青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

午前中の散歩

2017年03月30日 11時46分14秒 | 日々の思い
3月30日(木)

散歩で、ここも時々歩く。



▲ 近くの雑木林。

奥武蔵台地にはまだまだこんな林が点在する。
ここを愛するボランティアの皆さんのおかげで、放置ゴミも撤去されて、随分と綺麗に整備されてきた。




▲ 何かの鳥が鳴いていた。

ウグイスはまだ、だな。




▲ ここはあまり野花が無いのだが、ほんとに一輪だけ目に入った。



しかし今日、チェックしにきたのは、



▲ そば畑の周りに咲くこの国民花の、




▲ 開花具合だ。




▲ これは何分咲きというのだろう。

え、まだ蕾(つぼみ)?

ここは、都内より確実に遅いのは知っているが。
じゃ、満開は1~2週間後?




志賀・横手山で2~ 天空のブランチ&カフェ

2017年03月25日 22時00分00秒 | 同上 (スキー)
3月23日(木)続き

横手山頂上から写真撮影のために滑り下りたあとは、
再度頂上に上がって、ブランチとしよう。
お腹すいたー。

当然だ。今朝は朝食をまだ食べていない。

で、標高2307mの天空にあるここ、横手山頂ヒュッテへ飛び込んだ。



▲ まだ10時前で、お客さんは・・?

ほとんど見当たらず。
自由に、勝手に座る。
平日はいい(^^)。




▲ きのこスープセット(ドリンク付)2000エン。

ここではボルシチセットが好きだが、毎回それではね。
新しいものにトライ。

ドリンクは、赤のグラスワインを選んだ。

ワイン? 大丈夫?

いや、滑るときクルクル調子よく回れるはずだ(笑)。

スープカップの上にパンが乗っている。
この形のまま焼き上げたらしい。



▲ パンをフォークで突っついて、スープカップの中に落としてスープに浸して食べる。

きのこスープも、焼きたてパンも美味しい。

赤ワインも、 少しずつ飲んで満ち足りた気分に。




▲ 一般客の食事席の横には別室がある。

「宿泊者専用 サンセットルーム」か。




▲ サンセットルーム。

ここの山頂ヒュッテは、夜の夕焼けが素晴らしいみたい。
向こうの日本アルプスの連なりが、赤く染まるにつれて、

 HPより

食事を楽しむ二人の頬も心も赤く染まって・・ 忘れられない想い出になるとか。

そ、そうか! 泊まってみたいな!


せっかく首尾よく消し込んだスポットが増える一方、また新たに行きたいところも増える。
(美ヶ原の王ヶ頭ホテルも泊まってみたいが、まだ果たせない・・)
これは結構なことなのか?



とかなんとか考えながら、ゆっくりブランチタイムも終わった。

また滑ろう。



▲ 横脇の静かなところにある第4ゲレンデで。

右:真ん中の木立の中を、そっと抜けると、
左:パウダーの非圧雪地があって。

そこのコース外を何度も滑っていたら、圧雪コースになってしまった(笑)。

熊の湯ゲレンデへ行けば、非圧雪コースはもっとあるのだが、買ったの半日横手オンリー券だからしょうがない。



12時アラウンドになった。
ティータイム。



▲ 山頂のヒュッテの対面にあるカフェーへ入ってみよう。

クランペットカフェ・CRUMPET CAFE

数年前、ここがスタバだった時は入ったことがあるが。




▲ 奥行の深い内装・レイアウトはスタバの時と変わらないようだ。

マスターみたいな人に、「クランペットって何?」と尋ねてみると。

「パンケーキとマフインを合わせたようなもので、イギリスの食べ物です。」

イギリス!? ピリピリと記憶が駆け巡る。
そんなものあったかな。





▲ おお、入口正面に女王様のユニオンジャックが掲げてある!

クランペットとは、小麦粉と酵母で作る塩味のまたは甘い軽食パンである。クランペットは主にイギリスおよびイギリス連邦諸国で食される。 ウィキペディア

ここは日本で唯一のクランペット専門店だとか。

クランペットの種類は色々あったが、お勧めを尋ねると、



▲ 季節もののメニューがあって。

じゃあ、左下の

小布施プラムリーアップルバター、キャラメルソース付600円 お願いね。


で、出てきたのが、


▲ 要は、アップルジャムにバターを付けたものをトッピングにして、茶色いキャラメルソースを上からかけてある。

クランペット生地は、内部が網目状になっておりトッピングの液が染み込むようになっている。
生地の味自体は特に無いが、染み込みやすい構造が(イングリッシュ)マフインとかスコーンと大きく異なる。





▲ 別に注文のアメリカン珈琲を飲みながら、クランペットをすこしずつかじる。

うん、いいんじゃないの。




▲ どんなふうに、クランペットを焼いているのか見せてもらった。

大判焼きみたいだな(笑)。


いつまでもこのカフェでゆっくりしていたいとも思ったが、半日リフト券は午後1時まで。

1時は過ぎたし、あとは駐車場まで滑走して降りるだけ。



▲ 外に出ると、曇りはじめており山頂ヒュッテも霞んできた。

よし、降りよう!



駐車場に戻った。



▲ Harmonyちゃんが、つららをいっぱいぶら下げて待っていた。

ごくろうさん。


パタパタ片づけて、4日間の越冬地を撤収!



▲ 帰りの坂道は、もちろん雪が残っていたが。

信頼のブリザック。
ちゃんと制御してくれた。

しかし、今シーズンあんまり雪道を走らなかったなあ。




▲ 山を下りて、道の駅・北信州やまのうちでお蕎麦を食べる。

去年の秋にここに寄ったときには売り切れだった、天ぷらそば定食770円。
やっと実現。




▲ 食事のあと、これも定番、湯田中温泉の楓の湯へ。

ここ300円は安い。
湯田中駅に併設されているから、電車の振動が湯船まで響いてくるのが、ご愛嬌。

そのあと、地道で上田まで行ってそこから上信越道に乗って横川SAで車中泊。



~ ⛷ ~ ⛷ ~ ⛷ ~ ⛷


翌日24日(金)の昼頃に自宅へ無事帰着。

ちょうど1週間のスキー旅行になった。

FFヒーターもその間、問題なく作動してくれて、めでたし、めでたしだね。



志賀・横手山で1~ 春スキー? これはまだ冬スキーだ

2017年03月24日 23時55分43秒 | 同上 (スキー)
3月23日(木)

朝、薄明が遮光カーテンの隙間から感じられた・・・

うむむむ!
歓喜のうめき.(^^)





▲ この駐車場に来て4日目、ようやく暁光がさしてきたのだ。

予報では、午前中のみ少し晴れ間があるということだ。


8時45分からのリフト開始に一番乗り!
いや、正確にはどこかの生徒さんが多くて順番を譲ったが。

リフトの上から見回して、



▲ おおー、霧氷が綺麗だー。

この時期、まだ霧氷が見れるとは思わなかった。





▲ 霧氷が踊る。

これは白樺じゃなくて、紅葉がきれいなダケカンバかな。

薄茶の樹皮と、白い雪をまとった枝が、見事な色合いをかもし出している。

高地ならではのシーン。




▲ 陽が弱まると一転、周囲はモノトーンの世界に変わる。





▲ それに、ここはたいていのスキー場と違って、流行歌(古い!)をやかましく流さないから、静寂が支配する。
そして、こころは自然の中に溶け込んでいく・・・



徐々にリフトは高度を上げてきて、右側には



▲ 針葉樹の広がる高原状の山肌が。

これが志賀高原だ。いいねえ。



そして、後ろを振り返ると。



▲ ああ、あのとんがり、笠ヶ岳がやはり鎮座している。

笠ヶ岳2076m登ったこともあり、特別な思いがあるので、このレポでも何度も登場するがご容赦を。



乗り継ぎ最後の第三ペアリフト前の展望台に立って、下界を眺めると、



▲ 右には、今乗ってきた第二トリプルリフト、そして笠ヶ岳の全容が見える。

はるか向こうには、白いアルプスの山並みがうっすらと認められる。



天上へ行く最後のリフトを乗ると、



▲ 樹木には、風雪で雪が張り付いた樹氷ができている。

でも、ちょっともっこり感が今ひとつかな。



また、振り返ると



▲ 笠ヶ岳と、手前には樹氷が。


さらに手前に目を遣ると、小屋が見える。



▲ あの水色丸印は、いわゆる「のぞき」スポットにある横手山ドライブインだ。

うん、ここから長野市内の夜景を以前見たよ。はるかあの方向が夜景になるのか。


ドライブインをズームすると、



▲ ここだ、ここだ。

ここからこの夜景を見た。





感慨に耽っているうちに、リフトの終点まで来た。



▲ こりゃ氷の館みたいだ。

中も、一面に氷が張りついて。




▲ 終点の壁の案内板も凍り付いて。


ようこそ横手山へ
横手山頂ヒュッテ
CRUMPET CAFFE (雪で半分見えないが)





▲ 山頂のTV塔と施設も雪と氷でガチガチに。

この山頂2307mは、国内ゲレンデで最も高いからね。

生徒さんが集合写真を撮っている。

小学生、中学生、高校生 の数校がきょう横手山ゲレンデに来ているようだ。




▲ 山頂にある「横手山ヒュッテ」。

食料不足で(笑)、今朝はまだ朝食を食べていないので食べに入りたいが、まだ撮影会が終わっていない。とりあえずお預けで。


さあ国内ゲレンデ最高地から滑走開始。



▲ 見よ、この美しいバージンロードを!

いつもは、寒さでコチコチのバーンだが、今日は違う。
パウダーが乗って、キュッツ、キュッツと小気味良い音が跳ね返ってくる。

今は冬だ。
断じて春ではない(^^)。


そして、いつもの中間点まで降りてきた。

そこに、小学校低学年の子たちがいた。



▲ 「さあ、みんな付いてくるんだヨ」 先生?リーダー?が言う(左)。

みんな、そろそろとハの字型で滑っていくのだが。

一人だけ転んで、置き去りになった子がいる(右)。
なかなか両足で立ち上がれない、またペシャと座ってしまって。

ボクも見かねて、といっても勝手に起こすわけにもいかずで、近づいて

「ゆっくり、立ち上がって、そうそう、ハの字にして、そうそういいよ・・」

声をかけた・・




▲ どうにか滑り始めたよ。

向こうに、先生、他の子が待っている。

よかったね。

Good Luck, Son!


このスポットは、ボクが何度も紹介している「志賀高原の華」とでもいうべき、もっとも美しい景色のところ。今回も撮れて良かった。


【続く】



横手山Pで越冬中

2017年03月22日 19時17分22秒 | 同上 (スキー)
3月22日(火)

朝8時ごろ、グアーという音とともに、除雪車が駐車場に入ってきた。



▲ やばい、やばい、よけないと除雪した雪をクルマの周りに積み上げられてしまう。

昨日から10~20cmほど新雪が積もっている。




▲ 降った雪はパウダー、軽いので一気に前進、脱出した。


昼から、予報どおりの晴れ間が出るのを待ったが、雪は変わらず。

今日のスキーはあきらめた。




▲ 車内のテーブルを片付けて、お座敷モードに変更。

じっくり越冬体勢に(笑)。

しかし、あわてて自宅を出てきたこともあり、長期越冬体勢が整ってない。

1.スニーカーを履いてきたので、雪道を歩けない。長靴を忘れた。

2.下着が、食料が底をつきかけている。

3.読みたい本を忘れた。地デジも見れないとなると時間をもてあます。




▲ 近くのホテルの日帰り湯にいく。

毎度お世話になっている硫黄温泉だが、今日も一人風呂だ!
ここに来るとき、スニーカーだからやはり転んだ。
手ぬぐい・タオルを忘れたので取りに行ったら、また転んだ。
その痛めた大腿骨のところをお風呂でさすって、長湯になった。

いつも出るときに、温泉成分をシャワーで洗い流すのだが、きょうはそのままで着衣。

おかげですこしポカポカが残っているかな。

外気温はマイナス6度。

丸2日の越冬生活になった。
あしたは晴れてほしい・・



志賀高原・横手山スキー場Pで待機

2017年03月21日 22時00分00秒 | 同上 (スキー)
3月21日(火)

昨日は、妙高杉ノ原スキーで滑走後,志賀高原へ行こうと苗名の湯のあと道の駅・北信州やまのうちへ向かった。

この道の駅は志賀高原へのふもとの玄関口だ。
5時半に到着。ここで車中泊のつもりだったが、天気予報的には明日は雪だ。
そのためのブリザックスタッドレスだが、そうはいうものの志賀高原の雪坂道はできたら避けたい。



▲ ということで、昨夕暗くなって、ここまで上がってきた。

志賀高原・横手山スキー場の駐車場だ。

予報どおり、朝から雪が降っている。




▲ 車内で。

きょうは滑る積もりはない。
明日、晴れたら滑りたい。

ブログだけ書いて、休憩日だ。

残念ながら、地デジは全く電波がとれず見れない。

ここに来た大きな理由は、標高が高くてもバベストFFヒーターの作動に問題がないかをチェックすることだ。

FFヒーターの取説では標高1500m以上では作動がストップすることがあるらしい。
気圧の問題だろう。

この駐車場は標高1690m。昨年12月に故障したのも、実はここで作動させた時だった。
しかし、その前はここで何年も作動させた実績がある
たまたま、だった可能性がある。

で、とにかく試してみたい。

今のところ順調に作動している。




またまた妙高杉ノ原スキー場

2017年03月21日 14時56分15秒 | 同上 (スキー)
3月20日(月)

道の駅・しなのでの2度目の朝。



▲ 昨晩も雨音が少し聞こえたが、起きてみると快晴。

左の黒姫山2053m、右の妙高山2454mが、きのうの朝とは打って変わって良く見える!




▲ 連日ふもとで遊んでいる妙高山を、駐車場の裏手から眺めてみる。

山の下方に白いスキーゲレンデが見えるだろう。
きょうは、一番左端のデルタ状に広がったゲレンデに行くつもりだ。




▲ さあ、頂上にもう着いた(笑)。

妙高杉ノ原スキー場頂上1855m。

道の駅からは15分ほどで着いた。
ここのウリは、約8.5kmのロングランの滑走が可能なゲレンデだ。
その長さは日本一!とどこかに書いてあった。

年金余生で、あらゆることをつぶしにかかっているボクにとっては、「日本一」ときくと看過できない!
予定にはなかったのだが、ここへ出動することにしたのだ。




▲ おおう!ここからは、日本一の富士山も見えるのか!

が、残念!

190m先の富士山は、春霞で見えない 

「世界文化遺産」とわざわざ付け加えるところが(^^)。


もう少し下ると、



▲ 正面に、こんな立派な白い山並みが出てくる。

この山がなんなのかわからない。

初め、志賀高原の山並みかと思ったが、方向から
飯綱、戸隠の山並みかとも思う?

追記3/24
左から、飯綱・戸隠の連山、右の尖りが高妻山、その右奥が北アルプスのようです(信さん)




▲ このロングランはずっと続く。

雪質は悪くない。




▲ このあたりまで下りてくると、広~いゲレンデ。

道の駅からも認めることができたデルタ状のパノラマゲレンデだ。

右側の黒い山が、黒姫山。
左側の白い山並みが、飯綱・戸隠?




~⛷~~⛷~~⛷~


ゲレンデ頂上から、人もあまりこない上級・スーパーモーグルコースへ行くと、



▲ コース脇に、Oh、Oh 妙高山の頂きが顔を出しているところがあった!

板をおいて、歩いていこうとしたがブーツが潜ってしまってダメ。

スキーを履いて、一人探検隊は凹んだところを目指して前進した。




▲ 休み、休みして、ついにその地へ到着!

(これ以上進むと、崖に落ちる)

目の前には、カール状に広がる妙高山頂上付近が!




▲ 頂上。

どこが頂上かと検索すると、これがちとややこしい。

台形状の山容の、左端が南峰、中央あたりに中央峰(三角点)、右端が北峰だ。

どこが一番高いのかいくつか説があって・・?

まあ、いいや。三つとも登ればいいのだ。



~⛷~~⛷~~⛷~

きょう買ったリフト券は、シニア4時間券(9:50~13:50)3100円。

メシも食わずに滑ったから、お腹が空いてきたし、1時も過ぎた。
ボチボチ、収束かな。



▲ さあ、妙高さん、バイバイね。

今度は、登りにくるよ。
それまでね。





▲ ラストラン 13:40

滑りがいは、確かにあるね。
太ももが張ってくるので、ときどき、ちょっとタンマ(笑)。




▲ 途中、寝そべっている若者がいた。

回り込んで見てみると、タンマじゃなくてスマホをやっていた(笑)。

うん、キミの先行きはまだまだ長いからね。
ごゆっくり。

オレは行く!





▲ クルマの中で、カップラーメンをすすった。

桜餅とお手淹れコーヒーで、一息ついた。



10分ほど走ったところの苗名の湯に。ここも2度目だね。

しかし妙高エリアはこれでおしまい。

さあ、さあ、ここから次はどこへ。

ウムー・・あそこへ行くか。アイツは外せないな。

よしッ、次の第四出動!


翌日も赤倉観光リゾートスキー場で

2017年03月19日 21時31分36秒 | 同上 (スキー)
3月19日(日)

道の駅・しなのでの朝。



夜中に少し雨が降ったようだが、晴れてきた。
じゃあ、今日も行こう。

30分ほどで赤倉のスキー場へ到着。



▲ 妙高赤倉は二つのスキー場からなる。

一つは昨日滑った、地図の右側の赤倉温泉スキー場
もう一つは、左側の赤倉観光リゾートスキー場だ。

今日はこの赤倉観光リゾートの方に来た。



▲ 午前中(1時まで)だけの半日リフト券シニアを買った。2300エン。

まず、ゴンドラでトップまで行く。

(ああ家族1)

ゴンドラ待ちで、前の父親と小学低学年らしい男の子との会話が聞こえた。

父: 「じいちゃんは、いったいどこへ行ったのかなあ」
子: 「じいちゃんは色んなとこ行くからね」

一緒に来たじいちゃんは、元気で一人で勝手に滑ってしまうのだろう。
ボクもそんなじいちゃんでありたいなあ(笑)。




▲ 赤倉観光のゲレンデは、赤倉温泉より上中級の比較的長いコースが多い。

若干標高が高いせいか、雪質もベターだ。





▲ ここのスキー場のメインスポットはゲ、レンデ中腹にある赤倉観光ホテルだろう。

コースもホテルの前を滑り下りるように設計されている。
赤倉観光リゾートは、昭和12年に日本で初めて国際スキー場の認定を受けたゲレンデだ。


(ああ家族2)


▲ ホテルから滑り下りてきたこの人たち。

おとーさんが、小さい子を背負っている。
左に女の子。
初級者らしいおかーさんも、後から加わった。

山で、若い夫婦が小さい子を背負って登るのは見ることがあるが、滑るというのは・・




▲ 人形さんを背負ったかのようにして、下りていったよ。

二人に幸あれ。




▲ 今日の天気は、きのうに比べて雲が多いかな。

火打山(右)も、妙高山(左)も、きのうのようにははっきり見えなかった。
午後からは曇り予想になっているし。

9時過ぎから滑り始めて、1時ちょっと前にあがった。
トイレに1回行った時以外は、リフトと滑走に従事。
十分滑った。

これで、赤倉スキー場は完全にカバーした。
余生でもうこなくて良いところがまた一つ増えた(笑)。




▲ ゲレンデ下に降りてくると、クルマがぎっしり詰まっていた。

手前の人たちは、バーベキューをやっている。
キャンカー乗りが、テーブル広げてこんなことをやったら顰蹙(ひんしゅく)をかう。

ところで、キャンカーは・・・

珍しい、真ん中のボクのクルマだけだ。
ここは車中泊禁止だから来ないのだろう。





▲ きょうの立ち寄り湯は、道すがらの「妙高高原ふれあい会館」。

名前のとおり地域の福祉会館だ。450円!

三人分の洗い場しかない小さい浴槽だったが、3時でまだ早いから混雑なし。


再度、道の駅・しなのに戻ってきた。

明日はどうする?

また朝の天気を確認してからだな。





もう春スキー 妙高赤倉温泉

2017年03月18日 20時46分27秒 | 同上 (スキー)
3月18日(土)

朝起きると赤倉温泉の駐車場は、薄っすらと雪化粧していた。

朝食しながら、朝ドラをみて、ブログのお返事をして、



▲ ゆっくりと、10時過ぎに赤倉温泉スキー場のヨーデルゲレンデに出た。

買ったリフト券もいつものように一日券ではなくて、5時間券だ。
シニア60歳以上なら、2400円。
5時間滑れば、もう十分。





▲ スキー場の背後で際立ったのは、二つの山。

右側には火打山2462m。




▲ その左側には、妙高山2454mが広い山容を見せている。




▲ その妙高山をズームすると

峰が二つある双耳峰のようだ。

昨年の秋、おわら風の盆の帰りに登ろうとしたが、天気悪く断念した妙高山。

今年は登りたいな。




▲ 妙高山は、ゲレンデのたいていのところから見えるスキー場の「顔」だ。

うっすらとかすみ雲が広がっているが、「顔」が見えて良かった。





▲ 赤倉スキー場には、非圧雪、不整地が比較的多い。

しかしこの上を滑ろうとすると、スキー板の裏に糊を塗ったかのように張り付いて進まない。

雪が上越でもともと重いうえに、気温が高くなっているから粘度が高いのだ。





▲ ランチだ。

半袖で休憩している人もいるね。

リフトの上で、グローブを外していても寒くないし。

もう、春スキーだ。



▲ ヨーデルランチ1500円。

一番高かった(笑)。

どうせ、しばらくぶりに食べるなら。
カツカレー以外をと。




▲ ボクの好きな白樺のシーン。

白樺は、白い雪の中で陽が当たると、一段と白さが映えるのだ。




▲ エレガントコース。

針葉樹がコース両脇に続くさまがエレガントなのだろうか。

最後はこのコースをゆっくり滑って終わった。

ちょうど午後3時。




▲ 今日の日帰り湯は、妙高を南に下った杉ノ原温泉。

苗名の湯。450円。

お泊りは、近くの道の駅しなの。
ここはもう黒姫高原になる。


1週間もすれば、首都圏でも桜が咲くようだ。
今食べているのも、桜まんじゅう。
テンプレートも春バージョンへ替えよう。




妙高・赤倉温泉スキー場に来た

2017年03月17日 20時40分52秒 | 同上 (スキー)
3月17日(金)

朝10時過ぎに自宅を出発。
関越道に乗ったが、上里SAで昼食後、藤岡ICで地道へ下りる。

あとはずっと、下を走ってきた。



▲ 見えてきた、見えてきた。

冬の妙高山が。
その右横に複数のスキー場が続く。




▲ 6時前に、赤倉温泉の駐車場に停める。





▲ 隣接する温泉街へ行って、日帰り湯をあびてくる。

無臭・透明の温泉600円。
泉質がいいのか、悪いのかボクには分からない。

温まったからいいのだろう。



▲ FFヒーターも順調に車内を暖めてくれる。

7時のNHKニュースも見れた。

スマホの通信データ量上限を2GBから5GBへ上げたから、テザリングによるPCインターネット、ブログ作成もデーターを気にすることなく使える。

ウム、文化的で快適な車内空間になってきたな(^^)。




明日はいよいよ第四出動!!

2017年03月16日 20時57分42秒 | Harmony のこと
3月16日(木)

先週月曜日に、FFヒーターの修理交換にHarmonyをキャンピングカーランドへ持ち込んだ。

そして昨日、「修理は今日中になんとしても終えます」、との力強い言葉を担当のKさんから頂いた。

天気晴朗なる今日、午後2時に、桶川のカーランドに出向いた。



▲ おお、Harmonyちゃんが出てボクを待っている!

事務所で、Kさんから修理した箇所、配線の詳細な説明を受ける。




▲ 新しいベバストFFヒーターが設置されていた。





▲ 古い本体、部品。

持って帰りますかと一応聞かれたが、古いモノに未練はない。
新しい気持ちで、また走るだけだ。


ヨシッ!

明日は、いよいよ満を持して久々の 第四出動を発令だ!! (何のこっちゃ)

どこに行くか?
それは、ヒ・ミ・ツ でなかった、機密だ。