敬老の日
2009-09-21 | 家族
敬老会の招待状が来ていた 我が家の穴熊さん。
柱に抱き付いて 「行きたくない」と 口には出さずとも それと分かる態度をしていましたが 仕方なく新入りの 挨拶の焼酎二本に熨斗を付けて 出かけていきました。
自分が持参した以上に 飲んでくるから 心配は要りませんが どんな顔をして帰ってくるか 少し心配です。
穴熊さん75歳 女房70歳と 高齢者世帯になってしまいました。
相手の耳が遠い分 私の声も大きくなりました。
二人の会話も アレアレとか ソレソレとか で成り立っています。
若い頃には 想像もしなかった 体の衰え 不安感 むなしさ 歯がゆさを年を重ねるごとに ひしひしと感じています。
若い頃を思い出し 後悔したり懐かしんだり 自分が高齢者であることを認めたくありません。
それでも 生きていかねばなりません。
認めなければならない現実があります。
女性の人口の五人に一人が高齢者だとか。
子供達や ご近所 お友達に助けていただくことばかりです。
長寿を 祝う敬老の日 ですが 私たち高齢者が周りの方々に 感謝する日にしたいと思います。
柱に抱き付いて 「行きたくない」と 口には出さずとも それと分かる態度をしていましたが 仕方なく新入りの 挨拶の焼酎二本に熨斗を付けて 出かけていきました。
自分が持参した以上に 飲んでくるから 心配は要りませんが どんな顔をして帰ってくるか 少し心配です。
穴熊さん75歳 女房70歳と 高齢者世帯になってしまいました。
相手の耳が遠い分 私の声も大きくなりました。
二人の会話も アレアレとか ソレソレとか で成り立っています。
若い頃には 想像もしなかった 体の衰え 不安感 むなしさ 歯がゆさを年を重ねるごとに ひしひしと感じています。
若い頃を思い出し 後悔したり懐かしんだり 自分が高齢者であることを認めたくありません。
それでも 生きていかねばなりません。
認めなければならない現実があります。
女性の人口の五人に一人が高齢者だとか。
子供達や ご近所 お友達に助けていただくことばかりです。
長寿を 祝う敬老の日 ですが 私たち高齢者が周りの方々に 感謝する日にしたいと思います。