40才からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス・初級教室【amordance】 齊藤なつブログ

もう若くないから…こそ!ダンスしましょ💕ダンスは心の美容液。アモールダンス主宰・齊藤なつのブログ

昨日のレッスン(よみうりカルチャー川崎)と体験フェアのお知らせ

2014-03-13 07:39:11 | おけいこラブ
昨日は、川崎駅アトレ内にあるよみうりカルチャー川崎でのひとりサルサ入門のレッスン日でした。
一名お休み、4名にてレッスンしました。
昨年7月に始まったばかりのクラスですが、生徒さんの和気あいあいとした雰囲気で、私もいつも楽しくレッスンさせていただいています(*^-^*)。

いつものように、準備運動や肩・胸部・腰のアイソレーション(各部分だけを動かす練習)、フロアストレッチをしてから、ターンとステップの練習。それから、振り付けの練習へ。

昨日は、曲の最後までステップの振りうつしが終わりました。あとはほんの少し、手の動きと最終のポーズを考えていきます。
全体像は見えたけれど、忘れてしまうのよ~と、不安げな生徒さん。
そうなんですよね~、また振りだしにもどりつつ、おさらいしていきましょう。

振りうつしとは、振り付けの順番を実際に踊りながら生徒さんに伝えていく方法です。
とっても原始的な方法です。
多くのダンス教室で取り入れている、ごくありふれた方法ですが、私が個人的に「振りうつし」と呼んでいます。

ダンスのレクチャー方法としては他に、紙に書いた「舞踏譜」などもあるようです。
体験レッスンにいらしてくれた方などで、ごくたまに、「いきなり踊るなんて(((((((・・;)」と硬直してしまう方がいますが、そういった方には、このような方法が合っているのかもしれません。

ただ、どのようにアプローチしても最終的には、体を使って実際に踊ってみなければ踊りになりませんし、自分以外の人の書いた舞踏譜だと言葉などが理解しずらいかも知れません。

見ていたら「楽しそうだな」と思ったけど、実際にトライしたら「恥ずかしくて」とか「まわりの人のダンスに萎縮してしまって」、ダンスしに来たのにそれどころではなくなってしまった…意外にあることです。あなただけではありません(///∇///)。
私だって何度もありました。

そういう時は…う~ん、どうしたらいいのでしょうか。わかりません。
状況が許せば、見ていたらいいのではないでしょうか。私はそうしていました。
それから以前、子供クラスの発表会を見に行った時、登場からいきなり泣き出してしまった子がいて。
どうするのかなあと思っていたら、先生が舞台にススッと出てきてその子をずっとお膝に抱っこしてあげていました。
結局ダンス中は最後まで泣いていましたが、終わりの挨拶の時には笑顔になり、手をふって舞台袖にさがっていきました。退場させてしまうでもなく励ますでもなく、という先生の気転のおかげで微笑ましいムードでおわりました。
実際に泣く泣かないは別にして、心情としては、大人も子供も同じではないかなと思います。

そんな川崎クラスですが、次回3月26日(水)は1050円体験フェアの日です。
もし、ご興味のあるかたは、ぜひご一緒しませんか?
振り付けの部分レッスンや時間があれば一曲通してレッスンする予定です☆
その日以外も、体験レッスン随時お待ちしております。o(*⌒―⌒*)o