こんにちは💝
40歳からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス教室
💖アモールダンス教室💖
主宰の齊藤なつです。
早いものでもう2月。
先日2月4日(金)は自由が丘ひとりサルサクラスのレッスンでした。
午後の日射しが燦々と降り注ぐ教室なので、真冬でも比較的暖かいのです。
いつものように準備体操から始めて
ターンの練習へ。
ターンは、
体が疲労していたりすると途端にうまくできなくなったりします。
「前は出来たのに」と思わずに、
まずはご自身の体調を再確認してみましょう。
もちろん準備体操などで日頃から体作りをしておくことが大事です。
ターンやベリーダンスのシミー類もそうですが、体幹を使う技巧的な動きは、
太ももの後ろ側をしっかり使えるように
筋力をつける
柔らかくしておく
ことが大事だと思います。
ももうらは、2足歩行する人間の立位を支える筋肉で、
加齢によりまず衰えやすい部分の1つと言われてます。
でも、便利な現代生活の中では
ほとんど使う必要がなくなっています。
若い方でも衰えている方が実はけっこういらっしゃるかもしれません…
ももうらがきちんと使われないと
前ももばかりにたくましく筋力がついて反り腰、からのポッコリ下腹になりやすいのです。
ダンスでは本当に大事なももうら。
この強化のため、
アモールダンス教室の準備体操では
ハーフスクワットというのをやっています。
通常のスクワットは立位から始めますが、
ハーフスクワットは椅子に座った状態から始めます。
少し腰を浮かして
↓
座る
これをゆっくりめに繰り返します。
手は膝に。
どうですか?
ももうらが硬い、弱っている場合
腰を浮かしてから座るときに
ストンとすぐに腰が落ちてしまいます。
腰を浮かした体勢から2段階くらいかけてやっと座るようにしてみてください。
ハーフスクワットは足腰の筋力が弱い方でも出来るので
ぜひ、やってみてくださいね。
腰を浮かすのは低めでokです。
ヨガをしている方はダウンドッグの時に
お尻は上へ突き上げたまま膝を曲げてみましょう。
ヒップ下部からももうらがしっかり伸びて
立位の感触、ターンやシミーの感触の変化が感じられると思います☺️
さて、振りうつしも佳境に入り
曲の一番盛り上がりの部分に入りました。
サルサ曲の後半、
同じ旋律が延々と繰り返されるパターンはモントゥーノと言われ、
アフリカ音楽の名残りと言われています。
宗教行事などで演奏されたり踊ったりして、同じ繰り返しループでトランスって言うのでしょうか、恍惚境に入っていくことで神様と一体になれる
と信じられていた大昔の時代があったそうです。
モントゥーノ部分は本当に同じ旋律の繰り返しなので
振付が覚えづらい!🙄💦
普段、曲のメロディに照らし合わせて振付を覚える習慣のある生徒さんは、
振付の順序で覚えるようにしてくださいね☺️💦
💖アモールダンス教室💖
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