東海市のホテルで
高橋研さんと待ち合わせして
近江八幡の酒游舘へ…
近江八幡市…
鉄道では行ったことがあるけど…
軽四では初めて訪ねる街…
道に迷いそうな匂いぷんぷんですけど…
人生の道は迷うことは…相変わらず多くても…
ここ数年???
実際の道には迷わない…????
だって…
タブレット端末の地図アプリで
おねーちゃんの音声表示で教えてくれるからね…
近江八幡に行きたいのに
近江八幡とはかなり離れた
新名神の甲賀土山ICで降りなさいって
タブレット端末のおねーちゃんが言う…
もちろん
おねーちゃんの指示するままにしたがって…右左
東海道を走る…
「懐かしの4号線」ならぬ
「初めて走る1号線」
緑いっぱいの快適ドライブ
まさに今も忍者がどこかに潜んでいそうな
そんな山里を走り抜ける…
明日は
忍者屋敷に寄ろうか…
なんて…
研さんとの会話も…
自然いっぱいの緑の中で
弾む!弾む!!
道もほぼ一本道だから
迷うことも…ほとんどないしね…
ところどころ
趣のある宿場町を抜けて
今度…
おそらく研さんが曲のタイトルにするだろう???
「思川」
…を渡って
(研さん、この川の名がたいそう気に入ったみたい…なんでもないフツーの里に流れる小さな川でしたけど…)
東海市を出て
2時間も経たないほどで
近江八幡市…
酒游舘に到着です…
午前10時に東海市を出たので
ホントに2時間もかからないで
酒游舘に到着…
想像以上に近かった…
…というのが…正直な感想…
サンタラとは
この酒游舘で…午後2時の待ち合わせ…
…なので
高橋研さんと
約2時間ほど…
近江八幡の街並みを散策することに…
まずは
酒游舘の近くの食堂で
牛すじカレーを食べる!!
ツアー中で…
カレーとなれば
嫌が応でも思い出しちゃうのが
鎌田ひろゆきさん…
そう…
昨夜、深夜12時を過ぎているのに
酔っぱらいながら…電話をかけてきた鎌田さん…
ツアー中
どこを旅してても
鎌田さんが食べたがるのが
実は
カレー…
きっと今頃
北海道で…新鮮な海の幸があってもお構いなしで
カレーを食べているに違いない…笑
研さんと一緒に食べた
この近江八幡の牛すじカレーも
いつかは、鎌田さんと食べたい!!と思わせるほどの
美味しいカレーでありました…
そして
その後は…
水郷と古き商屋の佇まいの面影の残る
近江八幡の街並みを堪能しながら…
めちゃめちゃ蒸し暑い中ではありましたが…
ぶらぶらと…
酒游舘のすぐ横にある
旧八幡郵便局に寄ってみる…
この旧八幡郵便局は
ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によって
大正時代に竣工して以来
1960年まで郵便局の局舎として使用されていたとのこと
趣のある建物ではありますが…
…中にはエアコンはなく
外の自然の風すら遮るので
めちゃめちゃ暑い!暑い!!
それ以上に熱いのが
地元のヴォーリズ建築保存再生運動のNPO「一粒の会」のボランティアのおじさん…
実に…丁寧に…丁寧に…
ウィリアム・メレル・ヴォーリズさんのことや
近江八幡の歴史について…
語ってくれる…
熱中症にならないかと
ひやひやしながら…
高橋研さんはしっかりとおじさんの話に耳を傾ける…
熱中症にならないかと
ひやひやしながら…
私はところどころ話に耳を傾ける…
京都に行くときここは必ず通らなくちゃならなかった…ということで
豪商で栄えた近江八幡
当時の鉄道は
機関車で煙をまき散らすため
この街並みを汚してはいけないと…
駅は…この街並みから遠く離れたところに設置されたらしい…
その後、野洲が近江八幡駅周辺の反対で頓挫した
車両基地設置を受け入れることになる…
すると近代化に変換しつつある
野洲に人が流れ
結果として
近江八幡が
古い街並みを残したまま
取り残されてしまったとか…
ところどころ
話に耳を傾けてた私が理解したことは以上これだけ…
右の耳から左へと抜けていなければ??
しっかりおじさんの話に耳を傾けていた高橋研さん
もっと近江八幡のことについて
詳しくなっててウンチクを語れるに違いない…
その通り…
研さん
右の耳から左へと…オジサンの話は抜けていなかったようで
私が…まともにおじさんの話に耳を傾けていなかった
ヴォーリズ建築物を
訪ね歩きたい研さん…
蒸し暑い中
研さんが興味をもった
ヴォーリズ建築物の一つ
近江兄弟社学園ハイド記念館・教育会館 へ
このハイド記念館は
ヴォーリズ夫妻が設立した建築物
ヴォーリズさんは帰化し
一柳米来留と名乗り
ハイド記念館は
その奥さん一柳満喜子夫人が園長となった清友園という幼稚園であったとのこと
園舎建設費用がメンソレータムの創業者 A・A・ハイド氏・夫人の寄付により賄われたため
ハイド記念館と名付けられたとのことでして
この記念館に隣接する教育会館は近江兄弟社中学・高校の吹奏楽部員の練習場になっているようで
この日も日曜日だというのに
多くの吹奏楽部員の学生がみえました…
練習中でも
こういった
観光客の来訪に慣れているのか
怪しげな二人でありましたが…
不審者通報されませんでした…笑
その後は
ぶらぶらと
日牟禮八幡宮の鳥居を抜けて
八幡堀を…
さらには
豊臣秀次によって開かれた
城下町を堪能し…
午後2時すぎに
酒游舘へ戻って
サンタラとお会いしたときは
私と研さん
二人とも汗だくだく
風呂上がりのようになっていたのでした…
この日の
近江八幡の酒游舘のライブは「生音」
PAなどなど…エトセトラ
私が…とりたてて頑張る必要もなく…苦笑
ちょうど
湿度が高く
不快指数100パーセントの気候の中
近江八幡の街並みを歩いて
そこそこ疲れも感じていたので…
リハの様子を眺めながら…
まったりしながら
今日のライブにわくわく
歌声を聴いてびっくりしたのは…
蔵の中ということもあってか
音の響きがめちゃめちゃいいのよ
いやあ…ライブが楽しみ!楽しみ!!
その後は
サンタラのお二人と研さんと
酒游舘でアイスコーヒーをいただきながら談笑…
スタッフでありながら
ライブを楽しみにしているお客さんのよーに
昨夜とはまた趣が違う
蔵の中で響き渡る生声ライブに
わくわくしてた私なのでした…
PS…そういえば
こうやって書き綴りながらも
ブログにタイトルつけてなかった…
なんにしようかな…
う~ん…そうだな…
「近江八幡、なんて素敵な町並み、歩き疲れてしまいました。」
それって高橋研さんのブログタイトルのパクリやないか…!!
高橋研さんと待ち合わせして
近江八幡の酒游舘へ…
近江八幡市…
鉄道では行ったことがあるけど…
軽四では初めて訪ねる街…
道に迷いそうな匂いぷんぷんですけど…
人生の道は迷うことは…相変わらず多くても…
ここ数年???
実際の道には迷わない…????
だって…
タブレット端末の地図アプリで
おねーちゃんの音声表示で教えてくれるからね…
近江八幡に行きたいのに
近江八幡とはかなり離れた
新名神の甲賀土山ICで降りなさいって
タブレット端末のおねーちゃんが言う…
もちろん
おねーちゃんの指示するままにしたがって…右左
東海道を走る…
「懐かしの4号線」ならぬ
「初めて走る1号線」
緑いっぱいの快適ドライブ
まさに今も忍者がどこかに潜んでいそうな
そんな山里を走り抜ける…
明日は
忍者屋敷に寄ろうか…
なんて…
研さんとの会話も…
自然いっぱいの緑の中で
弾む!弾む!!
道もほぼ一本道だから
迷うことも…ほとんどないしね…
ところどころ
趣のある宿場町を抜けて
今度…
おそらく研さんが曲のタイトルにするだろう???
「思川」
…を渡って
(研さん、この川の名がたいそう気に入ったみたい…なんでもないフツーの里に流れる小さな川でしたけど…)
東海市を出て
2時間も経たないほどで
近江八幡市…
酒游舘に到着です…
午前10時に東海市を出たので
ホントに2時間もかからないで
酒游舘に到着…
想像以上に近かった…
…というのが…正直な感想…
サンタラとは
この酒游舘で…午後2時の待ち合わせ…
…なので
高橋研さんと
約2時間ほど…
近江八幡の街並みを散策することに…
まずは
酒游舘の近くの食堂で
牛すじカレーを食べる!!
ツアー中で…
カレーとなれば
嫌が応でも思い出しちゃうのが
鎌田ひろゆきさん…
そう…
昨夜、深夜12時を過ぎているのに
酔っぱらいながら…電話をかけてきた鎌田さん…
ツアー中
どこを旅してても
鎌田さんが食べたがるのが
実は
カレー…
きっと今頃
北海道で…新鮮な海の幸があってもお構いなしで
カレーを食べているに違いない…笑
研さんと一緒に食べた
この近江八幡の牛すじカレーも
いつかは、鎌田さんと食べたい!!と思わせるほどの
美味しいカレーでありました…
そして
その後は…
水郷と古き商屋の佇まいの面影の残る
近江八幡の街並みを堪能しながら…
めちゃめちゃ蒸し暑い中ではありましたが…
ぶらぶらと…
酒游舘のすぐ横にある
旧八幡郵便局に寄ってみる…
この旧八幡郵便局は
ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によって
大正時代に竣工して以来
1960年まで郵便局の局舎として使用されていたとのこと
趣のある建物ではありますが…
…中にはエアコンはなく
外の自然の風すら遮るので
めちゃめちゃ暑い!暑い!!
それ以上に熱いのが
地元のヴォーリズ建築保存再生運動のNPO「一粒の会」のボランティアのおじさん…
実に…丁寧に…丁寧に…
ウィリアム・メレル・ヴォーリズさんのことや
近江八幡の歴史について…
語ってくれる…
熱中症にならないかと
ひやひやしながら…
高橋研さんはしっかりとおじさんの話に耳を傾ける…
熱中症にならないかと
ひやひやしながら…
私はところどころ話に耳を傾ける…
京都に行くときここは必ず通らなくちゃならなかった…ということで
豪商で栄えた近江八幡
当時の鉄道は
機関車で煙をまき散らすため
この街並みを汚してはいけないと…
駅は…この街並みから遠く離れたところに設置されたらしい…
その後、野洲が近江八幡駅周辺の反対で頓挫した
車両基地設置を受け入れることになる…
すると近代化に変換しつつある
野洲に人が流れ
結果として
近江八幡が
古い街並みを残したまま
取り残されてしまったとか…
ところどころ
話に耳を傾けてた私が理解したことは以上これだけ…
右の耳から左へと抜けていなければ??
しっかりおじさんの話に耳を傾けていた高橋研さん
もっと近江八幡のことについて
詳しくなっててウンチクを語れるに違いない…
その通り…
研さん
右の耳から左へと…オジサンの話は抜けていなかったようで
私が…まともにおじさんの話に耳を傾けていなかった
ヴォーリズ建築物を
訪ね歩きたい研さん…
蒸し暑い中
研さんが興味をもった
ヴォーリズ建築物の一つ
近江兄弟社学園ハイド記念館・教育会館 へ
このハイド記念館は
ヴォーリズ夫妻が設立した建築物
ヴォーリズさんは帰化し
一柳米来留と名乗り
ハイド記念館は
その奥さん一柳満喜子夫人が園長となった清友園という幼稚園であったとのこと
園舎建設費用がメンソレータムの創業者 A・A・ハイド氏・夫人の寄付により賄われたため
ハイド記念館と名付けられたとのことでして
この記念館に隣接する教育会館は近江兄弟社中学・高校の吹奏楽部員の練習場になっているようで
この日も日曜日だというのに
多くの吹奏楽部員の学生がみえました…
練習中でも
こういった
観光客の来訪に慣れているのか
怪しげな二人でありましたが…
不審者通報されませんでした…笑
その後は
ぶらぶらと
日牟禮八幡宮の鳥居を抜けて
八幡堀を…
さらには
豊臣秀次によって開かれた
城下町を堪能し…
午後2時すぎに
酒游舘へ戻って
サンタラとお会いしたときは
私と研さん
二人とも汗だくだく
風呂上がりのようになっていたのでした…
この日の
近江八幡の酒游舘のライブは「生音」
PAなどなど…エトセトラ
私が…とりたてて頑張る必要もなく…苦笑
ちょうど
湿度が高く
不快指数100パーセントの気候の中
近江八幡の街並みを歩いて
そこそこ疲れも感じていたので…
リハの様子を眺めながら…
まったりしながら
今日のライブにわくわく
歌声を聴いてびっくりしたのは…
蔵の中ということもあってか
音の響きがめちゃめちゃいいのよ
いやあ…ライブが楽しみ!楽しみ!!
その後は
サンタラのお二人と研さんと
酒游舘でアイスコーヒーをいただきながら談笑…
スタッフでありながら
ライブを楽しみにしているお客さんのよーに
昨夜とはまた趣が違う
蔵の中で響き渡る生声ライブに
わくわくしてた私なのでした…
PS…そういえば
こうやって書き綴りながらも
ブログにタイトルつけてなかった…
なんにしようかな…
う~ん…そうだな…
「近江八幡、なんて素敵な町並み、歩き疲れてしまいました。」
それって高橋研さんのブログタイトルのパクリやないか…!!