年度末の毎日を綴る

懐かしい人から連絡があり、近日中に会うことになった。
幾度となく思い出していた人である。
当日は、久しぶりに会って、できるだけのことはして、話を伝えたい。

小冊子が、出回る運びとなった。親戚、縁者には、市内の人は七日、
関東近辺の人は、八日・九日に手許に届くはず。
喜びの声が聴きたいけど、無事着けば、まずはひと安心。

部屋の中に引っ越しの段ボールが増えてきている。
外はまだ、雪が降ったり止んだりの気候だ。
あと、会議が数回と、仕事の終了式がまだある。

自分の一番のお気に入りの本やCDや服を手許に残して、
その他のものは、どんどん箱詰めしている。
心も整理されて、前向きになってくる。

織姫と彦星よりも珍しい数年ぶりの友と邂逅
近日に縁者に届く小冊子喜びの声徐々に来るはず
部屋中に山と積まれた段ボール月寒の町深く思ひて