地区の敬老会が 本日12時より開催されました。
いつもの公民館の 玄関ホールは 里山の秋の花で 飾られています。
75才以上 22人の敬老者ですが お二人が施設に入所中のほか 全員元気に参加です。
敬老会なんて まだまだ関係ないと思っていましたが 穴熊さんも私も 立派な高齢者です。
仕出しの折詰と 小ぶりのカステラ それに近所の養鶏場の社長さんからの 沢山の卵とお気持ちが届けられます。
知事さんと町長さんのメッセージ それに節目の100才 88才 77才の人には町長さんから 金一封が届けられます。
うっかりしていたら 私も来年の3月の誕生日で 77才とのことで 思いがけず お祝い金をいただきました。
中身を 透かしてみましたら 5千円でした。 ありがたいことです。
何に使うか 又悩まなければなりません。
高齢者が増える中 町の財政は大丈夫なのか それも心配です。
年寄は知恵袋とか ありがたく思っていたのは昔のこと 今はパソコンを叩けば何でもわかる世の中です。
敬老の日だけ もてはやされる年寄ですが 運動に心がけボケないように 振り込め詐欺にはまらないようにして 嫌みのない年寄に ならなければなりません。
これが一番の難問です。