冬の風物詩 漬物大根干しが始まりました。 12月 1月は最盛期です。 お天気と西風がたよりです。。
高い櫓の上に おばさんが乗り 下から2本づつ 結束した大根を 長い竹の先で差し出すと 手際よく並べて下げていきます。
タイミングと リズムが大事です。
大根足と言われると 恥ずかしい気がしますが 漬物用の大根はうらやましいくらいのスマートさです。
「つ」 の字くらいに曲がるようになると 漬物工場に出荷です。 凍るような寒い夜は 大根が凍結しないように 下から ストーブで 温風を送ることもあります。
この時期 お天気が 一番気になる 大根農家です。