんですけど…」
…みたいな会話はよくしてて、サンタラ…いいなあ…この人たち!…と思って…
初めましてのサンタラですが…僕の方は「土性号」で、サンタラを聴いてましたから…いやあ、素晴らしかったよね!ライブも!!…好きでした…車で聴いたまんまのサンタラでした…ありがとう~サンタラ~!!
いつもは、割とガサツな男連中と廻ることも多いんですけど…笑
いつもの旅と違った感じで…趣が…笑…
とても楽しみにしてます!!っていっても明日で終わるんですけど…もうちょっとやればよかったね~って、さっきサンタラを聴きながら、そう思ったんですけど…
今日は、新幹線で名古屋に来て、土性くんとは、国府宮で待ち合わせ…新幹線の中では、国府宮駅へ行くってわかっていたんですけど…
名古屋で降りた時には、「稲沢」に行かなくちゃいけないって急に思っちゃいまして…老いですね…で、名鉄の路線図で、どこを探しても稲沢なんていう駅はなくて…10分ほどウロウロしながら、駅員に尋ねたら、それJRです…なんて言われて…その時に「国府宮」という言葉がぱっと浮かびまして…笑…みなさん、ありがとう…笑」
なんとも笑えるMCを挟んで
「放課後」
躍動感あふれる
このメロディー
…なんとも美しい…このメロディーライン…
サビのフレーズが心に突き刺さる!!
♪答えがみつからない~どうして見つけられないんだろう~♪
まさしく私にぴったり??なこの歌
答えがみつからないまま…人生ウン十年…汗…なんだよね…苦笑
「嘘つきのロッカー」
1小節歌ったところで
エフェクターにノイズが入り…再度確認…
「今、うまくイントロ弾けたのに…」
…と口にして
歌い直しでの
「嘘つきのロッカー」
研さんの一挙一動…
…じわっと心に伝わってくる研さんの歌声によって…
…広がる心象風景…
…きらびやかな都会の中に…蠢く孤独感…
そんなことを感じながら…
研さんの描く世界観に惹きこまれる…
秀悦なバラード
心に沁みる!沁みる!!
「「放課後」と「嘘つきのロッカー」ノイズをともなってお送りしました…笑」
…と研さん
私と目合わせで、研さんはなるべく足元のエフェクターに触れないようにして
MCを挟む…
「4,5日前まで新しいアルバムを作ってまして…ありがとう!「BIG END」というタイトルで8月4日にリリースします…知らなかったんですけど、実は、前回のアルバムから28年経っていたんですよ!!これには、自分でも驚いた!驚いた!!…自分の中では、10年ちょっとかな…なんて思ってましたから…老いというのは恐ろしい…笑
28年ぶりのオリジナルなんで…笑…普通28年経つと、裏に廻るか歌わなくなるかどっちかなのに、28年ぶり…
あまり、自分のこと褒めないんですけど…いいアルバムです…ぜひ、聴いていただければ…なんせ、28年ぶりなんで…笑」
次は
そのアルバムの中から
「SINGER & SONG WRITER」
いやあ…
いいねっ!
私のドストライクな
研さんのハスキーな歌声!!
♪喜びも悲しみも 誰かに聴いてほしくて~
まさに…
等身大の研さんが感じられる歌…
もう1曲
「帰れない町」
研さんの笑顔とは対照的な
実に切ない唄
背景にあるのは
原発、大震災…
しゃがれた…かすれた
ハスキーな歌声で…
心象風景が…はっきりと浮かび上がり
果てしなく切ない…
これまた
等身大の研さんが
今、感じている…そんな印象的な1曲なのでした!!
「ぜひ、お買い上げいただいて…28年ぶりですから…笑
オリジナルは28年ぶりですけど、ベストアルバムは発売されてまして
ポニーキャニオンから…古い音源をかき集めまして…去年だと思う…でましたんで…
想いとしては、そのベストアルバムを買ってほしい…2割…
オリジナルの新譜を買ってほしい…8割…かな…」
なんて笑わせて
話は…研さんの出身地…
岩手の盛岡へ…
「新幹線のない時代、東京へは国道4号線を走らせるか…東北本線で7時間かけて東京へ行くか…そんな時代に…かいた…ただただ、東京へ向かって4号線を走るという、横浜〇蝿みたいな歌なんですけど…笑…いや!違うわ!!…笑」
研さん、自らノリツッコミ…笑
研さんのデビュー曲
「懐かしの4号線」
実は「生」で聴くのは
私…初めて…
一度も行ったことのない岩手県
一度は行ってみたい岩手県
4号線は走ったことのない私ですが…
研さんと一緒に走った
大爆笑の珍道中
武生へ向かったツアーでの道のりが
私のとっては
4号線に似てるのかな…
鎌田さんと研さんと
冬の雪降る高速…
チェーンを…スターバックスに寄って買おう…なんて
あれこれ、問答してたもんな…
(冷静になれば、スターバックスでチェーンが買える訳ないのに…笑)
「みなさんのおかげで、サンタラの後の付録のステージをなんとか、乗り切ることができました…笑
楽しいよね!!そうそう、サンタラが曲順を決めるとき、二人で相談してるんだけど、俺なんか一人で相談相手もいなくて…デュオ、いいなあ…
さっきのサンタラの「14歳の唄」…参加したかったなあ…
「研さんは14歳の時、どうだったの??」なんていったふりがこないかな…なんて思ってた…笑」
(お客さんから「どうだったの~」の声に…)
「教えなーい!!…笑」
お客さんに感謝しつつ
サルーテに感謝しつつ
サルーテのカウンターは1本の木でできている
触ってみて帰ってください…
感動しますよ~!!
…と言葉を添えて
ラストは
「君に出会えたこと」
この日の歌の
「君」は…
研さんにとって
サンタラのように聞こえた私…
私にとっての「君」は
もちろん研さんであったり
サンタラであったり
するんですけどね…
研さんの笑顔が
充満して
それが…お客さんに
充分浸透して…
最高に…素敵な…サルーテの
高橋研さんのライブ!!
この後は
あの名曲を…セッションだー!!
(続く…)