リハーサルでは、頭と体がバラバラになってしまいました。
あまりにも緊張すると、本当にちゃんと立てないものだなと…（写真）
足がガクガクして、つい下を向いてしまう
3／1(日)
お世話になっている堤薫先生主催のサルサクラス発表会「La Comelona Salsa!」に、よみうりカルチャー自由が丘の生徒さん3名と共にチーム・カモミールとして参加してきました。
この発表会では、堤先生の生徒さん達によるダンスチーム3つ（アルマフローレス、ミルフローレス、アルマ）と、フラメンコダンサーの「ドスボニータス」、そして、堤先生が在籍しているサルサチーム「リアルオファーフォ」が出演されました。
今までとまったく異なる状況での発表会。共演者もお客様も、サルサはもちろん、ダンスそのものに大変精通した人たちが一同に会した発表会といった感じでした。
そこへまったく「初めまして」的な存在として私が、生徒さん率いてそこに加わったわけです…人生で一番緊張しました。
リハーサルでは、緊張のあまり始まってすぐに息があがってしまうほどでした。
視線にも力がこもらず、体が思うように動かない…悔しい。
「土踏まずでちゃんと立とう」と頭で考えるけど、まったく体がコントロールできず、ターンも、どっちに回るのかわからなくなってしまう。
リハーサルでは、最後のポーズ部分で失敗。バランスを崩して手をついてしまいました（写真一番下）。
こんなふうに、リハーサルは終了…。
生徒さんも、「リハーサルでここまで緊張したのだから、本番ではどうなるんだろう…」
と、やや不安な様子でした。
本番の様子は、また今度の記事で…