先日のamor発表会でお花をいただきました。
ありがとうございました。
この仕事を始めてから、発表会などの機会にお花をいただく機会が増えました。
最初はお花の保管方法がよくわからず、自分なりにいろいろ調べたり模索しまして。
いただいたお花の保管方法について、今日は私なりの方法を書いてみます。
お花をプレゼントされたあなたの参考になれば幸いです。
✨ダンスでいただいたお花は✨
〇持ち帰った花束は包装と輪ゴムを全て外します。
せっかくキレイにまとめて束ねてある、そのための輪ゴムですが、そのままにしておくと茎が傷み、水が濁り、大変不衛生な状態になります。
〇日々の切り戻しとハイポネックスで長持ちします。
切り戻しの仕方＝一本ずつ斜めに切る必要はなく、まとめて手に持ちまっすぐに切れば良いそうですが、とにかく毎日やることが大事だそうです。
【切り戻し作業のもう1つの効果】
生の花に触れることで、癒し効果も実感できます。
発表会で高ぶったり疲れた気持ちが落ち着き、活力が復活してくるのを感じられます。
ぜひお試しください。
〇枯れたもの、水に浸かる葉などは除去する。
口が広すぎる花瓶に生けると花が斜めに倒れて枯れやすくなるため、花の量に合わせて器を変えていく。
生き永らえた花をまとめて生けなおしたところ。
花器の下に敷くものを自分で作ると楽しいですよ。花、花器、敷物がビタっとマッチしてまさに三位一体、トリニティ状態になると「もしかして私こっちの才能ある？」と
天才気分に浸れます✨
〇枯れていくプロセスも愛でる
若い頃読んだおしゃれな雑誌に、フラワーアーチストの人が紹介していた方法。
「バラの花は枯れかけた時の退廃的な姿が美しいので、花が落ちてしまうまで部屋に飾っている」と、その人は言っていました。
私もマネをして、バラや茎がしっかりした花はわりと萎びきってしまうまで飾っています。
アンティークっぽい花器やレース編みを合わせれば、ある程度まではデカダンな美が醸し出せるみたいです。
いただいた花はキレイに保管して飾りたいですものですね。
ではまた🌹
大人の一人サルサ＆ベリーダンス初級教室
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