8月も 残り少なくなりました。
ご近所の子供を見かけると 「宿題済んだ?」 と要らぬおせっかいの 言葉をかけています。
子供のころ 宿題の思い出より 母の布団つくりの 手伝をさせられていた思い出の方が 鮮明に残っています。
夏に打ち直しに 出した綿はふかふかになって 縄でくくられていました。
綺麗に洗濯され 薄くノリをつけられた 布団側は 座敷いっぱいに広げられます。
ハンカチほどの 真綿を口と両手に持って母と これでもかと 広げていきます。
中綿を まとめる働きがあったのでしょうか。
日本タオルを頭にかぶった母は ふかふかの綿を縦に並べたり 横に並べたりして して厚さを加減します。
綿をのせた布団側は四隅をしっかり閉じて くるくると巻いて 布団側に収まっていきます。
布団側の 中心に開いた大きな口を 縫い綴じると 私の出番です。
母と向かい合って しっかり布団の端を 握り何度かパタパタとふり 中綿を落ち着かせます。
そして綺麗な 綴じ糸で 要所を止めて 出来上がりでした。
汗びっしょりで 出来上がった布団に 寝っころがり 叱られていました。
一人ではできない 布団つくりでしたから 子供に手伝わせていたのでしょう。
今は 布団を作る女性も 光景も見ることはありません。
いつか娘が布団作りに困らないように 手伝いをさせていたのではないかと 近頃 ふと思うことがあります。
財布を 作り始めました。
まずは唐辛子を アップリケしました。 我が家の畑の唐辛子 今年は不作でした。