18日(木)曜日 午前中は 町の老人クラブが集まっての 勉強会でした。 といっても 年に一回 老人大学と称して 講演が実施されています。
先日は 県の中央に位置する田舎の町の お寺の住職さんの 講話でした。 小学生の子供さん 二人の お父さんとのことですから まだお若い 住職さんです。
もう先の見えた 高齢者に 大きなお声で 生きるとは何か 苦悩とは何か 楽しい人生を送るにはどうすればよいかと さすが修行を積まれた方のお話は違います。
その中で 「時薬」という言葉と お話に 私は大きく うなずいてしまいました。 どんな苦しみ 悲しみ 苦悩も 時が少しづつ 癒してくれる どんな薬よりも いいとのこと。 本当にそうだと思いました。
私のブログを 覗いていただくみなさん 一人で苦しんでいることは ありませんか 今は先が見えずもんもんとしていても きっときっと 時が解決してくれると思います。
これはお釈迦様の 言葉だそうです。 忘れることの 多くなった 私 いやなことも 忘れるから 生きていけるのだと 思い直しました。
そんな ありがたい 講話の後 袈裟を着た姿でギターを 抱えて 「ふるさと」と「上を向いて歩こう」を みんなで 歌って おしまいでした。
心の洗濯をした 半日でした。
ポシェットが出来上がりました。 先日一個出来上がっていますので 2個 同じようなものが 下がっています。