素敵なお店
稲沢のイタリアンカフェサルーテを
SANTARA(サンタラ)のお二人に紹介したかった…
サルーテのお客さんに
ブルージーかつ
古く懐かしいアメリカルーツミュージックを感じさせながらも
独特な世界観を醸し出して魅力いっぱいの
サンタラを聴いてほしかった…
そんな
思いでいた
サンタラが
サルーテ初登場
…の1曲目は
ナタリー・コールも唄ってた
極上のブルース!!
「St.Louis Blues」
ウエットでありながら
ドライといった感じにも聴こえてくる
独特の個性が際立つ
田村キョウコさんの唯一無二のボーカルに…
繊細に寄り添う
砂田和俊さんのギターがタマンナイ!
ブルース大好きな
私にとっては…
もうのっけからたまんない…
「St.Louis Blues」
田村キョウコさんの歌声が
砂田さんのギターが
サルーテの床や壁に…しっくりと溶け込むような心地よさ…
歌い終えて
田村キョウコさんが
「まさにツアータイトル、「First Meeting」とあるように、高橋研さんとは初めて…楽しい夜を過ごしたいな…」
…とご挨拶のMCを挟んで
「Backseat」
心象風景に浮かび上がる…のは
1970~80年代の
懐かしさの漂うアメリカ…
…とか言いながら
1970~80年代の
アメリカ…どころか今まで
全く
行ったことのないアメリカ…
実際は
20代の頃観た
もうタイトルも思い出せないような
アメリカのロードムービーが心に浮かんできたような…
そんな雰囲気も感じられる…楽曲
砂田和俊さんの
ギターを奏でる指先は
まるで弦の上でダンスしているかのよう…
そして
歌の途中の
二人のハモリがめちゃめちゃ心地よい…
歌い終えて
田村キョウコさんのMC
「稲沢は初めて…名古屋のあたりには…よくきているけど…
ツアー中は、
観光するような時間はなくて…会場に着いて、リハをやって、ライブが終わったら、呑んだくれてホテルへ行く…その繰り返し…笑…街を味わうことはなかなかできないけど、今日は稲沢、4時くらいに着いたら、すぐアイスコーヒーを出してくれて、暑かったでしょ!って声を掛けてくれて、さらに羽二重餅をいただいた…これって、並ばないと手に入らないらしい…稲沢を味わっています…」
…と語って
夏の歌
「家出少年」
まさに…この蒸し暑い季節に
ぴったり合った1曲
心象風景に微妙な関係の二人が浮かび上がってくる
恋人未満でありながら
でもこれからウンと発展していきそうな…
サンタラの音楽を聴くと
良質な…単館ロードショーでやるような
アメリカ映画とかぶって…聴こえてくるような気もして…
そんな良質な映画を見終わったような感動さえ感じるのよ…
♪ここらあたりでほら 二人は一番幸せなはず~
色艶のある田村キョウコさんの唄声が
その感動を後押しする!!
さらには
砂田さんの間奏のギターソロがめちゃめちゃ心地よくて
サビの二人のハーモニーがまた
なんともいえぬほど味わい深いのよ…
この後のMCを語るのは
砂田和俊さん
「好きなものができると凝ってしまう…この2年くらい凝っているのがボタニカル、観葉植物。自生している観葉植物をみつけたら、種類がたくさんあるので集めたくなる…うまく育てるとどんどん増えていくから…で、それを去年の秋くらいから、小分けにして、お客さんに分けようと思って、ツアーにもってきたら、凄く評判で…笑…今、流行ってるんですね…で、やりはじめるとやめられない…今日、実は持ってきている…笑…雨が降って暑くなると植物が増える…ボタニカルって音楽と同じだなって思う…僕が大切に育てたものをみなさんが持って帰って育ててくれる…最近は、SNSを通して、こんなに大きくなったよ!とか、これ元気がないけど…といったようにコミュニケーションを楽しんでる…次の曲は、そういう曲ではないんですけど…笑…夏になって雨が降るといった曲を…」
「裏庭」
メロディーラインが美しい…
そして、
「小さな青い蛇」から始まって
ラストの
「もう子供じゃない」まで
ブルースフィーリング溢れる
曲調の中に…
詞的でありながらも
印象的な歌詞が…心に突き刺さる
心象風景に広がる
「夏」の風景…
田村キョウコさんの歌は
ピュアだったり…
色っぽかったり…
けだるそうだったり…
かと言って…その真逆の情熱的だったり…と
田村キョウコさんの「唄」は
曲によって変幻自在…
実にさまざまな表情をもっていることは
間違いなく魅力の一つ…
続いては
中原中也さんの詩に曲をつけた
「湖上」
その描かれる詩の世界に
見事なほど…曲調が
さらにはキョウコさんの唄声がマッチしてる…
「湖上」
キョウコさんの唄声が滲みる…滲みる
♪ポッカリ月が出ましたら舟を浮かべてでかけましょう~
この中原中也さんの詩の世界に…
キョウコさんの唄声が…ぴったりとハマり…
素朴で…優しく…温かく…
変幻自在なキョウコさんの唄がこの歌でも
最大限に引き出されている…
…後半は転調して
ジャージーな曲調になり
砂田さんのギターと田村さんのハープの重なる響きが
素晴らしいほど…音が溶け合って…
なんともいえぬ心地よさ…
この後のMCは田村キョウコさん
「「湖上」…中原中也…これにサンタラが曲をつけた…去年の夏にできたアルバム「Moon in a Bottle」…月とか夜をテーマにつくったアルバム…その中に中原中也の曲が数曲入っている…中原中也とサンタラとの出会いは不思議なことがいっぱい起きてて…本当はここで話したいけど…長くなるので…またどこかで話ができたら…「Moon in a Bottle」…とっくの前に亡くなった中原中也と一緒にアルバムを作ったと…こっちが勝手に思ってるだけかもしれないけど…そう思ってる…そう思ってると仲間意識がだんだんと出てくるのが怖いところ…中原中也は死んでしまっているけど、中原中也と一緒に、もし曲をかいていたら、気に行ってくれてただろうと勝手に思ってる…
一度、一緒に呑んでみたかったな…と思いながら…そんな思いを込めて作った歌…」
「僕と詩人とめ~る街で」
この唄で
カッコイイ「3フィンガー」
を奏でてるのが…
砂田和俊さん!!
キョウコさんは…
憧れの人中原中也に恋してるかのように…
実にピュアで可愛らしく…
「3フィンガー」の
砂田和俊さんが…
ピュアなキョウコさんの唄声をより引き立たせる…
うん!中原中也と田村キョウコさんが呑んでる姿が
あたかも目に浮かぶよう…
中原中也さんがが
ピュアな純粋な気持ちをもってるキョウコさんに質問攻めにあってるような…
そんな光景が勝手に目に浮かぶ…
「汚れっちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる」
汚れっちまった悲しみって
具体的にはなんなの???
…とか訊いてる姿が…笑
演奏が終わって
砂田さん…「3フィンガー」での演奏が完璧で満足げ…笑
さらに
砂田さんが語る…
「今やってる企画…サンタラは2004年、メジャーレーベル…ソニーミュージックの中のレーベルでアルバムを4,5枚出している…その後独立して、計10枚のアルバムを出している…その中で、選りすぐったベスト盤が出る…実は、まだ出るかどうかわからない…今、流行りのクラウドファンディング…予約をとって、予約が集まればCDが出る…予約の手続きをしてもらって、一定の枚数に達したら発売できる…10年以上も前の音源は、CDも作ってないし、配信も一部だけだったし…選曲のために聴いているとなかなか面白いなと思った…みなさん、ぜひご協力を…若い田村の歌声を楽しんでほしい…」と語って
「うそつきレノン」
けだるくて
切なくて
ブルージーな色彩を感じながら
サンタラワールドにどっぷりと浸る…
そして
ムッシュかまやつさんのカバー曲
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」
これがまたジャージーで
めちゃめちゃハマってるの!!
ムッシュかまやつさんも
きっと空から耳を傾けてたに違いない…
…なんて思えるほど…
ばっちりとはまってるの…
…で…途中からの歌詞…いや語り??は
サンタラオリジナル…???
テーマは
「凝る!!ということの大切さ…」
何かに凝ったり狂ったり…」
すべてのことが珍しく
何をやってもうれしい…瞬間…
そこから
唄の中の話題は
「愛知県と言えば、将棋の藤井四段…
藤井四段は14歳…」
「何がよかったのか…それは、味噌だろう…」
と断言して
砂田くんの14歳の頃を尋ねるキョウコさん
そこからは
二人…掛け合いのように
語り合いながら
砂田さんの14歳のエピソードが赤裸々に語られる…笑
そのエピソードは思春期ドストライク…笑
クスクス笑いがいたるところで発生!発生!!
もうカバーどころか
オリジナルを超えちゃってる
サンタラの「ゴロワーズ」
さらに
砂田さんの14歳から
話題は…今度は藤井四段が勝ったら割引する焼きそばやへと…
キョウコさんに
「砂田くんも、藤井四段が勝ったら、砂田園芸(ボタニカル)割引するのか??」
…と尋ねられたときは
一刀両断
「俺は、藤井四段と何の関係もない…」
二人の掛け合いがタマンナイ
サンタラの
「「ゴロワーズ」風
オリジナル???「砂田さん、14歳篇…」…だったのでした…
もう最高!!
後半に…どっかーん!!と
落語のように…落として…??
田村キョウコさんのMC
「一緒に遊んでくれてありがとー!」と口にしたあとは
今度のツアー
9月9日、今池得三のワンマンの告知…さらには物販の告知…
キョウコさんのメールマガジンの告知を挟んで
ラストは
「バニラ」
田村キョウコさんの唄い出しのハープに
ぞくぞくっとした感の心くすぐられる感じが
なんとも言えぬ快感でして…
砂田さんのギターと
キョウコさんの色艶のある生のボーカルとハープが
絶妙に絡まって…
歌詞を噛みしめて味わうと…
これまたぞくぞくっと!
私自身のPAは満足なものとは言えなかったけど
それを感じさせない程
素晴らしい歌を
パフォーマンスをみせてくれた
サンタラ…
実に
素晴らしい!素晴らしい!!
お客さんからも
拍手が沸き上がる…
サンタラ最高!!
ライブが終わった後は
初登場の場の稲沢なのに
まるでホームのように
温かい空気感がサルーテの空間に
漂っていたのでした…
稲沢のイタリアンカフェサルーテを
SANTARA(サンタラ)のお二人に紹介したかった…
サルーテのお客さんに
ブルージーかつ
古く懐かしいアメリカルーツミュージックを感じさせながらも
独特な世界観を醸し出して魅力いっぱいの
サンタラを聴いてほしかった…
そんな
思いでいた
サンタラが
サルーテ初登場
…の1曲目は
ナタリー・コールも唄ってた
極上のブルース!!
「St.Louis Blues」
ウエットでありながら
ドライといった感じにも聴こえてくる
独特の個性が際立つ
田村キョウコさんの唯一無二のボーカルに…
繊細に寄り添う
砂田和俊さんのギターがタマンナイ!
ブルース大好きな
私にとっては…
もうのっけからたまんない…
「St.Louis Blues」
田村キョウコさんの歌声が
砂田さんのギターが
サルーテの床や壁に…しっくりと溶け込むような心地よさ…
歌い終えて
田村キョウコさんが
「まさにツアータイトル、「First Meeting」とあるように、高橋研さんとは初めて…楽しい夜を過ごしたいな…」
…とご挨拶のMCを挟んで
「Backseat」
心象風景に浮かび上がる…のは
1970~80年代の
懐かしさの漂うアメリカ…
…とか言いながら
1970~80年代の
アメリカ…どころか今まで
全く
行ったことのないアメリカ…
実際は
20代の頃観た
もうタイトルも思い出せないような
アメリカのロードムービーが心に浮かんできたような…
そんな雰囲気も感じられる…楽曲
砂田和俊さんの
ギターを奏でる指先は
まるで弦の上でダンスしているかのよう…
そして
歌の途中の
二人のハモリがめちゃめちゃ心地よい…
歌い終えて
田村キョウコさんのMC
「稲沢は初めて…名古屋のあたりには…よくきているけど…
ツアー中は、
観光するような時間はなくて…会場に着いて、リハをやって、ライブが終わったら、呑んだくれてホテルへ行く…その繰り返し…笑…街を味わうことはなかなかできないけど、今日は稲沢、4時くらいに着いたら、すぐアイスコーヒーを出してくれて、暑かったでしょ!って声を掛けてくれて、さらに羽二重餅をいただいた…これって、並ばないと手に入らないらしい…稲沢を味わっています…」
…と語って
夏の歌
「家出少年」
まさに…この蒸し暑い季節に
ぴったり合った1曲
心象風景に微妙な関係の二人が浮かび上がってくる
恋人未満でありながら
でもこれからウンと発展していきそうな…
サンタラの音楽を聴くと
良質な…単館ロードショーでやるような
アメリカ映画とかぶって…聴こえてくるような気もして…
そんな良質な映画を見終わったような感動さえ感じるのよ…
♪ここらあたりでほら 二人は一番幸せなはず~
色艶のある田村キョウコさんの唄声が
その感動を後押しする!!
さらには
砂田さんの間奏のギターソロがめちゃめちゃ心地よくて
サビの二人のハーモニーがまた
なんともいえぬほど味わい深いのよ…
この後のMCを語るのは
砂田和俊さん
「好きなものができると凝ってしまう…この2年くらい凝っているのがボタニカル、観葉植物。自生している観葉植物をみつけたら、種類がたくさんあるので集めたくなる…うまく育てるとどんどん増えていくから…で、それを去年の秋くらいから、小分けにして、お客さんに分けようと思って、ツアーにもってきたら、凄く評判で…笑…今、流行ってるんですね…で、やりはじめるとやめられない…今日、実は持ってきている…笑…雨が降って暑くなると植物が増える…ボタニカルって音楽と同じだなって思う…僕が大切に育てたものをみなさんが持って帰って育ててくれる…最近は、SNSを通して、こんなに大きくなったよ!とか、これ元気がないけど…といったようにコミュニケーションを楽しんでる…次の曲は、そういう曲ではないんですけど…笑…夏になって雨が降るといった曲を…」
「裏庭」
メロディーラインが美しい…
そして、
「小さな青い蛇」から始まって
ラストの
「もう子供じゃない」まで
ブルースフィーリング溢れる
曲調の中に…
詞的でありながらも
印象的な歌詞が…心に突き刺さる
心象風景に広がる
「夏」の風景…
田村キョウコさんの歌は
ピュアだったり…
色っぽかったり…
けだるそうだったり…
かと言って…その真逆の情熱的だったり…と
田村キョウコさんの「唄」は
曲によって変幻自在…
実にさまざまな表情をもっていることは
間違いなく魅力の一つ…
続いては
中原中也さんの詩に曲をつけた
「湖上」
その描かれる詩の世界に
見事なほど…曲調が
さらにはキョウコさんの唄声がマッチしてる…
「湖上」
キョウコさんの唄声が滲みる…滲みる
♪ポッカリ月が出ましたら舟を浮かべてでかけましょう~
この中原中也さんの詩の世界に…
キョウコさんの唄声が…ぴったりとハマり…
素朴で…優しく…温かく…
変幻自在なキョウコさんの唄がこの歌でも
最大限に引き出されている…
…後半は転調して
ジャージーな曲調になり
砂田さんのギターと田村さんのハープの重なる響きが
素晴らしいほど…音が溶け合って…
なんともいえぬ心地よさ…
この後のMCは田村キョウコさん
「「湖上」…中原中也…これにサンタラが曲をつけた…去年の夏にできたアルバム「Moon in a Bottle」…月とか夜をテーマにつくったアルバム…その中に中原中也の曲が数曲入っている…中原中也とサンタラとの出会いは不思議なことがいっぱい起きてて…本当はここで話したいけど…長くなるので…またどこかで話ができたら…「Moon in a Bottle」…とっくの前に亡くなった中原中也と一緒にアルバムを作ったと…こっちが勝手に思ってるだけかもしれないけど…そう思ってる…そう思ってると仲間意識がだんだんと出てくるのが怖いところ…中原中也は死んでしまっているけど、中原中也と一緒に、もし曲をかいていたら、気に行ってくれてただろうと勝手に思ってる…
一度、一緒に呑んでみたかったな…と思いながら…そんな思いを込めて作った歌…」
「僕と詩人とめ~る街で」
この唄で
カッコイイ「3フィンガー」
を奏でてるのが…
砂田和俊さん!!
キョウコさんは…
憧れの人中原中也に恋してるかのように…
実にピュアで可愛らしく…
「3フィンガー」の
砂田和俊さんが…
ピュアなキョウコさんの唄声をより引き立たせる…
うん!中原中也と田村キョウコさんが呑んでる姿が
あたかも目に浮かぶよう…
中原中也さんがが
ピュアな純粋な気持ちをもってるキョウコさんに質問攻めにあってるような…
そんな光景が勝手に目に浮かぶ…
「汚れっちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる」
汚れっちまった悲しみって
具体的にはなんなの???
…とか訊いてる姿が…笑
演奏が終わって
砂田さん…「3フィンガー」での演奏が完璧で満足げ…笑
さらに
砂田さんが語る…
「今やってる企画…サンタラは2004年、メジャーレーベル…ソニーミュージックの中のレーベルでアルバムを4,5枚出している…その後独立して、計10枚のアルバムを出している…その中で、選りすぐったベスト盤が出る…実は、まだ出るかどうかわからない…今、流行りのクラウドファンディング…予約をとって、予約が集まればCDが出る…予約の手続きをしてもらって、一定の枚数に達したら発売できる…10年以上も前の音源は、CDも作ってないし、配信も一部だけだったし…選曲のために聴いているとなかなか面白いなと思った…みなさん、ぜひご協力を…若い田村の歌声を楽しんでほしい…」と語って
「うそつきレノン」
けだるくて
切なくて
ブルージーな色彩を感じながら
サンタラワールドにどっぷりと浸る…
そして
ムッシュかまやつさんのカバー曲
「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」
これがまたジャージーで
めちゃめちゃハマってるの!!
ムッシュかまやつさんも
きっと空から耳を傾けてたに違いない…
…なんて思えるほど…
ばっちりとはまってるの…
…で…途中からの歌詞…いや語り??は
サンタラオリジナル…???
テーマは
「凝る!!ということの大切さ…」
何かに凝ったり狂ったり…」
すべてのことが珍しく
何をやってもうれしい…瞬間…
そこから
唄の中の話題は
「愛知県と言えば、将棋の藤井四段…
藤井四段は14歳…」
「何がよかったのか…それは、味噌だろう…」
と断言して
砂田くんの14歳の頃を尋ねるキョウコさん
そこからは
二人…掛け合いのように
語り合いながら
砂田さんの14歳のエピソードが赤裸々に語られる…笑
そのエピソードは思春期ドストライク…笑
クスクス笑いがいたるところで発生!発生!!
もうカバーどころか
オリジナルを超えちゃってる
サンタラの「ゴロワーズ」
さらに
砂田さんの14歳から
話題は…今度は藤井四段が勝ったら割引する焼きそばやへと…
キョウコさんに
「砂田くんも、藤井四段が勝ったら、砂田園芸(ボタニカル)割引するのか??」
…と尋ねられたときは
一刀両断
「俺は、藤井四段と何の関係もない…」
二人の掛け合いがタマンナイ
サンタラの
「「ゴロワーズ」風
オリジナル???「砂田さん、14歳篇…」…だったのでした…
もう最高!!
後半に…どっかーん!!と
落語のように…落として…??
田村キョウコさんのMC
「一緒に遊んでくれてありがとー!」と口にしたあとは
今度のツアー
9月9日、今池得三のワンマンの告知…さらには物販の告知…
キョウコさんのメールマガジンの告知を挟んで
ラストは
「バニラ」
田村キョウコさんの唄い出しのハープに
ぞくぞくっとした感の心くすぐられる感じが
なんとも言えぬ快感でして…
砂田さんのギターと
キョウコさんの色艶のある生のボーカルとハープが
絶妙に絡まって…
歌詞を噛みしめて味わうと…
これまたぞくぞくっと!
私自身のPAは満足なものとは言えなかったけど
それを感じさせない程
素晴らしい歌を
パフォーマンスをみせてくれた
サンタラ…
実に
素晴らしい!素晴らしい!!
お客さんからも
拍手が沸き上がる…
サンタラ最高!!
ライブが終わった後は
初登場の場の稲沢なのに
まるでホームのように
温かい空気感がサルーテの空間に
漂っていたのでした…