青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

週末の空とわたし

2013年03月27日 21時38分27秒 | これからの旅予定
3月27日(水)

Soraはいつも週末の空(そら)のことしか、考えていない。
空を中心に、人生が回っていると考えてよい。

もし晴れであれば、片雲の風に誘われて、漂泊の思ひやまず、もうどこかへ旅立ちたくなるのは、ブログトップのとおり。
でもここしばらく、年初から旅立ち過ぎて、ファイナンス危機に陥っていたが、いくばくかの税金還付金も昨日いただいて、いや、取り返してだ、即出金しお金を握りしめると、少し気が楽になって、また weekend には出立しようかと思い始めた。

空模様はどうなるのだ?
タラ、ラーン♪



今週末が晴天なのは、長く知っていることで、驚くに値しない。それに年度末のため金曜日も宮仕えのわが身であり、遠くへはいけず、近場で花見でもしていようか。

問題は、来週末の予想だ! (ホントに気が早いのだ)
木曜日の4月4日はユキ、雪、雪マーク!! そして翌日・金曜日は晴れ! と出ている。 Wao!
春スキーには、ベストミックスだ。 昨年も4月第1週の週末はこうだった。そして、あのどこまでも青く白く輝く八方春スキーが実現したのは、記憶に新しい。

選択肢が浮かぶ。八方? 志賀? アサマ2000?  さあ、どうしよう、どうなるだろうか。
もうこれで、Soraの頭はいっぱいだ。




春の心はのどけからまし

2013年03月23日 15時00分00秒 | 日々の思い
3月23日(土)

朝ジムに行く途中、近くの小公園を通り抜けた。



▲ ああ! 綺麗だ~。  ここは、かなり咲いている。 6分咲きぐらいか。



運動を終えて、ジムの前の I 山公園をのぞいてみる。ここは、私の地域では桜の名所。



▲ 昼近くで、花見を楽しむ家族連れの方が、芝生の上にあちこちと。

この木は7分くらいでかなり咲いているが、ほとんど咲いてない木もある。 平均で5分咲きかな。

当地では来週末ぐらいが、満開見ごろだろうか。



この時期、いろんな花の開花に合わせて出かけたいと思う。

その一方で、山で雪でも降ろうものなら、春スキーに馳せ参じたいと、まだ身構えている(笑)。


心が落ち着かない時期だ。


アンズの公園

2013年03月16日 20時25分11秒 | 日々の思い
3月16日(土)

ジムに行ったあと、いつもの Sの森公園 に寄ってみた。



▲ パンジーがさっそく植えられている。




▲ 赤い梅も、自然に



▲ 白い梅も、木いっぱいに、花をつけている。




▲ これも梅かな?  それとも桜? まだそんなはずがない。

ズームアップ。

  

▲ 木の幹には、「アンズ」の名前が。 え、あのジャムの「アンズ」(しか知らない)? 条件反射的に舌なめずりする。

へー。桜みたいだけど・・。 こういう花の名前とかになると、私はうといのだ。



Sの森公園は、これからもっともっと、花が咲いてくるだろう。
都心に比べて3度ほど気温が低い当地。まだまだ、ほんの春先だ。



また、寄ってみよう。


関連日記 : 「首都圏に雪だ」

ほとんど春スキー野沢温泉

2013年03月10日 15時20分15秒 | 同上 (スキー)
3月9日(土)

野沢温泉スキー場二日目。7時起床。




▲ ハーイ。 今日は晴れだ!

今日もまず、てっぺんを目指して登る。




▲ 晴れてはいるけれど、気温は昨日より少し低いかな。

霧氷とまではいかないけれど、木々が氷を少しまとって、薄白い。




▲ まだ登っていく。 空が青い。 待っててくれ。





▲ ここは国境(くにざかい)。山の向こうは、越後・新潟県と日本海が広がる。

ただし、新潟平野と日本海の境は、ガス状ではっきりしない。
パトロールさんに聞くと、佐渡島も冬場は見えることがあるとか。ヘー。



昨日から滑っていて、コース状況もだいたいわかった。天気もいいし、ちょっと変わったところを滑りたくなった。




▲ 頂上で、Dコースのすぐ脇の標識。

ここから先はスキー場管理区域外」の警告文言。ロープは張ってない。
張ってあればそこは「滑走禁止区域」だが。 管理区域外とは、自己責任でどうぞ、と了解する。






▲ こんな様子。 林間だ。しかし、もう多くの人が滑走したのだろう、踏みならされている。




▲ 手前から向こうへ滑り降りていく。自然のハーフパイプ状のコース(ではないが)が続いた。

左右に滑り上がり、滑り降りを連続して降りてくればよろし。ターンできなくても木にぶつかるかして(笑)いずれ止まる。




▲ 少し下ってから、上を見上げると、お父さんを先頭に、小さい子供たちが二人、ハの字で続いてきた。

子供に、こんな楽しいことを教えたらアカン。先がこわいよ。




▲ 木漏れ日と、雪の白さと、青空・・・。 

やっぱり、私のスキーは悪天候下の難行苦行でなくて、こう春の陽ざしのような下でなくては。
と、のびやかな気持ちになって、しみじみ思う。



10時を過ぎると、みんな上部のやまびこゲレンデへ上がってきて、やまびこフォーリフトは、こんな盛況になってしまって。



▲ しかし、私みたいな独りもんは、一人用列に並んで比較的早く乗れる。


中には、こんなウソみたいな人たちも、乗ってきて。



▲ 背広姿でカバンを持って、「会社に遅れる」と言っている。 定期券入れに、リフト券を入れている。

「なんのため?」と聞くと、”Oh, just for fun." (おもろいから)だって。スキー場の宣伝のためではないようだ。

目的⇒手段の思考パターンに染まっている私には、理解しがたい。





▲ 外資系の会社同僚の皆さん。このかっこうで、上手に滑って行った。

人生は、スキーは、just for fun おもろなくっちゃ。 彼等のパロディー風パフォーマンス、実に含蓄ある(笑)。





▲ 私のきのう購入した定期券、いや、リフト券は、1.5日券。今日は午後1時まで滑走できる。

昼食時間帯になると、人出もがくんと減る。それに、野沢はやはり広いので、キャパがある。
誰もいないコースを、思う存分勝手に滑った。





▲ 「日影のカベ」だって。日影ゲレンデが真下に見える。
誰も滑っていない。見晴しが良くても人気が無いのだろう、急なだけで。
2回もやってきた。



そして1時近く、最後の仕上げはやはりここだった。スカイラインコース。




▲ 振り返ってみると、左上部トップから、尾根伝いに続いてくる白い雪面が、美しい。



午後1時6分。 ここを降りないと帰れない。

なむはちまんコース。

▼ 赤丸印のHarmonyが、駐車場で私を待っている。

ヨシッ、行くぞ!  一気だ!




遅い昼食は、Meiji野菜シチューレトルト。(これ結構いけた)
今回の旅はファイナンス危機もあって、全部(車)内食。外食一切無しで済ました。

2時半頃駐車場を出発。

午後6時半帰宅。








野沢温泉スキー場へ

2013年03月08日 18時37分28秒 | 同上 (スキー)
3月8日(金)

横川SAを、ちょっとゆっくり、朝8時過ぎに出発。

結局、最新の予報では、もちろん雨ではないが、お天気は快晴とはいかないようだ。
ま、いつも旅だ。

今日行く野沢温泉スキー場は、10年以上前に私の家族とdecoの弟さん家族の2家族でスキーに行ったことがある。
しばらくぶりに、もう一度行ってみたくなった。



▲ 野沢の第一駐車場には10時ごろ到着。この駐車場がメインゴンドラに一番近い。平日だから、この時間でも空いている。

例によって、ゴンドラ、リフトを乗り継いでトップの毛無山1650m頂上まで上ってから、滑り始めた。



▲ 向こうは、新潟の山並みになるのだろうな。きれいだ。
この頂上付近は、やまびこゲレンデといって、新雪とか雪の質が好いらしいが、麓で測ったのだが9度Cの外気温ではねー。たいしたことは望めない。




▲ やまびこの下のゲレンデは、上ノ平ゲレンデ。ホントにたいらだ。それに、雪が湿っているから。スキーが走らない。ストックで漕いで、ノルディック競技をやっているみたいになった(笑)。



▲ それでも上ノ平ゲレンデの最後は、シュナイダーコースとかで、急斜面を日影ゲレンデへ滑り降りる、ようにできていた。湿雪でブレーキがかかるので、ちょうどいい具合のスピードで駆け下りる。


昼だ。駐車場のある長坂ゲレンデへ戻る。クルマもすぐ近い。これは楽だった。





▲ スキーの時は定番はカレーだ。ということで、レトルトビーフカレーをチーン。野菜も山盛り食べるよ。

一時間ほどクルマの中で休んでいたら、ちょっと出るのが億劫(おっくう)になった。こりゃいかん。


昼食のあとは、一番右側のコース、スカイラインコースにチャレンジ。



▲ 全長5kmか。うんいいねー。10年前家族と来たときは、自分勝手に滑るわけにはいかず、このロングコースは行く余裕がなかった。実はここを、やってみたかったのだ。




▲ スカイラインコースは、要はずうと尾根伝いに滑るコースなのだ。幅も狭く、ところどこる急な個所もあっておもしろい。



▲ スカイラインコースも最後の絞めは、はちまんコースとかいって急斜面だった。「ナムハチマン」とか言って滑り落ちるのだろうか。

スカイラインコースをやったあと、曇り空にもかかわらず、元気が出てきて、4時まであちこち滑りまわった。

第一駐車場は、夜間は締め出されるので、第二駐車場へ移動する。



▲ 第二駐車場にはいるやいなや、係員さんが寄ってきて、今晩お泊りですか? ここは、駐車場で夜を明かすと1泊1500円徴収されるのだ。野沢村は狭いからね。

さあ、まずお風呂へ行こう。野沢温泉には、無料の共同浴場があちこちにある。

ここから一番近いのは「中尾の湯」といところだ。歩いて10分ぐらいだった。



▲ 中尾の湯。



▲ 写真はここまで。脱衣場と浴場のしきりがない。服を脱いですぐ、横の浴槽に入る。蛇口はあるが、水だけだよ。ここは、お湯に浸かるだけだな。

体が冷えているから、お湯に入ると、ジワーッと足の爪の先がうずくように、温まってくる。

いい気分になって戻ってきた。

さあ、ブログはここまでにして、夕食を作って食べよう。

明日は半日滑って、帰ろう。





横川SAで車中泊

2013年03月07日 23時27分32秒 | 同上 (スキー)
3月7日(木)

自宅を夜9時過ぎに出発してきた。 夜の関越道は風も無く、混んでもいず、順調に走行。

11:00PMに、上信越道の横川SAに到着。今晩はここで車中泊だ。



▲ スタバの建物の前、私のお気に入りのところに停める。

碓氷(うすい)軽井沢峠に近いこのSAは、冬超寒いのだが今晩の気温は5.5度C。穏やかに眠れそうだ。

明日朝、野沢温泉スキー場へ向かう。


見よ、この天気予報!

2013年03月06日 20時22分30秒 | これからの旅予定
3月6日(水)



今週末は、金土日ともに連続して晴れだ! こんなことは、今シーズンついぞなかったこと。 

こ、これは・・・出動せざるを得ない!

どこへって? 予報検索しているとおり、長野県北部だ。 そこは温泉場で有名なしにせのスキー場、とだけいえば、私の夢想しているところ、もうわかってもらえるだろう。

予想気温は零度以上、ていうか10度以上。春スキー(夏スキー?)並みだ。 あの寒風吹きすさぶ志賀焼額山で、両耳たぶがしもやけになり、つらい体験を経た私には、大きな癒しの時となるに違いない(笑)。

乞うご期待 ! (口調が古いネ)




3月3日ひな祭り

2013年03月04日 00時01分00秒 | 日々の思い
3月3日(日)

今日はひな祭り。 都内に住む息子夫婦のお招きをうけて出かけた。


ダイニングの壁には、和紙で作ってもらったというハート型の、50cm四方の掛物があった。



▲ よく見ると、中央に男雛、女雛らしい造形がある。周りは鯛とかウサギとかが彫り物風に和紙を固めて、盛り上げてある。 I 百貨店にて特注したとか。

うーん、ひな祭りも象徴化されると、ここまでくるのか・・・ 全ての文化・習俗は今後・・・

「あなた、ぶつぶつ言ってないで食事にしましょ。」





▲ 今日の主役は、この1歳半の女の子。私達の孫娘だ。お母さんが、特別に小さな巻きずしを作った。それをおいしそうに食べる。





▲ 私達の大人の食事もスペシャル。 彩りもきれいな、ちらしずし。アサリの汁物と菜の花のおひたしだった。


孫娘は、すこしずつ言葉の意味するところを理解し、大人の動作を真似て、自分の気持ちもつたない発声と身振りで伝えてくるようになった。合うたびに成長し、素直な子に育っていくようでうれしかった。





▲ 子供の世話をするお母さん。 がんばってくださいね。




確定申告は3月15日まで

2013年03月03日 00時01分00秒 | 日々の思い
3月2日(土)

所得税の確定申告がやっと、出来た。

 e-Tax画面

毎年これが終わらないと、春を迎えられない。

昨年までは、自分のPCに簡単ではあるが、申告数字を算出するExcel表を持っていた。
それがPCが雨で濡れて、算出表も失われてしまった。再度作成は面倒。

で、今回は国税庁HPの「確定申告書等作成コーナー」を利用してみた。

税率、算出式も入っているのでこれは便利だった。なによりもHPで作成した申告表をプリントアウト、そのまま郵送できる。手書きよりきれいにしあがるし、dataも残って来年も上書きする形で利用できる。
今回は申告書類作成だけだが、来年はPC上で申告入力e-Taxまでやろうか。

独立自営業のdecoさんの代行作成が実はたいへんだった。週末がこの作業でだいぶつぶれたよ。その間家事お手伝いは免除されたが。

その甲斐あって、どちらも○万円の還付が受けられることとなった。 

これで申告義務も果たし、やっと出かけられる。


ブログ協賛: 国税庁