私の住む田舎には 「お大師様」の信仰がまだ残っています。
大抵の集落の入り口には お大師様が地区民を 見守っておられます。
自然の災害や 人々の病も防ぐことの出来なかった時代 身近に居られる
お大師様に 縋ることしか出来なかったのでしょう。
そんなお大師様を祭る日 3月の20日です。
各戸から女集が一人づつ お米を五合づつ持ち寄り 小豆飯を炊きます。
おかずは 畑の野菜の白和え それに各自持ち寄りのお漬物です。
これと言って ご馳走ではありませんが 平穏な毎日に感謝しいつも通りすがりに
お願い事ばかり 聞いていただいている お大師様に感謝をします。
青空の下 お大師様にお参りし 傍に準備されたシートで 接待を受けます。
集落の先祖は 四国の出身です。
そんな先祖の心のよりどころが あのお遍路さんを接待する習慣に繋がっているのでしょう。
お年よりも 子供も 通りすがりの方も引き止めて 話にも花が咲きます。
春のお彼岸の 行事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/08/162db9befe88aee18f9d974fe518189a.jpg)
我が家に縫い物に 見える「ゆう子さん」 昨日ポーチが2個出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f0/27ceb6fb49ff50166ab1d4f3c5ff650b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/41/dd0e7bfef934186db37f090d643ec2a0.jpg)
型染めの 古布 「ゆう子さん」 考えあぐねて 二枚の 敷物にしました。
こんなステキな 型染めの上に 何が載るのでしょうか。
大抵の集落の入り口には お大師様が地区民を 見守っておられます。
自然の災害や 人々の病も防ぐことの出来なかった時代 身近に居られる
お大師様に 縋ることしか出来なかったのでしょう。
そんなお大師様を祭る日 3月の20日です。
各戸から女集が一人づつ お米を五合づつ持ち寄り 小豆飯を炊きます。
おかずは 畑の野菜の白和え それに各自持ち寄りのお漬物です。
これと言って ご馳走ではありませんが 平穏な毎日に感謝しいつも通りすがりに
お願い事ばかり 聞いていただいている お大師様に感謝をします。
青空の下 お大師様にお参りし 傍に準備されたシートで 接待を受けます。
集落の先祖は 四国の出身です。
そんな先祖の心のよりどころが あのお遍路さんを接待する習慣に繋がっているのでしょう。
お年よりも 子供も 通りすがりの方も引き止めて 話にも花が咲きます。
春のお彼岸の 行事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/08/162db9befe88aee18f9d974fe518189a.jpg)
我が家に縫い物に 見える「ゆう子さん」 昨日ポーチが2個出来上がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f0/27ceb6fb49ff50166ab1d4f3c5ff650b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/41/dd0e7bfef934186db37f090d643ec2a0.jpg)
型染めの 古布 「ゆう子さん」 考えあぐねて 二枚の 敷物にしました。
こんなステキな 型染めの上に 何が載るのでしょうか。