学校を卒業したのは いつだっけー という年齢になっているのに 今朝の夢は 時間割表をなくし 何の教科書を持っていけばよいか 悩んでいる夢でした。
あのころの友達が 沢山いました。 先の見えた今 何か勉強したいものだと 本をめくりつつ 布団に入ったからでしょうか。
今年も 青春まっただ中の高校生の <短歌甲子園>が開催されたはず どんな 短歌が詠まれたのか 探してみました。
ありました。 ありました。 青春の真ん中にいる 高校生でないと 詠めない歌。
私にも 確かにあった青春 箸が転がっても 先生に叱られても 笑いこけていました。
120円の映画を見て 30円のうどんを食べ 寝る前に敷き布団をめくり スカートのひだを整えて 寝押ししていました。
高校生の 短歌を 見ていたら ふと思い出してしまいました。
久しぶりに 我が家のB級おかず おからです。
猫のポーチ 一匹ではさびしそうで もう一匹作りました。