久しぶりに シャックリにとりつれました。
ヒック ヒック としんどいものです。 この年になっても横隔膜が すねているのでしょうか。 子供のときシャックリが出ると 廻りの大人が 背中を叩いて 吃驚させていました。
それで止まることは 無かったので多分 まじないみたいなもの だったのでしょう。
この年齢になって 世間は 驚くことばかり 誰かに背中を叩かれても 吃驚することも ありません。
熱いお茶を湯のみの向こうから飲めばよいと 聞いたこともあるのでやってみますが止まりません。
呼吸を止めてみてもだめ ままよ 知らん顔していると 又思い出したように <ヒック>と出ます。
間隔が 決まっているのかと思い 1 2 3と数えてみるが 間隔は決まっていません。此方が 知らん顔をしていたら いつの間にか 止まっていました。 それにしてもきつかった。
寒い 朝ですが 暦を見たら <大安> 私のお雛様を出しました。
一緒に 春の来るのを 待つことにします。