藤枝 Live & Dining Bar Caram Coromでの
小山卓治さんWITH江口正祥さんのライブの続きです…
小山さんのソロコーナーを
終えて
江口正祥さん再登場!!
「尾崎豊くんが亡くなって25年…別冊宝島から特集本が発売される…
タイトルは「尾崎豊 Forget Me Not」
この中で
同時代を生きたミュージシャンということで、
大友康平さんとダイヤモンド・ユカイさんと俺に取材がきて、対談で話してきた…
江口くんも、尾崎豊バンドとして、取材を受けて、それが載っている…」
江口さんが
そのことについてエピソードを添える
「そこで話題になったのは、野外音楽堂の骨折事件…次の日、小山さんと尾崎豊さんが会うはずだったのに、会えなくなったんですよ…このことを余談で話してた…」
小山さんが語る
「それから、3年後くらいにやっと会えたんだよ…その後、彼はカリスマになって、一気にのぼりつめた…俺が青年館でライブをやった時に、彼は、観に来てくれ踊りながら2Fで俺のライブをみてくれていた…カリスマというイメージはまったくなく、好青年のイメージだった…」
そんな彼との思い出を語った特集本が発売されることを告知して
「Gallery」
江口さんの弦をはじくような
ピッキング奏法の優しい響きがたまらない…
その響きでより引き立つ
小山さんの優しい歌声…
小山さんの歌は悲しくて切なくて
昨夜の得三の夜を思い出して
やっぱり浮かび上がるヨコクラさんに
目頭が熱くなった…
そして
一転して軽快なリズムの
「汚れたバスケットシューズ」
軽快なリズムに身体を横揺れさせながら
そーいえば…
今回のツアーで…大阪へ向かうとき
私…車中で…この歌を口ずさんでいたんだよね…
そう…大阪のライブで聴いて
また…藤枝でこの曲に再会…
それも彩る江口さんのエレキが備わったアレンジで…もうたまんない…
歌詞からはその当時の
飾らない自然体の小山さんの姿が浮かび上がる…
「シングルを立て続けに出している「二人のはるか」から「美しき沈黙」まで…で、そろそろアルバムを制作します…今、若干、地下に潜りつつあるんで…笑…決まったらお知らせします…
今年、還暦で…赤いパンツは送らないでね…笑
江口さんのCDも置いてあります…
江口さんとの縁で、田原俊彦さんのライブを観に行った…中野サンプラザへ…俊ちゃん、かっこよかった!!踊りもキレキレで…」
…とお客さんから見事なツッコミが…
「卓治も負けずに踊るか…」
それに対して
小山さん
「キレッキレのやつをね!!」
客席大爆笑!!
ここで江口正祥さんをあらためて紹介して
「Aspirin」
大盛り上がりの「Aspirin」
客席の熱気は…一段とヒートアップ!!
江口さんのエレキがうねる!うねる!!
♪Aspirin Aspirin~
みんながみんな
拳を振り上げ大合唱!!
そのままのボルテージのまま
「最終電車」
語るような江口さんのエレキに彩られて
サビは当然…江口さんも
そして、もちろんお客さんも大合唱!!
さらには
イントロから驚くほどの陽気なリズミカルなアレンジでの
「DOWN」
♪I'm so down down
downな気分がまたやって来た
I'm so down down
downで今夜もがんじがらめさ
I'm so down~
お客さんとの見事な一体感
サビはお客さんだけで…も歌う!歌う!!
その横では
大橋トシさんが…そのみさんが…
感動のあまり…なんだか口が半開き状態…
そんな半開きのまま…
拳を振り上げている…
そんな幸せそうな瞬間
実は…昨夜の得三での私もそうでした…
感動に包まれて
口が半開きのまま…
ポッカ-ン!!と…笑
鳴りやまぬ拍手に応えて
UN…
「俊ちゃんのお客さんもきてる…」
…と…お客さんに感謝してると…
またまた鋭いツッコミが…笑
「ここで俊ちゃんを歌わないと…」
小山さん「誰が…笑」
江口さん「俺が歌ったら、金返せー!ですよ…笑」
「いつか河を越えて」
アレンジが実に素晴らしい…
この曲…昨夜も聴いたけど
昨夜はべチコ(磯部舞子さん)とのバイオリン…
当然と言えば当然ですが…
全く異なるアレンジで
ツインギターの音色に…美しさだけにとどまらず…壮大さも感じられる…
そして
江口さんの間奏のエレキがたまんない!!
もう…「この唄」で歌われてるような
「向こう岸」
…があるような
世界が再びこないことを願いつつ…
北朝鮮のミサイルを始めとして
気なまぐさい時の流れを感じる今…
歌うことの自由が奪われないような
発言することの自由が奪われないような
世の中が続くことを願いつつ
平和を願って
次の歌は
「種の歌」
サビのみんなでの大合唱を聴きながら
思う…
ここ藤枝に…
小山さんの種を撒いたのが
大橋くんとそのみさん…
その種は芽がでてすくすくと成長してるなって
もう花も咲いてるかもね!!
ここで江口さん退場
小山さんソロで
「Once」
切ないメロディー
3フィンガーで小山さんの歌はとことん切なく…
浮かび上がる心象風景
サビの歌詞
♪他愛ない無邪気さや
張りつめた孤独や
くすんだ明るさや
的はずれの怒りや
もろすぎる気高さや
すり切れた絆に
もう2度と会えない~
切ない一篇の短編小説のように
深い感動が
ハスキーな歌声とともに…心に残る…
「ファンクラブDiary「Naked Voice」が一般公開されてて、ほぼ毎日書き綴っているので、のぞいてみてほしい…今年は、9月16日に還暦、そのあたりで、還暦ライブをやります…来年は、35周年…ぜひ、全員参加でお願いします!!
今日、早めにライブを始めたのは、いろいろな街から来てほしいというのと、この後は、下でパーティーやります…ご参加あれ!!」と
まとめて
ラストのラストは
「カーニバル」
そう…あの渋谷の30TH記念のバンドライブのとき…
最後の最後に…
一人で弾き語ったのが…
この
「カーニバル」
もう…あの渋谷での感動…
…あるいは、東海近辺を小山さんと旅した、さまざまな思い出…
…初めて小山さんと出逢った吉祥寺…
いろんな思い出が入り混じって…
心に響くカーニバル…
「ちっぽけなカーニバルに乾杯!!」
私にとって
楽しい3日間のカーニバルもひとまず
幕を閉じたのでした…
さあ今度はお寺ライブだ…
いや…その前に…
今夜の打ち上げだ…
…と思った矢先に…
あれれれ
ライブ中には…全く感じていなかった
お腹の痛みが…戻ってきたのよ…
打ち上げよりも
まずは
トイレに…
トイレに…いっトイレ
…と誰にも言われることなく…トイレへ…
お腹は痛いけど
大橋くんの…そのみさんの満足げな表情を思い出しながら
トイレで…もらい泣き…ならぬ…もらい笑み…でにやにやしてた私だったのでした…
さてさて
トイレでにやにやしてたことなんかどーでもいいことなので
水に流すとして…笑
その後も
お腹の調子が気になって
食べたりもあまりできず
そんな好調度30パーセント程度の体調で
そこそこで
翌日の仕事も考えて
御無礼したと思うけども
この場を借りて…
大橋トシくん、そのみさん
本当にお疲れ様でした…
「藤枝」
最高でした…
音響のコバヤシさん
お疲れ様…
キット途中ハラハラドキドキしたことと思うけど
本当にお疲れ様でした…
江口さんのギター…やっぱ凄かった…
そして…なんといっても
小山さん!
最高のライブを魅せてくれた3日間でした
お疲れ様でした!最高でした!!
みなさん…
小山さんの
還暦ライブに
35周年ライブに
さらに
名古屋、稲沢のライブに…こうご期待!!
小山卓治さんWITH江口正祥さんのライブの続きです…
小山さんのソロコーナーを
終えて
江口正祥さん再登場!!
「尾崎豊くんが亡くなって25年…別冊宝島から特集本が発売される…
タイトルは「尾崎豊 Forget Me Not」
この中で
同時代を生きたミュージシャンということで、
大友康平さんとダイヤモンド・ユカイさんと俺に取材がきて、対談で話してきた…
江口くんも、尾崎豊バンドとして、取材を受けて、それが載っている…」
江口さんが
そのことについてエピソードを添える
「そこで話題になったのは、野外音楽堂の骨折事件…次の日、小山さんと尾崎豊さんが会うはずだったのに、会えなくなったんですよ…このことを余談で話してた…」
小山さんが語る
「それから、3年後くらいにやっと会えたんだよ…その後、彼はカリスマになって、一気にのぼりつめた…俺が青年館でライブをやった時に、彼は、観に来てくれ踊りながら2Fで俺のライブをみてくれていた…カリスマというイメージはまったくなく、好青年のイメージだった…」
そんな彼との思い出を語った特集本が発売されることを告知して
「Gallery」
江口さんの弦をはじくような
ピッキング奏法の優しい響きがたまらない…
その響きでより引き立つ
小山さんの優しい歌声…
小山さんの歌は悲しくて切なくて
昨夜の得三の夜を思い出して
やっぱり浮かび上がるヨコクラさんに
目頭が熱くなった…
そして
一転して軽快なリズムの
「汚れたバスケットシューズ」
軽快なリズムに身体を横揺れさせながら
そーいえば…
今回のツアーで…大阪へ向かうとき
私…車中で…この歌を口ずさんでいたんだよね…
そう…大阪のライブで聴いて
また…藤枝でこの曲に再会…
それも彩る江口さんのエレキが備わったアレンジで…もうたまんない…
歌詞からはその当時の
飾らない自然体の小山さんの姿が浮かび上がる…
「シングルを立て続けに出している「二人のはるか」から「美しき沈黙」まで…で、そろそろアルバムを制作します…今、若干、地下に潜りつつあるんで…笑…決まったらお知らせします…
今年、還暦で…赤いパンツは送らないでね…笑
江口さんのCDも置いてあります…
江口さんとの縁で、田原俊彦さんのライブを観に行った…中野サンプラザへ…俊ちゃん、かっこよかった!!踊りもキレキレで…」
…とお客さんから見事なツッコミが…
「卓治も負けずに踊るか…」
それに対して
小山さん
「キレッキレのやつをね!!」
客席大爆笑!!
ここで江口正祥さんをあらためて紹介して
「Aspirin」
大盛り上がりの「Aspirin」
客席の熱気は…一段とヒートアップ!!
江口さんのエレキがうねる!うねる!!
♪Aspirin Aspirin~
みんながみんな
拳を振り上げ大合唱!!
そのままのボルテージのまま
「最終電車」
語るような江口さんのエレキに彩られて
サビは当然…江口さんも
そして、もちろんお客さんも大合唱!!
さらには
イントロから驚くほどの陽気なリズミカルなアレンジでの
「DOWN」
♪I'm so down down
downな気分がまたやって来た
I'm so down down
downで今夜もがんじがらめさ
I'm so down~
お客さんとの見事な一体感
サビはお客さんだけで…も歌う!歌う!!
その横では
大橋トシさんが…そのみさんが…
感動のあまり…なんだか口が半開き状態…
そんな半開きのまま…
拳を振り上げている…
そんな幸せそうな瞬間
実は…昨夜の得三での私もそうでした…
感動に包まれて
口が半開きのまま…
ポッカ-ン!!と…笑
鳴りやまぬ拍手に応えて
UN…
「俊ちゃんのお客さんもきてる…」
…と…お客さんに感謝してると…
またまた鋭いツッコミが…笑
「ここで俊ちゃんを歌わないと…」
小山さん「誰が…笑」
江口さん「俺が歌ったら、金返せー!ですよ…笑」
「いつか河を越えて」
アレンジが実に素晴らしい…
この曲…昨夜も聴いたけど
昨夜はべチコ(磯部舞子さん)とのバイオリン…
当然と言えば当然ですが…
全く異なるアレンジで
ツインギターの音色に…美しさだけにとどまらず…壮大さも感じられる…
そして
江口さんの間奏のエレキがたまんない!!
もう…「この唄」で歌われてるような
「向こう岸」
…があるような
世界が再びこないことを願いつつ…
北朝鮮のミサイルを始めとして
気なまぐさい時の流れを感じる今…
歌うことの自由が奪われないような
発言することの自由が奪われないような
世の中が続くことを願いつつ
平和を願って
次の歌は
「種の歌」
サビのみんなでの大合唱を聴きながら
思う…
ここ藤枝に…
小山さんの種を撒いたのが
大橋くんとそのみさん…
その種は芽がでてすくすくと成長してるなって
もう花も咲いてるかもね!!
ここで江口さん退場
小山さんソロで
「Once」
切ないメロディー
3フィンガーで小山さんの歌はとことん切なく…
浮かび上がる心象風景
サビの歌詞
♪他愛ない無邪気さや
張りつめた孤独や
くすんだ明るさや
的はずれの怒りや
もろすぎる気高さや
すり切れた絆に
もう2度と会えない~
切ない一篇の短編小説のように
深い感動が
ハスキーな歌声とともに…心に残る…
「ファンクラブDiary「Naked Voice」が一般公開されてて、ほぼ毎日書き綴っているので、のぞいてみてほしい…今年は、9月16日に還暦、そのあたりで、還暦ライブをやります…来年は、35周年…ぜひ、全員参加でお願いします!!
今日、早めにライブを始めたのは、いろいろな街から来てほしいというのと、この後は、下でパーティーやります…ご参加あれ!!」と
まとめて
ラストのラストは
「カーニバル」
そう…あの渋谷の30TH記念のバンドライブのとき…
最後の最後に…
一人で弾き語ったのが…
この
「カーニバル」
もう…あの渋谷での感動…
…あるいは、東海近辺を小山さんと旅した、さまざまな思い出…
…初めて小山さんと出逢った吉祥寺…
いろんな思い出が入り混じって…
心に響くカーニバル…
「ちっぽけなカーニバルに乾杯!!」
私にとって
楽しい3日間のカーニバルもひとまず
幕を閉じたのでした…
さあ今度はお寺ライブだ…
いや…その前に…
今夜の打ち上げだ…
…と思った矢先に…
あれれれ
ライブ中には…全く感じていなかった
お腹の痛みが…戻ってきたのよ…
打ち上げよりも
まずは
トイレに…
トイレに…いっトイレ
…と誰にも言われることなく…トイレへ…
お腹は痛いけど
大橋くんの…そのみさんの満足げな表情を思い出しながら
トイレで…もらい泣き…ならぬ…もらい笑み…でにやにやしてた私だったのでした…
さてさて
トイレでにやにやしてたことなんかどーでもいいことなので
水に流すとして…笑
その後も
お腹の調子が気になって
食べたりもあまりできず
そんな好調度30パーセント程度の体調で
そこそこで
翌日の仕事も考えて
御無礼したと思うけども
この場を借りて…
大橋トシくん、そのみさん
本当にお疲れ様でした…
「藤枝」
最高でした…
音響のコバヤシさん
お疲れ様…
キット途中ハラハラドキドキしたことと思うけど
本当にお疲れ様でした…
江口さんのギター…やっぱ凄かった…
そして…なんといっても
小山さん!
最高のライブを魅せてくれた3日間でした
お疲れ様でした!最高でした!!
みなさん…
小山さんの
還暦ライブに
35周年ライブに
さらに
名古屋、稲沢のライブに…こうご期待!!