今週は目まぐるしく忙しかったが、先ほどパスカルのメモ書きをある程度終えた。
明日もメモ書きが進むと結構なのだが力が残っているだろうか。
いろいろ軌道修正しながら今後の舵取りをしている。
今日も仕事の合間にクレンペラー・コレクションのマーラー復活と、ベートヴェン第九を聞いた。
夜はニキタ・マガロフのノクターンを聞いた。
写真店から却ってきたDVDに焼き増しした民族学の対談映像を45分見る。テープの傷のせいで画像が時たま乱れるが鑑賞できる状態で現状保存できた。叔父に借りたダビングセットまだ試せずにいる。
冬の晴れ間に散歩行ってコーヒー飲んで帰って来たい気持ちである。
バイエルン放送響の復活も欲しいのだが、自重している。
怒涛の1年だが無事クリスマス前のいい季節まで辿り着いた。
仕事に使えそうな本が奇跡的に閃いて窮地を乗り切った。
家族の贅沢キャラメルトというキャラメル・ヨーグルト、甘美で旨い。
年末年始はメモ書きに終始しそうだが、クリスマスはそれでも楽しみである。
ブログを見ると病院でクリスマスを迎える方もいて、人それぞれである。
思いがけないきっかけで毎日の行く末が変転する。
毎日、変則が多いので飽きないが、泰然自若としていられない。
今日は仕事場で束の間サンスイのステレオでムスタファ・スカンドラニのイスラム音階のピアノ聞く。
若い人はバイトとマンガと部活に忙しく、進んで本に手を伸ばす暇がないようだ。
人によっては本の虫という奇特な人もいるが変わり種である。
私は昔から「強引な読解力」と言われているが、博学多識や博覧強記とはほど遠い。
仕事や作文に必要な本以外は手が回らない。だが仕事や作文が希望の範囲なので救いがある。
最近本に埋もれる夢をみた。頭が進む吉夢だという。
ヴァン・デル・ポストの本も取り寄せた。めりー・くりすます・みすたー・ろれんす!
毎日の雑事に追われ回教のピアノに憩う耳を持つ葦