青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

コロナとの日常2 ~ NHKの同時配信・NHKプラスを取り込む

2020年03月21日 16時05分35秒 | Harmony のこと

3月20日(金)

やっと、夜と昼が同じ長さになる春分が来た。

折しも晴れだし、外に出よう。

 

▲ 10時過ぎに、いつものSの森公園に来た。

まだ駐車スペースは空いていた。うん、読みどおりだ。

 

▲ きょうは祭日だから・・ああ、もう関係ないか。

とにかく学校は休みなので、行き場を失ったからかどうかまでは分からないが、子供たちが比較的多く遊びに来ていた。

 

▲ 桜の開花状況はというと

こんな2,3分咲きのやら(大多数だと思う)

 

▲ 7分目ぐらい? で小さ目の花が一応全部付いている桜もある。

 

 

▲ うむう、これは見事に咲いているな。

よしっ、それではボクもウォーキング開始だ。

 

▲ こぶしの花が咲いている。

大輪の花は、あでやかだねえ。

 

 

▲ 「ワーっ、おじいさん見事なサクラですよ。」

「うむ?  どこじゃ?」

「ウエ、ウエですよ。」

 

 

▲ 東屋(あずまや)のある池にきた。

白い花の咲くしげみがあって。

 

▲ こぼれるように、白い小さな花がいっぱいだ

これは信さんの記事によると、ユキヤナギだな。追記

 

 

▲ 池の端のベンチで、お年寄りが気持ちよさそうに

ボクはいつになったら、ああいうゆったりした心境になれるのだろうか。

多分だめだろうな。

 

 

▲ これは、八重桜だろう

この種は、早めに開花・満開になるのだろうか。

これも信さんの記事によれば、しだれ桜なのかもしれない(笑)追記

 

▲ うむッ、いいねえ。

よし、よし。名はなんでもいいが、キミはきれいだ。

 

 

▲ 公園を一回りして戻ってくると、駐車スペースはほぼ無くなっていた。

クルマの中に入って。

先のブログを書き上げアップした。

春の公園から、遠くイタリア、ソレントの状況を憂うか・・。

 

もう一つ、今日はやることがある。

NHKは4月から、総合TVとEテレを、インターネット経由で同時配信NHKプラス)を開始する。それに先立って3月1日からもう試行を始めている。それを、ボクのPCでも試し見するのだ。

NHKにアクセス https://www.nhk.or.jp/ 

そこのNHKプラスをクリックして、自分が決めたIDとパスワードを登録するだけだ。受信料を払っているかを名義チェックされて、チェックOKならば登録完了。すぐ同時配信を受けられる(のちほどNHKから葉書を受領するので更に必要項目を登録すれば終了)。

一つの受信料で、PCとスマホを合わせて5台まで同時配信サービスを受けられる。手持ちのPCとスマホを登録した。

 

▲ はい、総合TVがPC上に同時配信された。

ここは屋外の公園だから、スマホのテザリング機能でPCが受信している。ボクのスマホはドコモで20GB/月まで使い放題だから、十分屋外テザリングで見れるとふんでいる。

で、手持ち4機種でNHK総合TVのそろい踏み! してみた。

▲ 左上には①22インチテレビその右下に白い地デジ室内アンテナ、中央に②カーナビ(ワンセグ)、手前に③スマホ(ワンセグ)スマホもNHKプラス可能、右端にPC(NHKプラス)だ。

画像の鮮明さは、地デジテレビとスマホNHKプラス > カーナビ、PCNHKプラスだ。画像のスピードは、地デジテレビが一番早く(リアルタイム)で、わずか遅れてカーナビ、ワンセグスマホか。NHKプラスは30秒ほど遅延する

上の写真でも分かるように、4機種で画像の遅れはバラバラだ(笑)。

4月からのNHKプラスの導入の本旨は、スマホがあればほぼ日本全域でNHKが見れるという災害対策だ。

さすらいの旅行者Soraにとって、NHKプラスのメリットは地デジの電波がとれない山間部にあっても、ドコモ通信電波さえあればNHKをキャンカー内で見れるということだ。さあこれで、どこをさすらおうとも情報にはほぼ完全無敵だ。

 

さあ、もう一度一回りしてこよう。

▲ 家族連れが、さらに増えたな。

昼時だから、あちこちでシートを引いて、敷いてお弁当を食べているよ。

ボクも先ほど即席めんをもちろん食べた。

 

▲ おおっ、ハンモックまで持参してきた家族もいる。

 

駐車場は満杯だったからこれ以上人は来ない、ていうか来れないはずだ。

みなさん、コロナ感染を忘れて、ゆっくりと遊んでいってくださいな。日常は続くからね。

 

ウチも孫たちがいれば、ここでいくらでも遊ばせてあげられるのだがなあ。ランチだって、なんだってクルマで用意できるよ(家内が)。

 


GSで、キャンピングカーの発電機の給油は禁止になってしまった

2019年09月12日 19時25分52秒 | Harmony のこと

9月12日(木)

7月18日のアニソン放火の惨事のあと、行きつけのセルフGSでは発電機(および携行缶)の給油はボクでは不可でGSの担当者でなければできなくなった、ということは書いた。

「GSで、発電機に給油できなかった・・」7月20日

この記事がここ数日やたらと読まれるようになって、変だなと思っていたが理由が今日判明した。GSでの発電機への直接給油が禁止になったのだ

 

今日、発電機への給油は担当者でもできなくなった・・と言われた。

▲ で、ガソリン携行缶は常に満タンにしてボクはクルマ保管しているので、そのガソリン携行缶から自分で発電機に給油して(実際はGSのにいちゃんがやってくれたのだが、スイマセン)、そのあとで、GS担当者が携行缶に給油することになった。

 

ガソリン携行缶への給油は、前回はキャンプ用だと告げて、担当者のにいさんが注入してくれたのだが、

▲ 先ずは、ボクが「ガソリンの携行缶への販売確認書」を記入せねばならなくなった。

そして、本人身元確認で免許証のコピー添付だ。

 

 

▲ そこまでやって、GSの担当者がボクの携行缶へ注入してくれた。

 

これは調べてみると、なんのことはない総務省消防局の事件後8月2日付通達の厳格運用だ。

 

しかし、携行缶はともかく、「発電機への給油」については総務省消防局からは何の通達も出ていないように見える。

GSの担当者の説明によると、最近当GS所管の市消防局から

1.携行缶は確認書をとってGS担当者給油でOK

.「自走式」以外の給油タンクは、担当者でも給油不可 ~ブルとか耕運機は自走するから給油OK。しかしトラックの荷台に乗せた耕運機は自走するとみなさず不可。発電機は?自走するかアホ、ということで不可なのだ。

という、通知をもらったという。エネオス本体からではない。

多分、厳格運用が全国的に急に強まったのだろう。だから、ボクの記事を読む人が増えた。ただ、これは所管自治体でおそらく解釈スタンスが違って、それでも運用さまざまだろうと、ボクは読む。ここのGSさんと運用解釈議論をしてもせんない。隣町、他系列のGSになれば、発電機給油を禁止運用まではやらないGSもあろう。そこを探してそこへ行くだけだ。ああ、面倒なことになった(笑)

 

 

 

 


GSで、発電機に給油できなかった・・

2019年07月20日 20時33分15秒 | Harmony のこと

7月20日(土)

今日のお出かけ前に、いつものガソリンスタンドへ給油へ行った。

セルフ形式のGSだ。

 

▲ いつものように、後部の発電機に自分でガソリンを補充しようとすると・・

「あ、ちょっと待ってください。私がやりますので。」

え? あ、アレだ。

やはりそうで、京アニ放火の後で、すぐにGSに本部から通達があったようだ。

ガソリン携行缶等への給油はお客さんにやらせずに、使用目的を聞いてからGS側の担当者が給油すること。24時間のセルフGSでは夜9時以降~朝9時までの時間帯は担当者もいないので、客によるガソリン携行缶等への給油はできない、禁止と。

おお、朝7時に来たらもう発電機にも給油できない・・。

 

あの放火犯人は

この20L携行缶の二つを給油して、自分で台車に載せて現場へ運んだ。

ガソリンスタンドの店員にたいして犯人は、「発電機に使う」と説明していたという。

消防法はGSが販売できる容器や量を定めており、プラスチック製容器なら10リットルまで、携行缶などの金属製容器は60リットルまでだ。ただし、安全上の理由から、従業員の給油に限られ、セルフ式GSで客自らガソリンを容器に給油することは認められていない。 ガソリンの購入は農機具や発電機の燃料としての利用を主に想定し、販売時に購入目的を確認したり、身分証の提示を求めたりすることまでは義務づけていないという。」

実際、セルフのGSでは今までもキャンカーの発電機に給油しようとすると、「だめです。禁止されてます。」というGSもあったし、「担当者がやりますから」という店もあった。ま、しかしキャンカーに備え付けの発電機だし使用目的はあきらかだし(だれも夜店のためだとは思わないだろう)、本人の真面目そうな顔を見て、たいていは黙認されていたが・・・

これからは真剣に安全に給油しなくてはいけない、と心をあらたにして出発した。

 

追記: 本記事の続編あり

「GSで、キャンピングカーの発電機の給油は禁止になってしまった」2019.9.12

 

 


Harmonyの快適化 ~ 棚をインテリア化

2019年03月05日 21時48分19秒 | Harmony のこと
3月5日(火)

キャンピングカーを持っている人は、クルマの内装・外装に自分で手を加えて、クルマを自分好みに変えていくことを楽しむ人が多い。それを「快適化」と称している。

ボクは・・ あんまりやらない。ていうかできないのだが。とにかく、クルマで出かけることを優先してしまう。



▲ とはいうものの、この棚をもう少しスッキリさせようと思った。

こまごまとしたクルマライフ用具がボックスに積み込まれているこの棚だ。


それで、


▲ はい、目隠しカーテンを付けた。

突っ張り棒を百均で買ってきて、布地をちょっと買ってきて家内に縫ってもらって、できあがり。




▲ 後部の二段フロアの目隠しカーテンと一体化を図った。

どうだ。
これで、より落ち着いた車内空間となっただろう。




▲ ほんと、13年前に Harmony を購入したときと何も変わっていない。

君、ボクを能無しオーナーと笑うことなかれ。

シンプル イズ ビューティフル なのだ。

ああ、今日のように天気がいいと、またどこかへ出かけたくなるな。
いや、その前に確定申告書作成だ。



関連日記: 「旅のあと Harmonyの快適化3 My Room 」 2018.10.17

ボクの失敗 ~ タイヤチェーン装着ができない!

2018年12月29日 21時57分12秒 | Harmony のこと
12月29日(土)

北海道から裏日本もとい、 西海岸(ウェストコースト)に、強い寒波が到来している。
大雪警報も出て、雪による渋滞も心配されているのはご承知のとおり。

この冬から、一部の道路では雪用タイヤ(スタッドレス)だけでは不十分で、タイヤチェーン装着が義務づけられることになった

年末年始に出かける予定はないが、チェーン装着の稽古をしておいたほうがいいな。




▲ で、チェーンの入った箱を引き出してきた。

13年前にキャンカーを購入したその冬に一度だけチェーン装着をしたが、そのあとは使っていなかった。スタッドレスだけだ

説明書を読みなおした。
なんせ初めて志賀高原で使ったときは、装着に2時間もかかったからな。




▲ 二つのチェーンを広げてみる。

さび付いている箇所はあるが、ねじれとかはない。チェーンゴムバンドもまだいけそうだ。




▲ チェーンの表裏とか前後に留意して、タイヤの上部からチェーンをかぶせる。

そして、前方へ車輪を1/4回転ほどさせてチェーン連結部を後方へ移動させる。

取説を熟読したからむずかしくない。

車輪の内側の連結フックをかけ終わって、今度は外側のフックを掛ければよい・・





▲ オヨヨっ、フックが掛からない!!

こんなはずはない 

チェーンのたわみを無くして、なんとかフックを掛けようとするが(赤印)
あと1cmほど足りずで掛けられない
なぜだ? なぜだ?

うむっ、そうかあ!
あれだ!

2年前にスタッドレスタイヤの大きさを変えたからだ

カムロードの標準タイヤ195/70R15 106/104LLT を より耐荷重の大きい195/75R15 109/107L に替えた。タイヤ幅は195で変わらないが、たしかタイヤの大きさが増したはずだ。

資料をみると、外径が662mmから684mmへ、約2cmほど増えている。

て、ことは外周(円周)は・・ 直径X円周率だから、2cm X 3(ゆとり世代の円周率使用)で、6cmも外周が伸びてしまった。 こりゃアカンわ。


対応策;

チェーンを長いものに買い替えるのがスジだが。
タイヤのサイズなぞ変えなければ良かった・・・
気が付けばよかった・・・
とか、かなり意気消沈してしまって。

もう、エエっ!
チェーン装着は、やめた!!




チェーン規制が義務化されるのは、上記地図の赤線の区間のみ。
その区間では、冬用タイヤのみでは走行できず、チェーン装着が罰則付きで義務化される。
チェーン義務規制が発動される事態とは、 ”「大雪に関する緊急発表」が発表されるような集中的な大雪が発生し、降雪状況から立ち往生車両が多発する危険性が高まった際にチェーン規制を行う予定” とある。今日現在時点でもまだ発動されていない。(冬用タイヤ規制は出ているが)

ボクに関係する規制可能箇所は、上信越道(信濃町IC~新井PA)24.5km、北陸道(丸岡IC~加賀IC)17.8km、中央道(須玉IC~長坂IC)8.7km の黄色丸の3区間だけだ。

過去12シーズンをスタッドレスだけで、あちこちのスキー場を駆け巡ったHarmony と ボクだ。
これからもできるはずだ。
て、いうか「集中的な大雪が発生し」そうな時は事前に分かるから、行かなけば良いだけだ(^^)


イメージ



4WDなら雪道でも安心? 2WDと登坂・ブレーキ性能を比較 【JAFユーザーテスト】より

2018年12月11日 14時38分43秒 | Harmony のこと
12月11日(火)

 雪が、ようやく日本各地で降り始めた  
雪よふれふれ、もっとふれ ♪ (雪玉を投げられるヨ)

が、冬のアウトドアが好きな者にとっては、雪道をどう安全にスムーズに走るかがこれからの問題事だ。
JAFのホームページに、興味深い記事が載っていたので(無断)転載させていただく。
題して、

「 4WDなら雪道でも安心?2WDと登坂・ブレーキ性能を比較【ユーザーテスト】 」

テストに使用したクルマは次の4車種。



▲ 二輪(前輪)駆動車2WD として、スズキワゴンR と プリウス

四輪駆動車4WD としては、トヨタC-HR と ランクルプラド だ。

ちなみにボクの愛車Harmony・camroadは 二輪(後輪)駆動車だ。
コレで、2度の奥の雪道紀行を決行し、雪の彷徨・八甲田山のスキー場にも行くという暴挙を過去にした。


それはともかく、ユーザーテストの結論を紹介する。
まず坂道スリップのテスト



▲ 9%の緩やかな坂道の登攀走行には、2WD・4WDには差が無く登れた。

しかし、20%の急こう配では、2WDはスリップして登れないのに4対し、4WDは面目躍如、登り切った。

ま、そうでしょうな。

わがHarmonyでは・・ 二駆だが後輪駆動なので車重が後ろに掛かって、少しは雪面の食いつきがいいかな。
今までのスキー場への坂道は、なんとか登っていたが、どんな斜度までなら登れるのだろう?
20%はかなり急だよな・・と言いながら分度器を眺めている。


次のテストは、ブレーキーの制動テスト結果。



▲ 平な道では、2WDも4WDも大差がない。ブレーキを掛けてから停止には20m余を要する。

しかし、下り坂でのブレーキ制御は2WDと4WDでの差というより、車両重量で制御に差が出た
一番重いランクルプラドが下り坂では、一番ずり落ちていく。その差10m。

これはちょっと意外だ。四駆での制御より重さの方が坂道では効いてしまう。

ランクルプラドの重量は、2,090kg だが、ボクのHarmonyは総重量が、2,735kg もある!
うむむ・・もっとずり落ちていくではないか!
それをカバーするには、ニュートン重力の法則に少しでも抗うには、坂道で超ゆっくり下りるしかないな。

気をつけようね、Harmony ちゃん。



ご参考にJAFレポートを添付;




さらに、せっかく今月にランクルプラドを新車購入して雪山に燃えているけーごさん。けーごさんの熱情を冷ますかのようなレポになってしまって・・  で、申し訳ないのでけーごさんの愛唱歌も添付するとしよう(笑)。

浜田省吾 『悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend")』


ハマショーは1歳違いなのに、かっこイイネー。

  

Harmonyのメンテ ~ バックカメラの交換

2018年12月09日 20時12分47秒 | Harmony のこと
12月8日(土)

先月初に富士ふもとっぱらキャンプ場へ向かう時、突然バックカメラが映像不能になった。



▲ Harmonyには当初から、バックカメラを近景用と遠景用の二つを搭載している。

今回は近景用がダウン。




▲ で、長らく使ってなかった遠景用を、角度を調整して近景用に切り替えたが。

カメラ表面が経年劣化で痛んでいて、画像は不鮮明だが、これでしのぐしかなかった。


今月3日には、新しいバックカメラへ交換のため、キャンピングカーランドへ Harmony を持ち込んだ。






▲ 本日、カメラ付け替えが終わり、Harmony を引き取りに行った。

(King の中古車が367万円で売りに出されているようだ・笑)




▲ 2万円余の出費。

ま、13年間無修理で使ってきたから、これも寿命だったんだ。
しょうがないこと。




▲ こんどは近景用カメラの1台のみの搭載とした。

バックの遠景カメラは、実際は不要だからだ。
遠景は左右のバックミラーで、大体分かるから。
自分がバックする時以外は、うしろからどれだけ煽ってきているか、なんぞ気にする必要はない。
(ボクはノロノロ運転はしていない自負もある・笑)
むしろ、気にするのは前方だけ、前だけがボクの関心なのだ!
(なんちゃって)





▲ 今回もパナソニック製とした。

リヤビューカメラ CY-RC90KD

今まで使っていたカメラより一回り小型だ。




▲ このカメラは魚眼レンズ的で、より広ワイドにバックの光景を捉える。

ま、こんなに広角でなくて、後ろの限られた範囲だけを鮮明に映してくれるだけでいいのだが・・
一般車ニーズはそうでもないのだろう。

ただ、外が薄暗くなってからの、映像がよりはっきり映るようにみえる。
これはいいかな。


恥ずかしながら、過去のいくつかの自損事故はすべてバックしている途中だった。

このバックカメラで、より安全運転といこう。



Harmony ~ 冬タイヤに交換

2018年12月02日 17時35分26秒 | Harmony のこと
12月1日(土)

12か月点検に合わせて、ノーマルタイヤからスタッドレスへ、今日交換した。




▲ 自宅でスタッドレスタイヤを車内に載せる。

毎度のことだが、トラックのタイヤは非常に重い。
これを自分一人で手で持ち上げて、車内に運び込めなくなったら、キャンカー運転の潮時かなと思う。
今回も、まだ大丈夫かな。




▲ 予約時間どおりに、トヨペットに到着。

点検が終わるのに、2時間近くかかった。




▲ 整備代金は2万円弱だった。

幸い、今回は要交換パーツが皆無。これは珍しい。
後輪のブレーキ部分に若干の油漏れが見られたが、経過観察という診断(笑)で済んだ。

走行キロは、167,912km
この12月で、満13年になったHarmony だ。
まだ、まだ、満20年までは、走ってくれよHarmony ちゃん。
先にボクがくたばるか、オマエがくたばるか、競争だよ。

冬タイヤになったから、よし、これで信州へいつお呼びがかかっても出動できる。






LACグループ東日本合同キャンプ大会 へ

2018年11月13日 15時33分29秒 | Harmony のこと
11月10日(土)

キャンピングカーランド、キャンピングプラザ、デルタリンク の3社合同でのキャンプ大会が、富士山ふもとにある「ふもとっぱらキャンプ場」で開かれた。



▲ キャンピングカーランド関東店のスタッフの皆さんと。

今日はいい天気。

富士山が良く見える。




▲ 2時から先ずは集合記念写真。

キャンカー60台、200名の参加者が一同に。

この写真は、「オートキャンパー」「キャンピングカーマガジン」の2誌に載るらしい。




▲ みんなチェアを持ち寄り開会式。

そのあと、お楽しみゲームが続いた。
写真は、子供を負ぶって背中のテープリボンを取り合うゲーム。
他にジャンケン、クイズゲーム・・・

ボクはどれにも勝ち残れずに、景品は何もゲットできず。


夕方になると



▲ 手打ちそばがふるまわれた。

おっさんが、小さい鍋でゆでているので・・1時間も並んで待ったよ
ま、営業でやっているのではないからしょーがないが、次回はマルちゃんの天ぷらそばを自分で作ろう(笑)。




▲ キャンパーさんの作った芋料理のコンテスト(左)

これはボッチ参加のボクには無縁で、

トン汁の配布(右)に、紙茶碗を持って並んだ。





▲ 焚火を囲んで

食べながら、飲みながらの、キャンカー、旅談義は延々と続く。

旅のまわり方のスタイルは、人によって大きく違うねー。

目的、目的地、食事のとり方、クルマの快適化等々での自分のウエイトの掛け方は異なる。
共通するのは、キャンカーを使ってめいっぱい人生を楽しみたいということのようだ。



旅のあと Harmony の快適化3 My Room

2018年10月17日 12時03分40秒 | Harmony のこと
さて、夏旅のあとのHarmonyの快適化策も、いよいよ終盤になってきた。

優先順位は低かったが、車内空間の快適化のためにはまだこれがありまして。



▲ Harmony の室内後部は3段になっている。

①②の段は、4つの衣装ケースを設置。他、旅行中は大きなバッグとかを無造作に置いている。
最下部の③の段は、工具、食料等のごった置き場。

見た目が悪いだけでなく、冬場は③からの冷気が侵入するのが一番に困ること。更に夏場にエアコンを利かせる時も後部がオープンになっているため冷房効率が悪い

そこで、後部をカーテン等で遮断したかったのだ

着手。



▲ カーテン生地を購入。

deco は明るい色がイイという考えだったが、ボクは明るいだけでなく、なにか遊び感覚のあるものと思って。。

ベージュ色で、ポップでアメリカンなこの生地、コレ↑で行こう。2000エン。




▲ 上部をdeco に丸く縫ってもらい、室内で服を掛けていた突っ張り棒を通した。





▲ 突っ張り棒を通して、後部で止めるだけ。

案外、カンタンに終わった。

で、



▲ タ、ダ~ ♪

ウン、いいじゃない!

仕切られただけで、なんか、落ち着くねえ・・
マイルームという感じが出てきたねえ・・




▲ 前の部分と合わせて、シンプルイズベスト でして。

ここで、生活しようかしらん。

(どこへ行くか早く決めろヨ)