こんにちは。
40歳からの女性のためのベリーダンス&ひとりサルサ初級教室
💖アモールダンス教室💖
主宰の齊藤なつです。
前回のブログ記事で、今週アモールダンス・ベリークラスの台風接近による休講について告知しました。
が、当日は予報が大きくはずれ、何事もなく経過しました。
それ自体はいいことなのですが、
一日中
「ああ、本当なら今頃生徒さんを迎えている時間だな~」
「今頃はみんなで踊りこみしている時間だな」
などと、レッスンのことを思ってばかりいました。
まるで恋焦がれる乙女のようでした🎠
でも、仕方ないですね。
天気ばかりはわかりませんから…
レッスンがお昼からなので、当日判断して連絡となりますと、時間的に余裕がなく、慌てて対処することで連絡のトラブルなど起こる可能性もありますから
基本的に、何らかの事情で臨時休講する場合は前日に決めて、生徒さん各自への連絡も前日のうちにしたいと考えております。
生徒さん、よろしくお願いいたします😌
さて、このコロナ渦でダンスのイベントも全て中止になったり、
友人とあったり外出する機会も減り、
家で過ごすことが増えました。
あなたもそうですか?
家ではどんなふうにして過ごされていますか?
私はケーブルテレビで映画を見る機会が増えました。
そんなわけで今日の記事は
私が最近見た映画から
✨なつの中途半端な映画レビュー🎠完全ネタバレあり✨
をお送りします。パチパチ…👏
【中途半端な】
というのが大きなポイントで、
私も家では主婦ですから、映画🎦の放映時間2時間超をテレビの前でどっかり座って鑑賞するのは難しく
やっぱり時間的に鑑賞できる範囲で観るだけになってしまいます。
なので、全部観た上でのレビューではなく、途中途中抜けたり、途中から、途中まで観た。
そんな映画のレビューです。
なお、そんな中途半端さの埋め合わせと言っては何ですが、映画を全編鑑賞したうえで大変素晴らしいレビューを書かれている方もいらっしゃいますので、
そんなレビューも併せてご紹介いたします。
お読みになる前の注意点としてひとつ、
完全にネタバレしていますのでご留意くださいますように。
🎠なつの中途半端な映画レビュー🎠
✨テラ戦士ΨBOY✨
確か私が小学6年の頃に上映されていました。
はっきり言いますね。
これは難しい。
これを観てどれだけのティーンが内容を理解できたのか、非常に疑問です。
時間の歪みに落ち込んだ主人公・桃子が
、同じく超能力を持った仲間たちと、悪の超能力集団からBOYを救いだし、
平和と正常な時間軸を取り戻す
といったストーリー。
私はこの作品のあらすじを理解するまでに、三回も観てしまいました。
理解している家族の解説のもとに鑑賞し、やっとふんわりと概要を把握することができました。
あなたは、BOYって誰?と思ったでしょう。
BOYは形のない、いわゆる「思念体」だそうです。
形のないものを追いかけてみんなで突然プールの中に飛び込んだり、ダッシュしたり、泣いたり叫んだり、ワープしたり、いきなりガラスが飛び散ったり…
観る側もかなり食いぎみで鑑賞しないと、まったくついていけなくなる。
とにかく、内容よりも菊池桃子のかわいさを味わう映画だと思います。
この時の菊池桃子さんには、今のアイドルにはない可愛さがあります。ちょっと芋っぽいところが、逆にとても清純で…
今は大学教授の桃子さんですね。
✨ユーガッタチャンス✨
吉川晃司主演。
こちらも、確か私が小学6年ころに上映されていました。
吉川晃司さんは、当時は友達のお姉ちゃん世代にすごい人気でした。
私は当時まったく気づかなかったけど、吉川晃司さんは今までのどのアイドルにもなかったかっこよさがありますね。
特筆すべきは、
なんと!当時私が習っていたバトンの練習場が映画の中に出て来るのです!
バトンは高く投げたりするので、レッスン場所はダンススタジオではなく、体育館か屋外。私の習っていた教室は屋外だったのです。
当然、鏡もありませんでした。
そんなことも懐かしく思い出しながら鑑賞しました、途中まで(ごめんね)。
神戸まで浅野ゆう子とゴムボートで戻り、無事にコンサートに間に合うとこまで見ました。
✨アデル、ブルーは熱い色✨
2013年頃でしょうか?
カンヌ国際映画祭パルムドール賞をとり、話題になった作品です。
女性同士の恋愛、出会いから別れを主人公のアデルを中心に描いています。
長い映画なので、途中は家事などでたびたび中座しながら鑑賞。
ラストはすごーくせつない終わりになりますが、それでも悲しいのとは違う、印象的な映画です。
どの形の恋愛とも同じように、人を好きになる気持ちとか、不安、ヒリヒリ感などがよく伝わってきて、とても素敵な映画だと思いました。
ただラブシーンが多すぎて、
映画のストーリーよりもだんだん、この映画がどのような状況で撮影されたのかということのほうが気になってしまいました。
監督は男性とのことで、
これは男性の感覚で作った作品だと思います。
私の私見に過ぎないかもしれないけど、
好きという気持ちを伝えるのに
あれほど性欲をともなうことは、女性の場合そんなにないんじゃないでしょうか。
こちらの方↓がとても素晴らしいレビューをお書きになっています。
こちらでも書かれていますが、演者は芸術の名のもとにだとしても、これ以上はできない、といえる気運、創るほう、指導するほうの線引きがあっていいかもしれない。
と思いました。
✨ボーイズ&ガールズ✨
ちょうど「80年代アイドル特集」だそうで、またしても80年代アイドルものです。
シブがき隊の映画です。
これは当時、映画館まで観に行きました!
当時私は小学2年くらいで、シブがき隊の大ファンだった私は母に頼みこんで
一緒に観に行ってもらいました。
当時は気づかなかったけど、かたせ梨乃さんが出ているんですね。
主題歌はもちろん
ナイナイシックスティーン!✨
✨鑑定士と顔のない依頼人✨
とにかくどのシーンを切り取っても
絵画のように美しい映画です。
私はたびたび中座しながらの鑑賞でしたが、全体のストーリーはこちらの方が素晴らしいレビューをお書きになっています。
とにかくラストの大どんでん返しがショッキングすぎて、
精神的に参っているときにはあまりおすすめしない作品です。
ですが、それは本当に不幸なラストなのか、↑の方が深く考察された解釈に救われます。
いかがでしたか?
なつの中途半端な映画レビュー🎠。
また素敵な映画を中途半端に鑑賞したらご紹介しますね☺️💕
ではまた🤗💖
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