「酒游舘25周年記念 完全生音祭り2017」
前夜、稲沢でも魅せてくれた
楽しみな…楽しみな…
アンコールセッション
私…
稲沢のときは
PAをやってたので…この場面、あたふたしてたけど…
ここ酒游舘は…生音!!!
特にあたふたするよーな役割もなく…
じっくりと…じっくりと
お二人のセッションに耳を傾けれる…
それどころか
蔵の中が…
めちゃ響いて気持ちいいのよ
さてさて
高橋研さんが
ラストに
「君に出会えたこと」
…を歌って
ステージスペースから
姿を消した…
怒涛のアンコールコールがくるかと思いきや…
みなさん
「君に出会えたこと」が嬉しくて
放心状態なのか…
アンコールコールが起きない…
でも…お客さん…
誰も帰ろうとしない…
みんな…みんな…
高橋研さんが
SANTARA(サンタラ)が
ステージに戻ってくるのをじっと待ってる…
「アンコールやろうよ!!」
…と逆に高橋研さんが出てきて
お客さんに声をかけると
割れんばかりの拍手喝采…
このときの静けさは
あとで…お客さんに尋ねたら
当然…アンコールセッションはやるものだと思って
アンコールの手拍子、拍手はしなかったんですって
さすが…
無駄は省く…
これぞ、近江商人魂!!!…笑
(あ、近江八幡からのお客さんよりも、地方から来てたお客さんの方が
ウンとウンと多かったですね…笑…)
高橋研さん
「なんか、強制してるみたいだなぁ…もうちょっと歌いたいんだよ~」
またまた
割れんばかりの怒涛の拍手が巻き起こる…
「さあ、盛大な拍手でお迎えしましょう…サンタラのお二人です!!」
田村キョウコさんのご挨拶…??…笑
「なんとここ西勝酒造さんは、今年で300周年です!!」
お客さんから
「えーっ!!」と驚きの声が…
「そして、この酒游舘も25周年!」
…当然、拍手喝采!!
高橋研さんが言葉を挟む
「すみません、そんな訳で乾杯したいので…笑…ビールを3杯ください!!」
田村さん
「なんか、そのために言ったみたい…」
なんて…最高の笑顔をみせながらも
三人仲良く
いや…お客さんも巻き込んで
みんな仲良く
乾杯の図…!
「今から、歌う曲はサンタラから研さんにリクエストした曲、加藤いづみさんの…」
「好きになって、よかった」
伝統ある…
創業300年の蔵の中…ということもあってか
昨夜のサルーテとは…これまた別の感じで…
これまた素晴らしい…素敵な彩を醸し出し…
田村キョウコさんの唄が
蔵の中に響き渡る…
それを引き立てる
高橋研さんと
砂田和俊さんの優しいギターの旋律…
間奏の絶妙な「間」…
タマンナイ!!
田村キョウコさんの唄は
甘くて…
甘くて…
色艶があって
かつちょっぴりブルージーで…こんな声で
「好きになって、よかった」
なんて言われたら…
もう…彼女のことで頭がいっぱいになって
なんにも手につかなくなりそう…
素晴らしすぎる!!!
サンタラのこれからのライブでも
「好きになって、よかった」
ぜひぜひ、カバーで歌ってほしいな…
もう拍手喝采!
その拍手は…簡単には鳴りやまない…
砂田さん
「この歌…僕が中学2、3年の時でしたね~」
「僕は、オジサンでした…」
研さんが、合いの手を…笑
砂田さん
「だまされましたね~女の子と付き合って別れたら、女の子は、みんなこうだと思ってました…笑」
研さんと砂田さん、意気投合
「そんな女はいないっすよね~」
研さんが…語る!!
「別れたあとは、きっと「好きにならなきゃ、よかった」って思うよね…笑…これ、男の願望ですから…確かに、CDを作るとき、この詞の中身については、スタッフの中では賛否両論だった…こんなふうに思うか…いや、歌の中の世界だから…って、もめた記憶がある…」
…と口にしながらも
研さん、隣の田村キョウコさんと
唐突に目が合い…
「ありがとう…」
まるで、田村キョウコさんの横で
「好きになって、よかった」の
このエピソードはまずかったと
思ってたかもしれないような
微妙な「間」…があり…
それを
…を消し去るように
「今度は、東北に…盛岡に行こう!!」
研さんと、意気投合のサンタラの御両人!!
「みなさんも一緒に東北へ…」
拍手喝采!!!
「次の唄は、みなさん、知ってるかと思うんですけど
アルフィーのメリー・アンを…」
「メリーアン」
私…
大学生の時
「ザ・ベストテン」という番組の生中継で
河口湖まで…アルフィーをみにいったことがあったんだよね…
50CCの単車で…笑
そのときのことが
急に思い出されて
肉体は50歳でも…
心は…20歳のまま…笑
心は
まさに…
♪輝く少年の日々 恋の謎も とけぬまま~
なのよ!!
さてさて…
これにてアンコール終了…
…なのに…
さきほどとは一変…
まったくもって…鳴りやまぬ拍手!拍手!!大歓声!!
それに
押されるようにして
お三方登場…
田村キョウコさん
「何の用意もしていません…笑
でも…昨日…研さんの凄いのをみたので…笑…
研さんが何かをやってくれる…笑」
それに応えて
研さん…
即興で歌いだす…
昨夜の「サルーテソング」とは別のメロディーの
「酒游舘ソング」
すぐさま
キーを合わせて奏でる砂田さんの適応力も凄いし
研さんの唄に…合わせて繰り返しの唄で被せて…
唄に広がりを持たせる
田村キョウコさんの
適応力もお見事…
即興で
…歌う…歌う
♪ライブにきてくれてありがとう~
♪みんなは知らないけど、外は雨だぜ~
ラストは
「酒游舘ソング」を…
みんながみんな
初めて聴く…
「酒游舘ソング」を…
♪また会おう~酒游舘で~
…と
客席みんながみんな
揃ってコール&レスポンス
そして
合唱!!!
後半は
テンポを速めて
ギターをかき鳴らす
高橋研さんと砂田和俊さん
さすが
千両役者
サンタラに
高橋研さんにあっぱれ!!!
♪また会おう~酒游舘で~
うん、またサンタラと高橋研さんと私と…
今日集まってくれたお客さんすべてと
さらに…新しいお客さんも巻き込んで…
♪また会おう~酒游舘で~
さてさて
集まってくれたみなさんに感謝しつつ
マスター西村さんにも
心から感謝しつつ
サンタラさんの古い仲間たちも残ってくれて
楽しい…楽しい…打ちあげ…
いやあ…
マスターの地元の食材を使った料理が美味い!美味い!!
さらに…
やばいほど…
やばいほど…
呑みごしのよい…旨い地酒に包まれて…
まるで
…お金持ちだった近江商人のように
贅沢な夜…
やばいほど
やばいほど
やばいほど…
地酒が美味しくて…
どんどん進むほど
美味しくて…
遠方から
みえた
お客さんが帰ったころから
どんどんディープになっていき
それでも
ぐてんぐてんになってても
田村キョウコさんと高橋研さんが語る…
中原中也と宮沢賢治のあれこれ…
いやあ…
近江八幡…最高!!
盛り上がり盛り上がり…
マンホールの底のように
果てしなく
落ちていった???
訳のわかんなくなるほど
楽しくて
やばいほど呑みすぎた
打ち上げ…だったのでした…
タクシーで
ホテルに帰る…
サンタラとは
ホテルが違っていたので
へべれけのまま…
タクシーでバイバイ!!
「お疲れ様でした~」
私と高橋研さんとでチェックイン…
ホテルでチェックインして
名前とか書いてると…
不思議と…
ずいぶん呑んでるんだけど…
やばいくらい旨い地酒を何杯もお代わりしてるんだけど
なんか呑み足りない気がしてくるんですよね…
「研さん、部屋のみしましょ!!」
すると研さんが言った
「土性くんと鎌田くんだけは、やたら部屋のみしたがるんだよね…他の人と旅すると…
地元のちょっとした呑みやに立ち寄ったりするんだけど…
土性くんと鎌田くんが、部屋のみしたがる理由しってるよ!!
安くて…酔えるから…笑」
うわー!!図星やん!!
…と思いながらも
理由は他にもあるよ…笑
「帰り道、迷わないから…笑」
コンビニでお酒を買い…
高橋研さんと笑いながら
ぐてんぐてんになって…
夢の中へと
落ちていったのでした…
近江八幡最高!と
おそらく寝言でつぶやきながら…笑
前夜、稲沢でも魅せてくれた
楽しみな…楽しみな…
アンコールセッション
私…
稲沢のときは
PAをやってたので…この場面、あたふたしてたけど…
ここ酒游舘は…生音!!!
特にあたふたするよーな役割もなく…
じっくりと…じっくりと
お二人のセッションに耳を傾けれる…
それどころか
蔵の中が…
めちゃ響いて気持ちいいのよ
さてさて
高橋研さんが
ラストに
「君に出会えたこと」
…を歌って
ステージスペースから
姿を消した…
怒涛のアンコールコールがくるかと思いきや…
みなさん
「君に出会えたこと」が嬉しくて
放心状態なのか…
アンコールコールが起きない…
でも…お客さん…
誰も帰ろうとしない…
みんな…みんな…
高橋研さんが
SANTARA(サンタラ)が
ステージに戻ってくるのをじっと待ってる…
「アンコールやろうよ!!」
…と逆に高橋研さんが出てきて
お客さんに声をかけると
割れんばかりの拍手喝采…
このときの静けさは
あとで…お客さんに尋ねたら
当然…アンコールセッションはやるものだと思って
アンコールの手拍子、拍手はしなかったんですって
さすが…
無駄は省く…
これぞ、近江商人魂!!!…笑
(あ、近江八幡からのお客さんよりも、地方から来てたお客さんの方が
ウンとウンと多かったですね…笑…)
高橋研さん
「なんか、強制してるみたいだなぁ…もうちょっと歌いたいんだよ~」
またまた
割れんばかりの怒涛の拍手が巻き起こる…
「さあ、盛大な拍手でお迎えしましょう…サンタラのお二人です!!」
田村キョウコさんのご挨拶…??…笑
「なんとここ西勝酒造さんは、今年で300周年です!!」
お客さんから
「えーっ!!」と驚きの声が…
「そして、この酒游舘も25周年!」
…当然、拍手喝采!!
高橋研さんが言葉を挟む
「すみません、そんな訳で乾杯したいので…笑…ビールを3杯ください!!」
田村さん
「なんか、そのために言ったみたい…」
なんて…最高の笑顔をみせながらも
三人仲良く
いや…お客さんも巻き込んで
みんな仲良く
乾杯の図…!
「今から、歌う曲はサンタラから研さんにリクエストした曲、加藤いづみさんの…」
「好きになって、よかった」
伝統ある…
創業300年の蔵の中…ということもあってか
昨夜のサルーテとは…これまた別の感じで…
これまた素晴らしい…素敵な彩を醸し出し…
田村キョウコさんの唄が
蔵の中に響き渡る…
それを引き立てる
高橋研さんと
砂田和俊さんの優しいギターの旋律…
間奏の絶妙な「間」…
タマンナイ!!
田村キョウコさんの唄は
甘くて…
甘くて…
色艶があって
かつちょっぴりブルージーで…こんな声で
「好きになって、よかった」
なんて言われたら…
もう…彼女のことで頭がいっぱいになって
なんにも手につかなくなりそう…
素晴らしすぎる!!!
サンタラのこれからのライブでも
「好きになって、よかった」
ぜひぜひ、カバーで歌ってほしいな…
もう拍手喝采!
その拍手は…簡単には鳴りやまない…
砂田さん
「この歌…僕が中学2、3年の時でしたね~」
「僕は、オジサンでした…」
研さんが、合いの手を…笑
砂田さん
「だまされましたね~女の子と付き合って別れたら、女の子は、みんなこうだと思ってました…笑」
研さんと砂田さん、意気投合
「そんな女はいないっすよね~」
研さんが…語る!!
「別れたあとは、きっと「好きにならなきゃ、よかった」って思うよね…笑…これ、男の願望ですから…確かに、CDを作るとき、この詞の中身については、スタッフの中では賛否両論だった…こんなふうに思うか…いや、歌の中の世界だから…って、もめた記憶がある…」
…と口にしながらも
研さん、隣の田村キョウコさんと
唐突に目が合い…
「ありがとう…」
まるで、田村キョウコさんの横で
「好きになって、よかった」の
このエピソードはまずかったと
思ってたかもしれないような
微妙な「間」…があり…
それを
…を消し去るように
「今度は、東北に…盛岡に行こう!!」
研さんと、意気投合のサンタラの御両人!!
「みなさんも一緒に東北へ…」
拍手喝采!!!
「次の唄は、みなさん、知ってるかと思うんですけど
アルフィーのメリー・アンを…」
「メリーアン」
私…
大学生の時
「ザ・ベストテン」という番組の生中継で
河口湖まで…アルフィーをみにいったことがあったんだよね…
50CCの単車で…笑
そのときのことが
急に思い出されて
肉体は50歳でも…
心は…20歳のまま…笑
心は
まさに…
♪輝く少年の日々 恋の謎も とけぬまま~
なのよ!!
さてさて…
これにてアンコール終了…
…なのに…
さきほどとは一変…
まったくもって…鳴りやまぬ拍手!拍手!!大歓声!!
それに
押されるようにして
お三方登場…
田村キョウコさん
「何の用意もしていません…笑
でも…昨日…研さんの凄いのをみたので…笑…
研さんが何かをやってくれる…笑」
それに応えて
研さん…
即興で歌いだす…
昨夜の「サルーテソング」とは別のメロディーの
「酒游舘ソング」
すぐさま
キーを合わせて奏でる砂田さんの適応力も凄いし
研さんの唄に…合わせて繰り返しの唄で被せて…
唄に広がりを持たせる
田村キョウコさんの
適応力もお見事…
即興で
…歌う…歌う
♪ライブにきてくれてありがとう~
♪みんなは知らないけど、外は雨だぜ~
ラストは
「酒游舘ソング」を…
みんながみんな
初めて聴く…
「酒游舘ソング」を…
♪また会おう~酒游舘で~
…と
客席みんながみんな
揃ってコール&レスポンス
そして
合唱!!!
後半は
テンポを速めて
ギターをかき鳴らす
高橋研さんと砂田和俊さん
さすが
千両役者
サンタラに
高橋研さんにあっぱれ!!!
♪また会おう~酒游舘で~
うん、またサンタラと高橋研さんと私と…
今日集まってくれたお客さんすべてと
さらに…新しいお客さんも巻き込んで…
♪また会おう~酒游舘で~
さてさて
集まってくれたみなさんに感謝しつつ
マスター西村さんにも
心から感謝しつつ
サンタラさんの古い仲間たちも残ってくれて
楽しい…楽しい…打ちあげ…
いやあ…
マスターの地元の食材を使った料理が美味い!美味い!!
さらに…
やばいほど…
やばいほど…
呑みごしのよい…旨い地酒に包まれて…
まるで
…お金持ちだった近江商人のように
贅沢な夜…
やばいほど
やばいほど
やばいほど…
地酒が美味しくて…
どんどん進むほど
美味しくて…
遠方から
みえた
お客さんが帰ったころから
どんどんディープになっていき
それでも
ぐてんぐてんになってても
田村キョウコさんと高橋研さんが語る…
中原中也と宮沢賢治のあれこれ…
いやあ…
近江八幡…最高!!
盛り上がり盛り上がり…
マンホールの底のように
果てしなく
落ちていった???
訳のわかんなくなるほど
楽しくて
やばいほど呑みすぎた
打ち上げ…だったのでした…
タクシーで
ホテルに帰る…
サンタラとは
ホテルが違っていたので
へべれけのまま…
タクシーでバイバイ!!
「お疲れ様でした~」
私と高橋研さんとでチェックイン…
ホテルでチェックインして
名前とか書いてると…
不思議と…
ずいぶん呑んでるんだけど…
やばいくらい旨い地酒を何杯もお代わりしてるんだけど
なんか呑み足りない気がしてくるんですよね…
「研さん、部屋のみしましょ!!」
すると研さんが言った
「土性くんと鎌田くんだけは、やたら部屋のみしたがるんだよね…他の人と旅すると…
地元のちょっとした呑みやに立ち寄ったりするんだけど…
土性くんと鎌田くんが、部屋のみしたがる理由しってるよ!!
安くて…酔えるから…笑」
うわー!!図星やん!!
…と思いながらも
理由は他にもあるよ…笑
「帰り道、迷わないから…笑」
コンビニでお酒を買い…
高橋研さんと笑いながら
ぐてんぐてんになって…
夢の中へと
落ちていったのでした…
近江八幡最高!と
おそらく寝言でつぶやきながら…笑