おはようございます。
横浜は快晴の朝を迎えました。
気温もだいぶ冬らしくなっていますね。
ここ数日を七十二節季では「閉塞く冬と成る」というそうで、ちょうど真冬が訪れる時期という意味だそう。
今月22日は冬至。カボチャをいただき、柚湯につかり、元気に寒い冬を乗りきりたいものですね!
冬至はクリスマスイブ×3🎅
私は今、レッスンの振り付け作り後半に入っています。
もう後半を作るのは年明けにしようかなあ、という気持ちもありますが、何かをやり残して年を越すのはためらわれる気持ちもあります。
後半を作り始めたら前半も作り直したり、
でも、レッスン直前に全部作り直すことも多いです。
今はフォーメーションをどんな風に入れたらいいかなあ、と考えています。
いろんなことを加味すると、やっぱりなるたけセンターを固定したくないんです。
かといって、常に人がシャッフルされているような高度なフォーメーションは、月2回のレッスンでマスターする生徒さんには難しいし…
こうして難航したときにふと、自分が生徒だったときのことが走馬灯のように浮かんできます。
私が生徒だったとき、フォーメーションはどんなものだったかなあ?
どんなふうに習ったのだっけ?
そう…忘れもしないバトン時代!
私は子供の頃数年だけ、バトントワリングを習っておりましてね、
これがまた大変厳しい練習だったのです。
バトンは、投げたりするので広い練習場が必要です。
よって当時の練習場は基本、屋外でした。
バトントワリングは、チアみたいに誰かの応援をするダンスでもあるので、「チームのイニシャルをフォーメーションの人文字で作る」とか、やりましたが、生徒も子供のため、
「説明」というより、なんかこう、「アッチ!こっち!ハイ、走る!」みたいに感性で教えてもらうことが多かった気がします。
踊っている姿を近所のおばちゃんとかクラスの男子に目撃されることも多々あり、ものすごく当時は恥ずかしかったですが、
それにより人前で居直る根性が培われて、かえってよかったのかも知れません。
話を戻しますと、そんなわけで、その日も屋外で大会の練習に励んでいました。
フォーメーションの中に、「前列の子が投げたバトンを後列の子がキャッチする」というのがあって。
私は後列担当。
あるとき隣から「痛い!!」という声がして、見るとその子が顔を押さえて疼くまっているではありませんか。
キャッチに失敗してバトンが顔面を直撃したのです。
投げる側の力加減がいつもと違ったのか…立ち位置が微妙にずれていたのか…まだ練習不足なのか…
練習不足なら、マスターするまでにあと何回、顔面をぶつけるのだろう?いつかは私もこんなふうに…?
私は怖くなってしまいました。
その後もしばらくはバトンを続けましたが、
「バトンを投げて1回転ターンしてからキャッチする」という技術の練習に入ったときに、どうしても怖くて、つまづいてしまいました。
そして当時、バトンの習い事にハマる私のことを両親が心配し大反対していまして、
なにかと親とのいさかいが耐えず、もうそういうことにも疲れてしまった頃でもありました。
そんな私はバトンを、ダンスを、辞めてしまったのです。
あとでものすごく後悔しました。
私がものすごく後悔しているのを親も察してか、「やっぱりやってみる…?」と言ってくれたことも何度かありました。
でも、再開したらまた親に迷惑をかけてしまう気がしたし、そんなものを背負いながらダンス練習のしんどさにも耐えていく自信がなく
31才になるまで、ダンスを習うことはありませんでした。
本当に大袈裟でなく、そのときまで毎日後悔しました。
ダンスのことを考えない日は1日もありませんでした。
看護学生時代も、看護師として働いていた時代も、自分の結婚式の日も、いろんなパートをしていた日々も…
毎日、頭の中はダンスのことをなにかと考えてしまいました。
今も、ものすごく後悔するときあります。
そういうときは、どうしても泣いてしまいます。
でも主人が「子供の時ダンスを続けていたら、もう満足してしまってじきに辞めていたと思うよ。今こんなふうにダンスできていなかったと思うよ。」と言います。
最近、確かにそうだなあと思い始めています。
後悔が、完全に消えることはないと思います。
でも、生徒さんとレッスンで踊っていると幸せを感じる自分がいる。
いろんな大変なこともあるけど、幸せも確かにある。
だから
「私はこれでよかった、これがよかった」
と思ったりします。
やはり年齢を重ねて後悔も形が変わってきたのかもしれませんね。
なんだかフォーメーション練習をしていると、そんな昔のことなども思い出されてしまう私です。( 〃▽〃)
思い出話お付き合いありがとうございました💖

大人の一人サルサ&ベリーダンス初級教室
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よみうりカルチャー自由が丘にて。
講座名「ひとりで踊るサルサ 入門」
よみうりカルチャー自由が丘
ひとりで踊るサルサ 入門
第1・3(金)13:30~15:00
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横浜は快晴の朝を迎えました。
気温もだいぶ冬らしくなっていますね。
ここ数日を七十二節季では「閉塞く冬と成る」というそうで、ちょうど真冬が訪れる時期という意味だそう。
今月22日は冬至。カボチャをいただき、柚湯につかり、元気に寒い冬を乗りきりたいものですね!

私は今、レッスンの振り付け作り後半に入っています。
もう後半を作るのは年明けにしようかなあ、という気持ちもありますが、何かをやり残して年を越すのはためらわれる気持ちもあります。
後半を作り始めたら前半も作り直したり、
でも、レッスン直前に全部作り直すことも多いです。
今はフォーメーションをどんな風に入れたらいいかなあ、と考えています。
いろんなことを加味すると、やっぱりなるたけセンターを固定したくないんです。
かといって、常に人がシャッフルされているような高度なフォーメーションは、月2回のレッスンでマスターする生徒さんには難しいし…
こうして難航したときにふと、自分が生徒だったときのことが走馬灯のように浮かんできます。
私が生徒だったとき、フォーメーションはどんなものだったかなあ?
どんなふうに習ったのだっけ?
そう…忘れもしないバトン時代!
私は子供の頃数年だけ、バトントワリングを習っておりましてね、
これがまた大変厳しい練習だったのです。
バトンは、投げたりするので広い練習場が必要です。
よって当時の練習場は基本、屋外でした。
バトントワリングは、チアみたいに誰かの応援をするダンスでもあるので、「チームのイニシャルをフォーメーションの人文字で作る」とか、やりましたが、生徒も子供のため、
「説明」というより、なんかこう、「アッチ!こっち!ハイ、走る!」みたいに感性で教えてもらうことが多かった気がします。
踊っている姿を近所のおばちゃんとかクラスの男子に目撃されることも多々あり、ものすごく当時は恥ずかしかったですが、
それにより人前で居直る根性が培われて、かえってよかったのかも知れません。
話を戻しますと、そんなわけで、その日も屋外で大会の練習に励んでいました。
フォーメーションの中に、「前列の子が投げたバトンを後列の子がキャッチする」というのがあって。
私は後列担当。
あるとき隣から「痛い!!」という声がして、見るとその子が顔を押さえて疼くまっているではありませんか。
キャッチに失敗してバトンが顔面を直撃したのです。
投げる側の力加減がいつもと違ったのか…立ち位置が微妙にずれていたのか…まだ練習不足なのか…
練習不足なら、マスターするまでにあと何回、顔面をぶつけるのだろう?いつかは私もこんなふうに…?
私は怖くなってしまいました。
その後もしばらくはバトンを続けましたが、
「バトンを投げて1回転ターンしてからキャッチする」という技術の練習に入ったときに、どうしても怖くて、つまづいてしまいました。
そして当時、バトンの習い事にハマる私のことを両親が心配し大反対していまして、
なにかと親とのいさかいが耐えず、もうそういうことにも疲れてしまった頃でもありました。
そんな私はバトンを、ダンスを、辞めてしまったのです。
あとでものすごく後悔しました。
私がものすごく後悔しているのを親も察してか、「やっぱりやってみる…?」と言ってくれたことも何度かありました。
でも、再開したらまた親に迷惑をかけてしまう気がしたし、そんなものを背負いながらダンス練習のしんどさにも耐えていく自信がなく
31才になるまで、ダンスを習うことはありませんでした。
本当に大袈裟でなく、そのときまで毎日後悔しました。
ダンスのことを考えない日は1日もありませんでした。
看護学生時代も、看護師として働いていた時代も、自分の結婚式の日も、いろんなパートをしていた日々も…
毎日、頭の中はダンスのことをなにかと考えてしまいました。
今も、ものすごく後悔するときあります。
そういうときは、どうしても泣いてしまいます。
でも主人が「子供の時ダンスを続けていたら、もう満足してしまってじきに辞めていたと思うよ。今こんなふうにダンスできていなかったと思うよ。」と言います。
最近、確かにそうだなあと思い始めています。
後悔が、完全に消えることはないと思います。
でも、生徒さんとレッスンで踊っていると幸せを感じる自分がいる。
いろんな大変なこともあるけど、幸せも確かにある。
だから
「私はこれでよかった、これがよかった」
と思ったりします。
やはり年齢を重ねて後悔も形が変わってきたのかもしれませんね。
なんだかフォーメーション練習をしていると、そんな昔のことなども思い出されてしまう私です。( 〃▽〃)
思い出話お付き合いありがとうございました💖

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