東大阪でそろばん教室を運営しているの先生のブログ 関西珠算瓢箪山教場・石切教場

子供たちから教えられたこと、感じたことを想いのままに綴ります。

募集状況 ~2月19日現在~

2025-02-21 15:00:00 | そろばんに関する中身

 2月20日現在、瓢箪山教場25周年の「入学時25%引きキャンペーン」は残り21名様となっております。


 瓢箪山教場では、2月19日現在2名様の体験授業のお申し込みをいただいております。また2月中に3名様のご入会がありました。同時にたくさんの生徒さんがご入会されますと、在校生・新入生ともに指導が手薄になってしまう場合がございます。よって当教場では、同一クラスのご入学は1か月あたり2・3名程度でストップしております。

 体験授業の生徒さんがご入会されますと、瓢箪山教場では3月にお受けできる人数が残りわずかとなります。3月のご入会をご検討の方がおられましたら、お早目のお問い合わせをおすすめいたします。

 4月入会はまだご予約などをお受けしておりませんので、席に余裕がございます。

現在の募集人数は以下の通りです(2月7日現在)

★瓢箪山教場

 ○月・水・金コース

  小学校未就学児ならびに新1年生⇒合計5名程度(15:10~16:10のクラス限定です)⇒合計3名程度

  新2・3年生⇒合計4名程度⇒合計3名程度  新4・5年生⇒各1名

 ○火・木コース

  小学校未就学児ならびに新1年生⇒こちらのコースでは受け付けしておりません

  新2・3年生⇒合計6名程度  新4年生⇒1名新5年生は定員となりました

 石切教場では、週2回通学コースにつきましても現在は席数に余裕がございます。ただし週2回コースは人数制限がございますので、週2回コースをご希望の方はお早めにお問い合わせください。週2回コースは席数確保のため「月・水」「水・金」「月・金」それぞれ3名程度にて締め切りとさせていただいております。

★石切教場

 ○週3回・2回の関わらず合計人数です

  小学校未就学児ならびに新1年生⇒合計4名程度(15:10~16:10のクラス限定です)⇒あと3名です

  新2・3年生⇒合計5名程度  新4・5年生⇒合計4名程度(新5年生は1名のみの受付予定です)

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大阪府私立高校の入試結果

2025-02-14 11:45:53 | 学習・塾に関する中身
 昨日の夜までに6名全員の発表がありました。全員合格となりました。公立と併願の4名はひとまずおめでとうございます。そして私立専願の2名はお疲れ様でした。

 当教室は進学塾ではありませんので、毎年この時点での合格校名の発表はしておりません。それぞれがきちんと頑張って勝ち取った合格であったことはここに記しておきたいと思います。
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入試前日

2025-02-09 18:00:00 | 日記

 大阪府私立高校入試を明日に控えて、中3は勉強に励んでいます。私は入試直前期の授業を質問対応に全振りしています。

 入試前の日曜日、赤本を入試と同様に朝から昼食をはさんで5教科をやりきる。そしてその場で採点して解答内容にコメントする。これを3週にわったって行います。採点過程ででてきた課題を各自に伝えてあとは自分で弱点の補強に頑張ってもらっています。もちろんこちらからある程度指示はします。そして生徒からのリクエストがあれば、できるだけその要求には答えるようにしています。

 入試直前はどれだけやっても不安になるものです。それは保護者も同じだと思います。「入試直前対策講座」なんてのはとても耳障りのいい言葉です。やっておけば少しでも不安は軽減されるのかもしれません。でも私は思うのです。

 「普段の授業を受けているだけでは、入試の対策にならないであれば、その普段の授業は必要なのですか?」と。実技試験が課される場合や、面接など一般的な入試で実施されにくい部分への対応は特別講座が必要なのは分かります。でも「入試直前英語長文対策講座」とか「入試直前作文対策講座」とか、、、。それ普段から指導しておくものではないのか。別講座・別料金にするようなものなのか?と疑問に思うこと。毎年の恒例行事です。

 私は全く逆の考え方かもしれません。この時期に「わかっていることを共通で無理やりやらされる」ことは、生徒たちにとって苦痛でしかないと思うのです。限りある時間だからこそ有効に使う。それこそが大切なことだと思うのです。

 私は(問題が特殊な大阪府公立のC問題は、さすがに少し別対策をしますが)入試前だからと言って特別な講座をしようとは思わないのです。

 入試直前に私が気を付けていることは2つ。1つは「あまりにも無駄なことをしていないか確認する」ということです。単語をくり返し書いたりという勉強はさすがにこの時期の中3はしませんが、いわゆる「難しすぎる問題」に時間を割きすぎていないかはそっとアドバイスを入れます。「時間を割くことで伸びる部分に適切に時間をかける」ようにしてほしいからです。

 もう1つは「無理をさせない」。毎日夜中まで勉強しても、その努力が高校3年間継続できるならまだいいんです。この時期だけの「無理」をして背伸びして進学することに、私はあまり意味を感じないからです。ただ本人の志望とその理由がはっきりしていて、頑張りどころだと判断すればこの限りではありませんが、睡眠時間を削ることはできるだけさせないようにしています。

 さらに、明日の授業もお休みです。というか塾に来るのをストップかけているくらいです。「いつもと同じように過ごすことが大切だ。だから入試の当日であっても夜の授業を行う」という塾さんの考え方も理解できます。でもほとんどの生徒が人生で初めて「選抜される」という経験をしてくるのです。そのストレスは尋常なものではないのです。だからこそ私はゆっくりと休むということをしてほしいのです。

 この1日の休息で合格が遠のくならそれはそもそもが無謀な挑戦です。休息すべき時は休息する。これは子供たちのこれからの人生において知っておくべきことだと思うのです。そしてやるべき時はやる。この経験もまた受験を通して知ればいいのです。

 私はこう考えて子供たちを指導しています。

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新年度生徒募集を開始します~瓢箪山教場開校二十五周年です~

2025-02-01 07:00:00 | そろばんに関する中身

 2月より生徒募集を再開いたします。令和7年12月1日は、瓢箪山教場開校25周年記念といたしまして

★瓢箪山・石切教場合計で先着25名様(現在3名様が入学を決定されていますので残り22名様です)まで、以下の通り開校25周年記念キャンペーンを実施いたします。

入学時総費用から25%引き

 

 となります。なお、在校生にのみご案内しているキャンペーンとの重複適用はできません(どちらかお得になる方のみを適用させていただきます)。また、特別キャンペーンはこのブログ・ホームページにて告知いたします。

 

2月のみの特別キャンペーン(次回は秋頃実施予定です)

★25%引きにした総額から25周年記念にちなみまして

さらに¥2500(税込)引きとさせていただきます

 

現在の募集人数は以下の通りです(2月1日現在)

★瓢箪山教場

 ○月・水・金コース

  小学校未就学児ならびに新1年生⇒合計5名程度(15:10~16:10のクラス限定です)

  新2・3年生⇒合計4名程度⇒合計3名程度  新4・5年生⇒各1名(新5年生は2月までに定員になる可能性があります)

 ○火・木コース

  小学校未就学児ならびに新1年生⇒こちらのコースでは受け付けしておりません

  新2・3年生⇒合計5名程度  新4・5年生⇒各1名(新5年生は2月までに定員になる可能性があります)新5年生は定員となりました

 

★石切教場

 ○週3回・2回の関わらず合計人数です

  小学校未就学児ならびに新1年生⇒合計4名程度(15:10~16:10のクラス限定です)⇒あと3名です

  新2・3年生⇒合計5名程度  新4・5年生⇒合計4名程度(新5年生は1名のみの受付予定です)

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とりとめもなく

2025-01-25 12:00:00 | 学習・塾に関する中身
 学習塾では、中3が入試に向けての勉強をしています。学校の進度から大幅に逸脱することなく進めていたので、ようやく先週に5科目の教科書内容を終えたところです。
 私の学習塾では、入試前に『◯◯対策講座』のようなものはありません。(C問題の対策的なものだけはします。C問題は全員対象の授業に馴染まないで)
 特に私立入試前は、「自分のやりたい勉強をやりなさい。分からないことは片っ端から質問しなさい」というスタンスになります。それは『◯◯対策講座』的な授業を行うと「できている」生徒にとっても「受講したところで、分からんもんは分からん」という生徒にとっても意味が無い時間になってしまうからです。
 個人個人の弱点は様々ですし、自分の弱点は自分が1番(もちろん私も)把握していますから、やりたいことを優先してやる時間に充てたいわけです。だからこそ『こちらから勉強内容を強制する」ことはあまりしたくないんです。
 生徒から授業のリクエストがあればもちろんやります(理科の電気・磁力あたりは毎年リクエスト出ますね)し、個人個人の苦手に対して適宜アドバイスもしています。
 公立入試前には、作文と英作文だけは毎回強制してやらせますが、それ以外は基本的に各自に勉強内容を任せています。
 こうした勉強ができるようになるまでには、もちろん個人個人に紆余曲折があったわけですが、この時期になるとそれぞれが自分の考えでしっかりと勉強を進めているわけです。あ〜成長したな〜と感じる時期なんですよね。
 桜が咲くまでは胃の痛い思いが続きます。指導する側としては、強制的な勉強をさせた方が気持ちは楽です。でもそれでは自らの弱点に気が付くことも、自分の強みを伸ばすことも他人任せになってしまいます。それでは成長は望めません。
 ある程度は本人任せで(でも進捗状況は見守ってますよ)進ませる。これがとても大切なことだとずっと想っています。
 まあこの時期はびっくりするくらい生徒たちは成長するんですから。うん、まだまだ伸びますよ。楽しみしかないですよ。
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