青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

ハロウィーンな休日

2017年10月29日 20時19分19秒 | 日々の思い
10月29日(日)

台風22号が近づくなか、息子家族が来た。

【食事】



▲ 一応、息子の誕生日会。

誕生日はちょっと先だが、息子が出張でいないので今日に。
地元の和風レストランでお食事。




▲ 孫のUmiちゃんが、絵を描いてくれた。




▲ おじいちゃん。

(うむ・・オレは片えくぼなんだが、まいっか)





▲ Umiちゃんのブラウスのティンカーベルもいいよ。


【ケーキ屋さん】

食事のあと、近くのケーキ屋さんに行った。



▲ ドアガラスに張り紙があって。

「店員も仮装しています ビックリしないでね」


どれ、どれ?


▲ オッ、コワ!

でも、これではなくて。




▲ こんな可愛いい店員さんだった。





▲ よくケーキを注文するお店。

ハロウィーンパーティー用のデコレーションケーキは、31日まで2割引だった。


【ケーキデザート】

自宅に戻って、ケーキのデザートを食べよう。



▲ おいしそうなケーキがあるねー。






▲ マロンとパンプキン。

上の黄色いのは、カボチャのジュレ。




▲ ナポレオンという名前だった。

大きく甘そうな栗に惹かれて、ボクの選択でして。
下部はスポンジではなくて、固めのウェーハスみたいなもので、甘く歯ごたえしっかりと。





▲ いつのまにか勝手に同席しているポロンちゃんが、その先に見つめるものは・・





▲ やっぱり、Umiちゃんが美味しそうに食べるケーキだった。

このあと、ママに促されてUmiちゃんは、ポロンに好物のササミをあげていた。


息子家族は、雨脚がまだひどくないうちに帰っていった。


カテゴリー 「お祭り」 を新たに設定した

2017年10月27日 10時48分57秒 | 同上(お祭り)
新カテゴリー「お祭り」から




従来、当ブログの旅行カテゴリーは、「一般」「山歩き」「スキー」の3つだったが、高山祭を機に今回「お祭り」を新たに設けることにした。

「お祭り」に収録したのは、下記10の祭り体験。

「プチ秋旅は~飛騨高山の華 秋の高山祭へ」 2017.10
「おわら風の盆~こころも一つにとけて」 2016.9
「GW 津川・狐の嫁入り行列」 2013.5
「上田城千本桜まつり」 2013.4
「伊豆の川津桜まつりへ」 2013.2
「年祈願・青梅だるま市」 2013.1
「夏・四国周遊 阿波おどりへ」 2012.8
「勝山左議長祭り」2012.2
「夏の思い出4(大曲花火)夏の宵花火」 2011.8
「夏の思い出2(京都) 祇園祭りコンチキチン」 2011.7 
(クリックで記事へ)


上記に挙げたお祭り紀行は、どれもあざやかで、より心に刻まれているものばかりだ。

ボクのやっている「旅」自体、日常生活とは違う非日常の新奇さを楽しんでいる。中でも「まつり」は生活の非日常の代表格みたいなもの。「旅」で「まつり」に出会うということはダブルで非日常に出会うということ。そのダブル効果でより印象が強いのだろう。

「まつり」の本来の目的は、超自然的なものを祀(まつ)ることにあった。しかし「まつり」は同時に娯楽性を備えていて、苦しいことの多い日常からの一時(いっとき)の開放であり、明日をも生きていく活力を与える目的もあっただろう。現代では、「まつり」はそんな宗教性も活力性も希薄になっているかも。特に見るだけのボクらの立場からは、観光そのものに過ぎないかもしれない。

そうであっても、日本の「まつり」は依然、極めてユニークなものだと思う。歴史の浅い米国では「まつり」といえば、メリーゴーラウンドのある移動遊園地の”Fair“、とか”Festival”。 はたまたNYメイシーズとかの”Parade”になってしまう。宗教性のあるものなら、イースターとかハロウイーン、クリスマスがあるが、これは日本の祭りのようなコミュニティーで祝うものでは無いからだ。


またゴタクを並べてしまった。が、できたらこれからも好奇心を持って日本各地の祭りめぐりをしたいと思う。


食事処二題 ナムチャイ&鳥貴族

2017年10月23日 10時00分00秒 | 日々の思い
タイ料理

関越道インターチェンジの近くで、いつも目に入り、気になっていた店。



▲ タイ料理レストラン・ナムチャイ

その独特の建物に引かれるように、晴れた日にランチで行ってみた。



▲ 内装もエキゾチック、異文化。




▲ それぞれがメイン一品を選んで注文した。




▲ タイ風焼きそば(バッタイ) と




▲ 極細米麺ラーメン(センミーイエンターフォー)

量が多いので、それぞれを二人でシェアしようとしたが、どっちも麺じゃないか、炭水化物ばっかじゃん!

麺ばっか食べて、もうお腹いっぱい!

タイ料理も、取り皿が出てくるのだから中華みたいにシェアして少量・多種を楽しむべきだったな。
ああ、極辛のカレーとかココナッツミルクの入ったナントカを食べたかった。
失敗!

それでも、タイ料理の味は独特で、異文化料理だ。また改めて試したい!



鳥貴族

息子が「お父さんに話しがある」とメールしてきたので、指定された高田馬場へ出向いた。

「お前が呼び出したのだから、お前の勘定でな」と言うと、「じゃあお客さんとでなくて仲間内で行くところへ行くよ」ということで連れてこられたのが、



▲ 鳥貴族

このヤキトリ専門店チェーンの名前は知っていた。
それに、最近28年ぶりに値上げをして話題になっていることも日経新聞で知っていた。
しかし、入るのはモチロン初めてだ。

 

▲ メニューから選び、テーブル横のタッチパネルで注文する。

回転寿司スシローと同じだ。




▲ まずは乾杯、でして。





▲ 比較的長い串で食べごたえあり。

28年間全品(二串セット)280円(税抜)均一できたが、人件費・材料費高で10月から298円になったということだ。

味も悪くない。価格もリーズナブル(1串150円ほどで)いいんじゃない。
いつもの同じ年金生活者のアイツと来るときも、次回はここでいいかなと思ったが・・

5時40分ごろに我々は入ったのだが、6時を過ぎてくるとドンドン若い貴族たちが入ってきて。
オトコもオンナもかまわず、大声で話をし始めて、もう賑やかというか若さ溢れるというか。
こっちも大きめの声で話さなくては、相手の声が聞きとりにくい。

やっぱり、ジジーは昔ながらの「ライオン」で飲むのがいいかな、と思った。




Harmonyの下回りの修理が終わる

2017年10月22日 12時01分59秒 | Harmony のこと
先般のプチ旅行の後半で、Harmony の下部から異音がした。
一時停車でアイドリング時ないしはゆっくり走行している時、バカバカ と単車のエンジンのような音が聞こえるのだ。常に聞こえるわけでもなくて、異音発生箇所を特定できなくて、これは気のせいかボクの心の声なのかと思った(笑)。

で、先日トヨペットへ持ち込み下部を点検してもらった。



▲ 点検結果の写真。



第一故障箇所:(写真上段)
一連の排気装置・配管箇所の根元にある、遮熱板(エキゾーストマニホールドインシュレーター)が破損し破断している。

第二故障箇所:(写真下段)
マフラーの根元近くの止め具(クランプ)が破断している。

点検中に、エンジンをアイドリング稼動しても異音は発生せず、この2箇所の破断による異音なのかは断定できず。しかし、破断による共振音だった可能性は高い。




という診断で、部品を取り替えることになった。
確かに、夏の東北旅行中に排気管を岩手トヨペットで交換したとき、排気部分の腐食がひどく脱落の可能性が指摘されてはいたが、やはりその時が来たのだろう。
毎度、長期長距離運転すると、それまでにもろくなっている箇所が露見してくる。
人間のカラダと同じ。


今日(10月21日)修理が終わったというので、Harmonyをもらい受けに行った。



▲ 交換の終わった遮熱版(上)とそれに覆われていたパイプ部分(エキゾーストパイプガスケット)。

こんなものをもらってもしょうがないので、もちろんトヨタに置いてきた。
12月のスタッドレス交換・車検日程も決めてきた。


さあ、一段落ということでHarmonyも冬への準備だ。

まず車内フロアーに断熱マットを敷こう。



関連過去記事: 故障修理終了・さあ北の大地へ!

冷たい秋

2017年10月18日 22時03分31秒 | 日々の思い


いつもの公園に寄った。

平地だから、紅葉している木々は、まだまだ一部。
それでも、赤・黄の落ち葉があちこちに落ちて、一応秋の風情。
なによりも、陽がささず雰囲気が冷たい。

このあと、そのままHarmonyを修理のためにトヨペットへ持っていった。

プチ秋旅で~ 飛騨牛を極める

2017年10月14日 21時30分00秒 | 青い空の日は旅立(全般)
10月10日(火)

道の駅飛騨位山(ひだいやま)の朝。



▲ ここは飛騨位山スノーパークというスキー場も兼ねている珍しい道の駅。

冬ではないので広いゲレンデ駐車場にはほとんど誰もいない、という怖い?静かな(笑)車中泊になる。
2泊、お世話になりました。


朝食後、高山市内に下りて、



▲ 昨日、目を付けたこの店に入る。

飛騨牛肉専門店の丸明(まるあき)。目抜き通りにある。




▲ 飛騨牛の最高級を買ってくれよ。

いや、昨日の飛騨牛の焼肉と朴葉焼きが不満なわけではない。
そんな滅相もない。
もっと、食べたいだけだ(笑)。

ステーキ用肉と焼肉用を購入して出発。

飛騨高山、さようなら。

あ、言及するのを忘れていた。

我々が、飛騨牛・・じゃなかった、高山にこだわるのは、高山はツレのルーツの半分だからだ。
高山は彼女のお母さんが生まれ育ったところ。


佐久に戻る途中で、

 

▲ 再度、道の駅風穴の里で昼食。ヘビーな夕食を予想して、軽くざる蕎麦といこう。大盛りにしたが(笑)。


~・~・~・~


午後3時ごろには、第二の実家・ヘルシーテラス南佐久・道の駅に戻ってきた。


さあ、夕食だ。

ジャーン!

ここに取り出したるは・・


▲ 飛騨牛サーロインステーキ用。

最上級品5等級!
220g (100gあたり2000円)
4400円 (税前)

様なるぞっ!




▲ クルマの一人用フライパンでは、はみ出る!

まず飛騨牛肉を覆っている白い脂肪分が溶け出して、フライパンの底が油だらけ。

ミディアムにね、専属シェフさんに頼む。




▲ 焼き上がり!

アルミホイルに移し替えて。

このまま素焼きのまま食べるつもりでいたが、(いやなに、塩胡椒が無いもので)
「ステーキスパイス(あらびき塩こしょう)」 なるものが添付されていたので、それを振りかけて。




▲ 道の駅で調達した野菜を添えて、食べやすいサイズに切って、





▲ はい、できあがり!

お、おい、オマエのほうがちょっと多くないか?!




▲ あら、ワタシのはこれだけよっ!

そうか。


イタダキマース

おお、やわらかー

じゅわーっと口に広がるねー

クー、てんごくーっ (とまでは言わなかったが)

(^^)(^^)(^^)(^^)


うむー、飛騨牛を究めるとは、こーゆーことか・・


こうして飛騨牛の夜は更けていった。



10月11日(水)

午前中に、再度お義母さんを見舞ったあと、佐久を出発・帰路へ。


自宅での夕食。

高山祭中に買った朴葉味噌があるので



丸明の「飛騨牛もも焼肉用」を取り出して、
再度、飛騨牛の饗宴となった。




▲ 朴葉が見えないくらいに、肉と具を載せて。

モー、モー、満足!

飛騨高山、ばんざーい。

(相変わらずなんのこっちゃ)






プチ秋旅は~ 飛騨高山の華 秋の高山祭へ

2017年10月13日 05時00分00秒 | 同上(お祭り)
10月9日(月)

「飛騨路の小京都で繰り広げられる絢爛豪華な歴史絵巻の世界」 のキャッチに曳かれて、高山祭を観に行った。


朝8時過ぎに宮川を渡って、宮川朝市を少しひやかして、櫻山八幡宮の表参道へ向かって歩く。



▲ 表参道へ出ると、おー、あった、あった。これか。

11台もの屋台がずらっと、奥の八幡宮の境内まで立ち並ぶ。

高山祭は、春の「山王祭」と秋の「八幡祭」のふたつを指す総称で、300年以上の歴史がある。
毎年10月9日、10日に行われる「八幡祭」(はちまんさい)は櫻山八幡宮の例祭だ。
高山祭の屋台行事は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている。




▲ 屋台曳き揃え(やたいひきそろえ)だ。

屋台は国の重要有形民俗文化財の指定を受けている。




▲ 神楽台(かぐらたい)。

上に太鼓を載せ、楽人が笛、太鼓を奏でて、屋台行列を先導する。
一番派手な装飾が施された屋台だ。





▲ 行神台(ぎょうしんたい)。

上に役(えん)の行者を乗せる。


その屋台の下部には、


▲ 前鬼(ぜんき)と後鬼(ごき)の彫刻。

おおー、この眼。
見るほどに異彩を放ってくる。





▲ 獅子舞が始まる。

子供が演じる。

「キミらはココに並んで」

リーダーが命じて、整列させる。




▲ 前に子供、後ろで大人が獅子舞の舞い具をかぶって踊るようだが。

この子は小さくて、両手で持つ獅子の頭が重くて地面を向きっぱなしだった(笑)。




▲ それでも、皆さん舞ってくれて。

ハイ、



八幡宮の境内に入って、門をくぐる。



▲ この文様は?

菊の御紋ではないよ、サクラだ。
櫻山八幡宮だからね。





▲ 多くの参拝客が詣でる。

櫻山八幡宮は、1600年前の仁徳天皇時代の創建と伝えられている。


~・~・~・~・

11時を過ぎたので、早めに昼食を食べよう。

ということで、適当な飛騨牛料理のお店に入った。

家内の注文は、朴葉味噌焼き。



▲ まず野菜、漬物。

上の白い三枚は郷土料理の○○豆腐。(名前を忘れた)




▲ そして飛騨牛。




▲ 肉は、店員さんがやってくれた。



ボクが注文したのは、焼肉。



▲ 飛騨牛。





▲ そして自分で好きなように焼いて。

食べる。
噛むと、普通の牛肉以上に脂が染み出る感じが違うかな。

味わうようにゆっくりと食べたが、すぐ至福の時は終わったような。



~・~・~・~・

12時前に、八幡宮境内に戻った。


【からくり奉納】 12時から20分ほど




▲ この布袋台(ほていたい)の布袋様が主役でして。




▲ 唐子(からこ)が布袋様に飛び移ったり、いろいろアクロバティックな演技をするらしい。

しかし大勢の見物客のはるか後方からでは、ほとんど見えなかった(笑)。


~・~・~・~

【御神行】 (ごしんこう) 13時から



▲ 八幡宮を出発し、町を一巡する。

時代絵巻のような数百名の大行列が町を練り歩く、とパンフにあったが、ちと参加者数も寂しいような気がした。



【屋台曳き廻し】 (やたいひきまわし)13時30分から



▲ 実際に屋台を町なかを曳き廻すことで、屋台の動きの魅力が分かる。

4台が登場した。

これは神楽台。



御神行も曳きまわしも見たので、高山の古い町並みをそぞろ歩きしよう。



▲ となれば、「さんまち」 ストリートだね。


ちょっと、お茶したいということで、


▲ 適当なお店へ入る。





▲ カフェラテ と カフェオレ を注文した。

二つはどう違うのだろうかと疑問を持ちながら、注文した(笑)。

今調べて分かったが、どっちがどっちだ?




▲ しかし歩き疲れたら、甘いものだろうと、ぜんざいも一つだけ注文。

栗入り餅入りぜんざい。
栗は沈んでいて見えない。

最近は甘め控えめのモノが多いが、これは正真甘かった(^^)。




▲ 当ブログ専属モデルさんが、ドングリの首輪をしていたのを見つけて。

おお、いいねー。
朝市で買ったそうだ (^^; 




▲ 古い町並み散歩でした。


次のイベントの「宵祭」(6時から)までには時間があるので、いったん高山駅横の臨時駐車場へ戻って休憩。こういう時、キャンカーは便利だ。


~・~・~・~

5時半頃に再出動。

まずは、腹ごしらえ。



▲ 国分寺通り角のラーメン屋さんへ。

いきあたりばったりだが、三組ほど待った。


 

▲ 注文はもちろん、高山ラーメンと飛騨牛肉入り餃子。

高山ラーメンは、あっさり醤油系スープと細い縮れ麺が特徴(とガイドに書いてある)。
味噌ラーメンが多いので、この味は懐かしい感じがする。
餃子は飛騨牛であろうがなかろうが分からん(笑)。


~・~・~・~

さあ6時が過ぎたので、我々も繰り出そう。

【宵祭】 (よいまつり)

やはり祭りは、夜がなくっちゃ。



▲ 約100個もの提灯(ちょうちん)を灯した屋台11台が、闇夜の中、町を一巡するのだ。

これは大八台(だいはちたい)。




▲ 大八台を皆で引っ張る。






▲ 行列の先頭では、神楽台の上で鐘、太鼓、笛が鳴り、下では獅子舞が舞い踊る。

ムードは盛り上がる。





▲ 他の屋台も続く。

これは、鳳凰台(ほうおうたい)。





▲ 仙人台(せんにんたい)。

観光客は、時にはもみ合いながら屋台の写真を撮って、また行列の前に飛び出て曳き手さんとちゃっかり写真を撮っていた(こういう手合いは外人に多い)。

ボクはといえば、道端の変圧ボックスの上によじ登ってこの写真を撮っている(よい子はこういうことをしてはいけない)。

みなさん思い思いに、この日だけの宵祭を楽しんでいるようだ。





▲ 9時前に、駅西臨時駐車場に戻ってきた。

ここは9時半には閉鎖するので9時までに戻ってくるようにとの注意書きがあった。
120台スペースの駐車場に残っている車はもう僅かだ。

朝は9時にオープンなのに、8時に一番乗りで入ったHarmony。(一日1000円)

あいかわらず、朝から晩までよく見て回ったことだ。
高山祭は明日もあるが、もう全部見たので明日は帰ろう。

さあ、臥龍の湯に寄って、道の駅モンデウスで休もう。




プチ秋旅に ~ 佐久で義母見舞い

2017年10月11日 22時12分40秒 | 青い空の日は旅立(全般)
10月7日(土)

義母の様子を見に、佐久のグループホームへ訪問見舞い。前回は別所温泉の帰りだった。



▲ ホーム前の田んぼ風景。

夏の北海道旅行の前に来た時は、ちょうど田植えをやっていた。

確実に時はたって、もう刈り取った稲がきれいにはざ掛けされていた。

このプチ旅行の帰りに再度ホームに寄ったが、お義母さんは以前とは違って私達と外出する体力、気力は失せているようだった。それでもまた家内の顔をみたいと。





▲ 今晩のお泊りは、昨日と同じくここで。

人の住む実家を失った我々の、佐久での新拠点。




▲ この7月にオープンした道の駅ヘルシーテラス佐久南

中部横断自動車道佐久南ICを降りたすぐのところに新設された。
新しくて気持ちが良い道の駅だ。

ポロンちゃん、こっち向いてくれよ。



10月8日(日)

朝食後、飛騨高山へ向けて出発。



▲ 高速道は使わず、岡谷経由で国道158号を西へ進む。

道の駅風穴の里で、松茸入り蕎麦を食べる。
うす~くスライスした松茸が2枚ほど入っていた(笑)。

上高地へのバス発着所・沢渡(さわんど)のゲキ混みを尻目にしながら、安房峠を越えて高山へ2時過ぎに入った。

明日からの高山祭の臨時駐車場のあり場所をチェック。




▲ 駐車場を確認したあと、ここ飛騨高山温泉・臥龍の湯へ。

浴槽が広め、露天風呂も開放的でいい温泉だった。

今晩はここから更に上がったところにある道の駅モンデウス飛騨位山で車中泊だ。



プチ秋旅へ ~ 軽井沢で買い物

2017年10月07日 18時17分45秒 | 青い空の日は旅立(全般)
10月6日(金)

プチ旅に出かけた。

まずは、軽井沢に寄る。



▲ 駅前の竹風堂へ。




▲ お世話になった方へ、新栗のおこわを送りたいという。

本店のある小布施へは今回行かないので、ここで。
軽井沢には他に2支店があるが、栗おこわを販売するのは駅前店だけということらしい。

ウチ用にも、おこわと栗ドラ焼きを。



その次はやはりアウトレット。



▲ ロイヤルコペンハーゲンのお店。




▲ マグカップを6個買う。

手塗りのためか、ブルーにも微妙に濃淡があって、より濃いのを選ぶ。

ウチ用は2個だけ。他は友人から頼まれたものらしい。




▲ イヤーズプレート。

またクリスマス、新年か・・






▲ ローラアシュレイのお店。





▲ 子供達へのクリスマスのプレゼント用にハンカチを買っていた。





▲ ランチを入れて。

「信州ハーブ鶏と茸のクリーム煮」1680円(税別)

味が濃厚で、美味しかった。




▲ 特に今日は肌寒くて、もうこんな暖は必要だ。

店全体が暖かかった。





▲ ブルックスブラザーズのお店で。

通りの向こうの街路樹は、完全に紅葉している。

軽井沢は1000mの高地だけに、紅葉は進んでいた。


おまけ:



▲ 軽井沢のツルヤで食料調達。

あった、あった。

お蚕さんの「さなぎ」(左)やら、「「いなご」(右)が原形のまま(笑)。

これも重要な蛋白質供給源だったのだろう。
さなぎ、いなごを礎(いしずえ)にして長寿県信州がある(笑)。


7月にオープンしたヘルシーテラス佐久南で車中泊。

忙しかった秋の妙高山登山(日帰り)

2017年10月03日 11時19分44秒 | 同上 (山歩き)
10月1日(日)




▲ もう雪が積もった・・・のではない。

今年3月2日の妙高山。南峰2454m(左)と北峰2446m(右)
妙高杉ノ原スキー場スーパーモーグルコースから展望。

この時、あの山に登ってみたいと思った。


~ ・ ~ ・ ~ ・ ~


今日は、狙ったとおり快晴。

8時運行開始の妙高高原スカイケーブルに乗って、
山頂駅1250mへは、8時10分に上がった。



▲ 妙高山登山への出口をくぐる。







▲ さあ、行くぞ。

コースタイムは登り4時間、下り3時間。
降りるケーブルの最終時間は16:30。
て、ことは休憩を1時間とすると、ここに戻るのは16:15に戻る計算だよ。






▲ 木漏れ日が多い山道を、とにかく歩き続ける。





▲ 1時間半ほどで、妙高山山頂が顔を出してきた。

空が蒼い。




▲ リンドウだろう。

この山行で見かけたほぼ唯一の花だった。





▲ 歩き始めて2時間ちょっと。

あれは、南峰だろう。かなり迫ってきた。

ようやく木々に赤、黄色がまざって。





▲ 鎖場。

それなりに斜度と距離がある。

はじめ団体さんが、降りてきて待つこと半時か。
さすがに他の方がじれて、降りるのを止めてくれと叫ぶ。

みなさんの頭の中にも、ケーブルの最終時限がある。





▲ ようやく山頂(南峰)へ。12:20

ほぼコースタイムで登れて、思わず、ピースサインだ(笑)。

普段なら、花撮りタイムで自然に休憩しながら登っているのだろうが、花が無くて自然と登りづめで、けっこう疲れたよ。




▲ 日本海が見える。

ここは新潟。信濃との国境。





▲ 北アルプスの方角だろう、遠い山並みはよく見えたが、なにがなんだか(笑)。

右端の山頂が丸い山は、おとなりの火打山2462mだろう。
明日も天気が良ければ、笹ヶ峰の登山口から登ってもいいと思っているが。





▲ その右横の、矢印の下に人がいる。

あれが北峰だろう。
あそこまで行けば往復で20分は要する。
16:30までにスカイケーブル乗り場に戻ることを最優先にして、北峰は断念。


頂上には30分ほどいて下山開始した。12:55
下山は比較的に楽。
山道は岩地ではなくて地面なので、膝への衝撃が少ない。

それでもアクシデント
右大腿筋2回、左大腿筋1回、引きつりが入った!
そのつど地べたに座り込んで、引きつりがとれるのを待った。
こんなのは初めて。
水分摂取が足りなかったのだろう。


あの鎖場に来るまでに、なんとか収まって良かった。
鎖場途中で、引きつったらアウトだ。


鎖場をこなしたから、あせりはしないが、もくもくと確実におりるだけ。


16:03のスカイケーブルに乗れた。




▲ 下山後の、赤倉観光スキー場のスカイケーブル・駐車場で。

珈琲を飲みながら、しばし休息。
妙高山が、きょうは最後まではっきり見える。

この山、標高差1200mにしては予想外にタフだった。
時間制限がある山は、心理的にその結果肉体的にもきついな。

スマホで明日の天気予報を最終確認。
終日曇り、一時雷雨予想。
火打は止めだ。

とにかく妙高山は登った。
これでよし。

帰ろうか。