青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

コロナ おうち時間の充実

2020年06月29日 18時10分23秒 | 日々の思い

6月29日(月)

何度足をはこんだろうか、ジョイフル本田。

 

▲ プランターを買って

 

 

▲ 花々も買い足した。

 

で、今日は久々に、雨季の晴れ間。

 

▲ 残っていたウッドデッキ作業を朝から着手し、どうにか終えた。

まとめてご紹介。

 

▲ 花壇のトレリスを設置。

下に小さい、黄色の蔓(つる)バラを植えてある。伸びて、うまくいっぱいに絡まってほしいものだ。

 

▲ ガーデンフェンス室外機カバー 9680円(税込)

手作りするとか言っていたが、買ってしまった。

デザインがいいし、なんといってもお金を払えばすぐ手に入る(笑)。

これに味をしめて(二人とも)、

 

▲ ガーデンフェンスプランター 10,098円x2 (税込)

これはジョイフル本田のオリジナル商品だ。

閉鎖空間をDIYで演出することを、当初考えていたが、安易にフェンス付きのプランターを買ってしまった。

ま、花を掛けたり、高く育てたり楽しそうではあるが。

ひまわりはどこまで伸びるのだろうか ♪

 

▲ そしてこれね、ストッカー。

アルミ踏み台ストッカー 14,080円 X2 (税込)

一つは通販で最安を買ったのだが、送料1730円が余計にかかってしまった。本田は安い。

上段のウッドデッキへ上がるためにも使える、収納箱兼長椅子をDIYする計画だったが(ステップ3)、防水問題をクリアできず、これに飛びついてしまった。

座るのにいい具合の高さで、人数が増えてもチェアを出さずとも対応できる。

今日の最終作業は、4枚の横板を貼って下の車庫との隔たりを塞いだこと。これで落ち着ける。

 

▲ 上ぶたを開けると、収納箱になっている。

ガーデニング用品、タープを右側に収納。

 

▲ 左側には、BBQコンロ、火消し炭入れ、木炭等、BBQ用品が全部入る。

BBQ用品は、納戸で保管していたが、出し入れが面倒だった。

これで、気軽にBBQをセットアップ、格納できるのがうれしい。

 

 

▲ 結局、ウッドデッキロードマップのステップ3は製品購入で済ましてしまい、残る工程は、ステップ4のパーゴラ作成のみとなった。

しかし、deco さまは、「タープがあるのだから日よけが必要なら上に張るだけでもいいじゃん」とのお言葉なので。ちょっと、しばらく、もういいか、様子見だ。

さあ、これで狭いながらも、おうち時間充実の体制が整ったかな。

 


ビーナスラインをたどって 三峰山に登る

2020年06月27日 21時18分34秒 | 同上 (山歩き)

6月24日(水)その3

道の駅・美ヶ原高原美術館を出発。

少し上に走ったところに、

▲ レンゲツツジの群生地が との標識が!

クルマが路上駐車している。

では、ボクも停めて見てこよう。

 

▲ 道路わきを上っていく。

 

▲ おお、レンゲツツジ。

ちょうど、今満開のようだ。

 

 

 

 

これは、良かった、良かった。

 

さて、次は美ヶ原高原を南へ、霧ケ峰高原、白樺湖へ至るビーナスラインを通って

下っていこう。

ワインディングロードを走って、中間点に来た。左に入って、

 

▲ 三峰茶屋に到着。

道路を挟んだ前方に見える三峰山に登るためだ。

「山に登る方は午後4時までにお戻りください 閉錠になります」か!

今は2時15分だ、大丈夫かな。茶屋のにーさんに尋ねてみると、往復小1時間で登れると。笑いながら「閉めませんから朝までいても」。じゃ、OKだ。

 

 

▲ あの山に、左から稜線づたいに登るのだ。

山といっても・・標高差が350mで、丘みたいなものだが。実際ビーナスの丘と呼ばれるようだ。

この山は安曇野のかたのブログ記事で知った。

 

さあ、登ろう。美ヶ原高原はスニーカーで歩き回ったが、ここは一応登山靴に履き替えだ。

 

▲ 緩やかな登山道

だれにも会わない。

樹々は無く、ずっとササ原だ。それは南の霧ケ峰高原と同じ。標高高く寒冷だからだろう。

 

▲ ササ原が続く

イイネ、イイネ。

 

 

▲ 頂上に到着

 

 

▲ 三峰山 1887m

ここでは、もちろんパノラマ。

 

 

▲ 北の方向には、手前でなくて、ずっと向こうの正面の山並みが朝までいた美ヶ原高原だ。

あんなに遠いのか?

ほんと、そうなのだ。ズームすれば・・

 

▲ 王ヶ頭のテレビ塔群が見えるじゃないか。

厚い雲がかかっているね。

 

▲ そして、登ってきた東の方向の、雲に覆われているが高い山は

浅間山だと思う。

 

▲ 後ろを振り返って、南の方向は、

正面の白い湖は、初め白樺湖かと思ったが、大きさからして諏訪湖そして諏訪の町並みだろう。

 

休憩後、さあ駐車場へ戻ろう。

▲ 三峰茶屋の駐車場が白く見える。

 

ズームすると、

▲ Harmony だ。

 

ほどなくして、

▲ 駐車場へ戻ってきた。

ここまで来たのだから霧ケ峰高原まで下りて、またあのあたりを散策?

時間はある身だから、従来なら足を伸ばしただろう。しかし、コロナ禍の中、最初のお出かけはこれで十分。

佐久平へ引き上げよう。

ということで、いつもの定宿へ向かった。

▲ 道の駅・ヘルシーテラス佐久南

またきたね。

変わったことはないか、偵察。

 

▲ もう5時ということもあって、お客さんはほとんどいない。

マスクを取りにクルマへ戻る気はなく、これ以上は入らなかった。

 

次はトイレ事情の視察。ここは施設が新しくトイレもゆったりしているので気に入っていたのだが・・

▲ フムフム・・

あった、あった。やはり有った。

 

▲ これ、これ、便座クリーナー。

家内と道の駅のコロナ感染回避のトイレ談義をしたとき、家内が言うには道の駅にはクリーナーがあるからあれで消毒すれば大丈夫よと。このクリーナーの下部をPUSHして、トイレペーパーにクリーナー液を浸して、便座を拭き取るのだと。

全く同じクリーナーが、高速道のSAのトイレには常備してあった。しかし、美ヶ原高原道の駅には、無かったぞ。もともとボクはクリーナーなんぞ使ったことはなかったが、今後やむを得ず公衆大トイレを使うときは、これで消毒してからなのだろうな。もっと言えば、クリーナーが無いトイレだってあるから、消毒液持参して入室か。あ~やだ、やだ。

次は、日帰り入浴をどうするかの問題。

ここからすぐ近くに、日帰り温泉施設はあちこちに有る。事前に調べてきたが、19日までは県外の方は入浴は控えてくださいの注意書きがあったが、19日以降は県外人にも解禁になっていた。しかし、ボクが気にする。脱衣場はどう考えても密だよ。施設の更衣室が感染スポットになった例もある。で、今回は日帰り入浴は見送った。代わりに、車内で寝る前に、熱いタオルで前身を拭いて寝てみた。風呂のほうがいいけれど、拭けばネトつきは無くなって寝れないことはない。しかしこれでは頭は洗えないから、限界はあるなあ。だから、山小屋泊をボクはしないのだが・・ 新しい旅日常の要検討課題だな。

 

▲ 他の他県キャンカーも出たり入ったりしていたが、この日泊まったのはボクのキャンカーのみ。

 

翌日は、朝から雨。

朝食後、そのままどこにも寄らずに直帰。昼前に自宅へ着いた。

今回の体験をベースに、キャンカーお出かけを再考しよう。1泊2泊ならキャンカー泊でなんとでもなる。それより長い旅は妥協せざるを得ない?・・。その為には、解禁後のコロナ影響の有無をもう少し見たいところかな。

 

 

付記

緑線が走行路

 

 


美ヶ原高原を歩く

2020年06月26日 20時04分46秒 | 同上 (山歩き)

6月24日(水)その2

 

▲ 道の駅の建物の左脇にハイキングへの入口がある。

ここから、牛伏山へ上るのはすぐ10分で

牛伏山を下りて美しの塔へは30分で

さらに王ヶ頭まで歩いて行くのなら70分 の片道だとさ。

 

▲ 木道を歩いていく。

右手には美ヶ原高原美術館のオープン施設があるのだから

 

 

▲ 野外彫刻・オブジェの一部が垣間見れる。

躍動感あふれるオブジェ・・

天を翔ける

 

 

▲ 二人の小径

さらに上がっていく

 

▲ 木道わきの黄色い野花。

 

 

▲ 牛伏山の頂上に到着。

 

 

▲ 方位盤

牛伏山2010m。

牛が伏せっているような形の山だから牛伏山。台形状?

パノラマだけど視界がいまひとつ。

頂上を牧場のほうに下っていこう。

 

▲ 牛が寄ってくる。

ボクは、何もないよ。

 

▲ まもなく、ふる里館の駐車場へ下りてきた。

10年以上前の往時には、どんどん入ってくる乗用車・バスを管理者が高圧的に駐車整理をしてたなあ。今はどうなんだろう・・

 

▲ このふる里館の横を通り過ぎて、向こうの道をずっと行く。

 

 

▲ そう、ずっと歩いていくのだ。

ここは、美ヶ原高原牧場の敷地だ。

向こうに、建物が見えるのが

 

▲ 山本小屋だ。

ホテルだよ。

 

▲ にんじんスティックを買って

 

 

▲ ポニーと戯れるのもよし。

孫のMayちゃんはまだ分からないが、Umiちゃんはこういう生き物は嫌いだからなあ。

 

 

▲ 美しの塔が見えてきた。

 

 

▲ 変わらず今も。

 

 

 

▲ 美しの塔

 

 

▲ 裏に回ると、鐘が鳴らせるが・・

輪っかに触りたくないので

あーあーなんてことだ。

 

 

▲ もう少し、先に歩いていってみよう。

ずっと向こうに牛が集まっている「塩くれの場」まで

 

▲ 茶臼山を目指して、塩くれ場を左折してきたが

 

 

▲ 向こうに見える茶臼山へは、ここから牧場の中を横切って行くのだが、閉鎖されている。断念。

この近くに「公衆便所」があったが、ふる里館前の駐車場に車中泊したら、ここまで夜に歩いてくるのかよ。夜空を見上げながら・・まそれもいっか。やってみます?

 

 

▲ ずっと向こうに、王ヶ頭が見える。さらに30分ほど歩いていけば良い。

以前、歩いていったよ。アホだね。

 

▲ 王ヶ頭をズームアップ。

右に電波塔群。この電波塔のおかげで、道の駅で山中にもかかわらず地デジが良く入ったのだろう。

左に王ヶ頭ホテル。もう営業再開はしているが、レストランは外部客には週末のみ当面オープン。あそこで、以前みたいに珈琲&ケーキが食べれるなら歩くが・・きょうは止め。

 

塩くれ場でとって返して戻ろう。

▲ 美しの塔が遠目に見える。

 

 

▲ 牛伏山で会ったお二人だ。

いいところですよね。

 

晴れたらもっと最高だが。王ヶ塔ホテルの人に聞いたのだが、夏場にこの高原牧場が晴れるのは4日に1日ぐらいだとか。晴れたら超ラッキーのところ。

 

▲ 美しの塔まで戻ってきた。

 

 

▲ ジャーン、お得意の助六寿司弁当を出した。

やっぱり昨日買ったのだから、硬めだな。朝、水を含ませてチンしてきたらどうだろう?

 

 

▲ ふる里館前まで戻った。

 

 

▲ 内部偵察。

お客さん一人。

以前、ここで入浴したことがあるのだが・・立ち寄り湯をやっている雰囲気ではなかった。すべて、今は昔。

 

帰ろう。

牛伏山を上って、下って

▲ 美術館の近くまで戻ってきた。

 

あの橋の下の木道右奥に、こんなのがあった!

 

▲ Oh、Oh!

これは、色っぽい

思わず、前にまわってみる

 

▲ UUU・・

ボクらが学生のころは、女性裸体表現が「芸術か猥褻か」の議論がかまびしかった。

チャタレイでは、サドでは、四畳半奥の下張りでは、愛のコリーダでは・・で、若いから関心もあった。

しかし、今はそんな議論はあまり聞かない。あまりにもオープンになってしまったからだろう。本人の嗜好、考え次第になってしまった。

で、ボクはコレどう思うかって? モチロン、ゲージュツだよ、キミ。女性美の具象化だよ、ウン。若干デフォルメしてるけどね。

 

 

▲ 戻ってきた。

 

 

▲ 1万歩は歩いたか。

じゃ、そろそろ、この道の駅は引き払って、もう一つの目的地へ行こうか。

 

【続く】

 

 


コロナと共存する道の駅 ~ 道の駅・美ヶ原高原美術館

2020年06月25日 20時26分26秒 | 青い空の日は旅立(全般)

6月24日(水)その1

朝は、4時ごろに起きて朝焼けを観ようかと思ったが、目が覚めたのが5時半。

窓の外をカーテンの端から覗いたが、雲っていたので、やっぱりと納得してまた寝てしまった。

 

▲ 7時過ぎに外の様子を見に出る。

雨は降らなかったが、厚い雲とわずかの晴れ間が混在している。

温度計記録では、朝方の最低気温は12度ぐらいまで下がったようだ。今は、18度Cでいい具合だ。

 

▲ 道の駅の建物の左端に、24時間トイレ がある。様子を見に入ってみる。

ウオシュレット付きの綺麗なトイレのようだ。和洋あり。ただし、個室にはクリーナーの設置は無い。ボクは今回は、全部クルマ内の自前トイレを使う。

 

クルマに戻って、2000m標高の道の駅に今回やって来た一番のミッションを果たさねば。

▲ FFヒーターの、高地(1500m以上)対応がうまく機能するかのテストをせねばならない。

3月の志賀高原横手山駐車場で、FFヒーターが故障停止してしまい、高地対応機能を付けてもらった。しかし、その動作確認がコロナで出れないまま、今日に至ったわけだ。

稼働後、1時間ほどたったころに温風が弱くなりダウンしかけたが、また復活。これが2回生じた。その後さらに1時間稼働させ続けてテストを止めた。ま、いっか。冬場にならないと、本当のところは分からないな。

さあ、さあ、朝食を食べよう。

 

▲ オッオッ、これに気を付けねば。

ハンドジェルを、コロナ対策でクルマに置いてはあるが、入口のこの横に置いている。カセットコンロの横だ。このまま、コンロに点火すると・・ 揮発しているかもしれないアルコールに引火して爆発するかもしれない!!

置き場に困るのだ。クルマの奥に置くと・・発電機を付けた時に引火するかもしれないし。困ったもんだ。

 

 

▲ 朝食

美味しそうに見えないかもしれないが、ボクには美味しいのだ。ほっておいてほしい。サラダもこの前に食べたよ。

朝ドラを見て、テレ朝を見て、これは変わらない日常だ。

 

 

▲ 9時55分からは、テレビ体操で。

ラジオ体操第一第二はちと無理だが、この体操ぐらいはクルマの中でもやれる。

エイッ!

 

さて、道の駅の様子を見てくるか。コロナ後の最初の道の駅だ。

 

▲ 入口階段の前に二つのオブジェがあって。

 

 

▲ 手にしているものは何だろう?

 

 

▲ ゆるやかな曲線のデザインがイイネ。

 

 

▲ 入口だけでなく、あちこちに置いてあった。

何も買わなくても、消毒とマスク着用が必要なのだ。

あ、またマスクを忘れた!

 

▲ この道の駅の正式名は、「美ヶ原高原美術館」で、美術館を併設しているのがウリなのだ。

しかも、その美術館は建物の中にあるのではなく、オープンエアーの野外美術館なのだ。オープンエアーゆえに、コロナ共存にぴったりなのだが・・

 

▲ 臨時休館中。

7月11日まで、待たねばならない。残念。

ここの野外美術館(彫刻、オブジェが中心)は、2011年に初めて見た時の印象が深い。

「彫刻のある風景」

https://blog.goo.ne.jp/aoisorae/e/ee79b8e3736d57ded706b9d372d3a4ac

 

 

▲ 売り場は、閑散としていた。

2階に軽食レストランがあるが、お客さんは皆無。

なかなか、まだまだ営業的には難しい状況なのだろう。

 

▲ 展望テラスに出てみる。

 

 

▲ テラスの前は、無舗装の広い広場になっていて、その向こうには山並みが広がるのだが。

 

 

▲ 雲海だけが、広がっていて・・

 

 

▲ 本来なら、左から北アルプス、白馬三山・・ 浅間山等々見えるのだが

雨季の今は、それもままならない。

ま、ここは涼しいから最盛夏にまた来るかもね。

 

▲ 展望テラスから駐車場を見る

お客さんがまだ少ないからだろう。駐車場も奥の半分は閉鎖されている。

駐車場の裏の小高いエリアが、高原美術館のオープン敷地だ。

 

 

▲ Harmony と青空

う~ん、まだ本当の青空、夏空じゃないけどね。

 

さて、じゃあ、牛伏山を経由して美ヶ原牧場のほうへハイキングとしようか。

 

【続く】

 


梅雨の合間をぬって出動した先は・・やはりここ

2020年06月24日 20時07分48秒 | 青い空の日は旅立(全般)

6月23日(火)

ウッドデッキのお勤めも一段落して、「県またぎ」が解禁となり、天候をうかがっていたが・・・いよいよ、きょう午後2時に出動した!

で、やってきたのが

▲ ここ。

信州・美ヶ原高原の道の駅。

標高2000m。日本で一番高いところに位置する道の駅だ。

5時半ごろに到着したときは、あたり一面が霧に覆われていたが晴れてきた。

 

▲ 今は日没が一番遅い時期にもかかわらず、梅雨の厚い雲で陽が隠れたように見える。

 

▲ それでも、山並みはなんとか見えた ♪

 

▲ あしたは、なんとか晴れ間があるとの予報で、期待しよう。

 

美ヶ原高原は、家内の佐久の実家からも比較的近く、何度も来たスポット。

ボクのベストセラー記事(笑)、「標高の高い車中泊ベストテン」でも堂々第3位のスポット。

https://blog.goo.ne.jp/aoisorae/e/9260f45fde5eda787af3b9c1b9adb9b3

 

それに、当ブログのこのプロフイール画像も

 

この駐車場で昔撮ったもので、ここはボクにとっての聖地なのだ。やっと来れたよ。

 

 


ウッドデッキでのハーブティーは 新しい時の味?

2020年06月16日 21時03分16秒 | 日々の思い

6月16日(月)

きょうは、何としてでも仕上げたいな。

 

▲ 一昨日、あらたに仕入れてきたデッキ材を、きのう塗り上げて。

裁断はもうしてあるので、張り付けるだけだ。

 

▲ 残る部分はここだ。

ガタつく根太部分を、もう一度据え付け直して。張り付けてから、床部分がきしむのは嫌だ。

 

▲ 午後3時ごろ、ようやく張り終えた。

うん、いい出来だ。(^^)

スッキリとして、旧のデッキフロアーより広く感じる。

 

 

▲ すき間の部分、おそらくここの上を行き来することは、殆どなかろう。

しかし、壁とデッキがピッタリと密着するように、キッチリ裁断した。

 

 

▲ エアコンのカバーも、いずれ自作するつもりだ。

カバーがあると、デッキとの一体感が増すし、上部にはBBQ時には食材等を置けて便利になるはずだ。

 

▲ それに弓状の花壇に合わせての、デッキボードのこの裁断!

実に手間だったが、出来栄えは報われた。

 

 

▲ 上から見たウッドデッキ。

STEP1(花壇)、STEP2(デッキ張り)はこれで終了。

あとは、右端に収納箱兼長椅子を置くSTEP3、そして上部にパーゴラを架設するSTE4へ進む。

 

先月の初めから、令和のウッドデッキ大改修を始めて1か月余でようやくここまできた。思わず、わが手をジッと眺めるSora。

▲ 見てください!

右手の親指には、ペンだこならぬDIYだこ赤丸)がいつのまにかできてしまった。

ドリルを、丸ノコを、グラインダーを力いっぱい握りしめているので、親指の内側にタコができてしまったのだ。

そして、左右の親指の付け根(青丸)が痛い。太いデッキ材を親指をギュッと掛けて何度も持ち上げるので、付け根が痛んできたのだ。

 

数年前に、IKEAで買ったテーブルを置いてみた。

▲ 二人用のチェア&テーブル (イメージではありません)

シンガポールの息子家族は、8月に帰省するつもりで早割航空券を前に買ったが、おそらく帰ってこれないだろう。

残念ながら、二人用で当分間に合うだろう。

 

 

▲ deco が、庭のハーブ(カモミールとミント)を摘んで、ハーブティーを淹れた。

どう?

うん、少し甘みがあって、すーとして、いいねー。

deco も、ここまでのデッキの出来栄えに満足そうで。新しい花壇に植えるバラは、今度はこうで、ああでとしゃべり始めた・・・

また、新しい時間(とき)が始まるのだろうか。

 


梅雨に入った・・ウッドデッキDIYは進んだのか

2020年06月11日 20時16分39秒 | 日々の思い

これまでの汗と涙の記録

「ウッドデッキはどこまで出来たの? 進んでいるの?」 との質問を最近は家内はよく受けるらしい。はたまた、ボクがブログを書いていて、更新を1週間以上していないことを知っている人は、「Soraさん、コロナになっていない?」と直接メールしてくる方もおられる。

いやあ、さぼっているわけではないのだが、安い!仕事キッチリ! タイプの大工なので、はかどりはそんなに良くないのは事実。しかし、今日は関東も入梅した。これまでの進捗を安否も兼ねて報告せねばなるまい。

6月6日

前回でデッキの未ペイント部分は、塗り終わった。

さて、次のステップに進まねば。

 

▲ デッキがまだ完全に乾いていないので、シートを敷いて。

このままデッキ貼り(ステップ1)を進めていくか、花壇改修(ステップ2)を先にやるか・・

 

▲ 花壇改修を先にやろう。

1.左の、元はBQ用レンガ炉を壊して、新たに花壇を増設しよう。

基礎のブロックとその上にレンガを2層積んで、長方形の囲みを造った。

 

6月7日

▲ ここで、先日ホムセンでやっと手に入った、防御グラスを着用。

 

▲ グラインダーで、壊したレンガ材を切り離し、セメントを削り落として、レンガを再利用できる状態にする。

まずタガネでレンガ、セメントを剥がすのだが、古いレンガなので割れてしまったり。結構面倒だ。レンガ表面をグラインダーで研磨、ないしは必要サイズにカットする時は、粉塵が舞い上がり、目に入ったりするので先の防御メガネ、とマスクが必要となる。

再利用レンガの用意ができた。

▲ 簡易モルタルづくり。

セメント粉に砂を混ぜたのがモルタル。更に砂利も混ぜたのがセメント。レンガの接着だけだからモルタル状態で良さそうだ。

30年前に玄関のタイルをDIYで貼った時、セメント粉をバケツに入れて水とこね合わせているとき、セメントが跳ねて片方の目に入った。当時はコンタクトレンズをしていたが、瞬時に視界が濁った! 大学病院の眼科に直行、洗眼治療、眼帯となった。

DIYは、実は怖いのだ。常に危険との隣りあわせだということを思い知った。

 

▲ モルタルをペタペタと薄く塗って、レンガを積む。

本当は積むレンガを水に浸しておいて、モルタルが急に乾燥硬化しないようにするのが王道だが、今回は目地も作らないので、省略。直接積んでいった。

 

▲ 増設花壇の完成!

フェンスとなるような樹木を植える予定。蔓バラかな。

 

6月8日

▲ レンガを新たに購入してきた。

オレンジ、ブルー、グレー の三色でやってみよう。1個88円(税前)

 

▲ 前からある弓状の花壇

ここの外周を、さらにレンガを2層積み上げて、土も増やしてもう少し花壇自体を高くする計画だ。

 

6月9日

▲ 弓状花壇のレンガ積み増しも完了!

三色のレンガがカラフルでいい感じだ(^^)。

 

▲ 弓状にするために、レンガをグラインダーで斜めに削って配置した。

この弓状花壇に接するデッキ材も、先端は斜めの角度を入れる必要がある。

どっちも手間だけど、出来栄えは良くなる。

家内も、「夢が広がるわ」と言ってくれた。そこが重要だ。

 

6月10日

▲ フェンスを作成に着手。

木製フェンスは、前から設置してはいたが、BQ炉の取り壊し時に、いったん撤去した。

しかし、隣家との境として必要なので再作成する。

枠組みだけ、先ず作った。

枠内に斜め板を入れるのが難しい。

 

6月11日

▲ 斜め板の両先端を、角度を付けて切り込むのが難しい。

玄関先のフェンスを昨年に作った時も難儀した。

材をあてがってみて、角度をアバウトに割り出して切断。斜め切断は電動丸ノコでは歯が入り切らず、手でノコギリも併用して手間だ。しかしなんとか失敗材を出さずに用意できた。

 

▲ ハイ、斜め材もあてがって、フェンス完成!

さあ、これでデッキ材を一気に残り部分を貼ってしまおう。

 

昼過ぎに、2本ほど貼ったところで、雲行きが一気に怪しくなり雨が降り始めた。

▲ 午後から雨が降るのは、予報どおりで仕方がない。

今日から、関東地方も梅雨に入ったからだ。

予定では、梅雨に入る前までにステップ1,2を終わらせるつもりだったが。

ま、大丈夫。今回の梅雨は、連日雨が降り続けるというより、降ったり晴れたりになるようだから。19日の越県解禁・ビッグデイまでには、デッキ材を貼り終えられる。全工程の完成ではないが、当面はこれで十分。して、さすらいの旅人に。♪

 

▲ 上から見下ろした今日までのウッドデッキ。

 

 


東京アラートにもかかわらず 東京へwithマスク

2020年06月04日 20時47分25秒 | 新型コロナ

6月4日(木)

 

▲ 赤くアラートを発する東京都庁 毎日新聞より無断転載

都内は2日に感染者が34人となり、19日ぶりに30人以上の感染者を確認。同日夜に小池都知事は「東京アラート」を発令したのはご存じのとおり。

その後、3日は12人、4日は28人と二桁が続いている。

2週間前に、日本橋の歯医者にマスクを忘れてマスクをしないまま行ったことは前回レポした。その後、コロナ感染の症候が現れていないので、幸い感染はしなかったのだろう。

それはいいのだが、今回アラートが出てどうしようかとたじろいだが、お守りマスクがあるからいいか。

 

▲ 都心へ向かう私鉄郊外線。午後1時ごろ

ウ~ン、立っている人も出てきたか。

 

▲ 池袋駅

若い人中心に、人出はそれなりにある。

 

▲ 地下鉄丸ノ内線内

やはり前回よりは乗客は多い。

足を組んだ若者がのけぞっているのは、相変わらずだが。

 

▲ お江戸日本橋

歩行者も2週間前よりは多い。

 

▲ 日本橋三越前

三越はオープンしていた。入口と出口が区別されていて、出口を探すのに手間取った。

通りの人出は、平日平常時の7割程度までに戻っているようだ。

歯科クリニックでは、まず体温計測。35.5度C。「はい、どうぞ」

前回もそうだったが、患者は前後にだれもアポが無いような・・ で、説明もゆっくりしていただき、それはいいのだが(笑)。

▲ あくまでイメージです

奥歯が1本無いことから、他の奥歯に圧が掛かり過ぎてその歯が痛く、歯肉炎になるのだという説明でして。

気づいたことがある。ウッドデッキを作っている時に、材を持ち上げるとき、切るとき、釘を打つとき、とにかく力を入れている時に、奥歯をギュッと噛んでいる。

ウッドデッキをやり始めた時と、歯が痛くなり始めた時期とどうも重なっているのだ。で、そのあとは、力を入れるときは口を開けてやるようにしている(笑)。

「コロナで来たくないのですが」と言ったが、ボクと同年代みたいな女医さんは2週間後にまた来なさい、と言ったので。はい。

2週間後というと6月18日で、翌日6月19日は首都圏の者も他県へ不要不急の移動が許可されるビッグデイだ! 19日は3か月検診のある日でもあって、検診が終わったらどこかへ即出かけよう!!

2週間後、コロナの症状が出てませんように (またまた)

 


ジジも Zoom でオンラインサークル参加!

2020年06月01日 20時24分38秒 | 新型コロナ

6月1日(月)

人のふれあいが苦手なボクだが、一つだけ社会人サークルに入っている。

英語で映画を観ようというサークルだ。公民館で週1回の集まりだ。しかしコロナ禍で公民館はずっと閉鎖、3か月近くミーティングができていない。じゃ、はやりのオンラインミーティングをやってみようということになった。

どうせオンラインミーティングなら、モバイルの極致のクルマの中でボクはやってみよう。

▲ PCを立ち上げ。月初めだから、スマホの通信容量20GBはまるまる有るので、スマホからのテザリングでOK。

サークルから、WEBミーティングのためのZoomソフトを立ち上げるにはこのYouTubeを見てやればできるという動画を見る。

 

【2020年4月19日最新画面】超初心者の参加者さんのためのZoomの始め方│PC・スマホ・タブレットでミーティングに参加する方法がわかる

https://www.youtube.com/watch?v=pWmQ-T0GO0g

 

それを真似て、ZOOMアプリをダウンロードだ。

 

▲ このページでダウンロード、一発。

 

PC画面上にできたZOOMのアイコンをクリックして

 

▲ 自分がミーティングを主催する時の「新規ミーティング」をクリック

 

 

▲ 参加者自分だけのミーティング画面と、当然自分の顔がドアップで現れた。

WAO! 恥ずかしい! (と、普通の方は先ず思うだろう)

髪がグチャグチャじゃないか・・とちょっと整えて。女性なら口紅でも塗りたくなるのでは(笑)。

 

▲ もう一度、先のスタート画面に戻って「参加」をクリック。

ミーティング主催者から予めメールでもらっている、「ミーティングID」番号を入力、続いて「パスワード」を入れると、即ミーティングに参加だ。

 

 

▲ 参加者は6名(男5名女1名)。

みなさん、自宅からの参加だ。口々に「お久しぶりでーす」。

呼びかけた女性1名だけが、他のサークルでZoom何回か体験済みで、あとのジジ5名はこれが初めてのオンライン会議。

音が割れるとか、声が聞こえないとか、スマホでの参加とダブって出てくるとか、とにかく動作確認を、みんなでやる。未解決の項目も残ったが。

参加者が増えれば、この分割画像が小さくなり、100名ぐらいまでいけるらしい。ある人が発声すると、その方の画面枠が黄色く表示されて、視線をそちらに向ければよい。

その他、参加者は「拍手」とか「挙手」の絵文字を出せて、随時意思表示をできるように設計されている。

 

▲ また選択すれば、自動的に発声者の画像だけが大写しになる機能もある↑ 。

大写しになると、背景の自宅の様子もよく分かってしまう。本棚の本の名前とかも。途中で奥さんが部屋に入ってきて用事を言いつけていくところも(笑)。もちろん背景を隠す機能も付いているのだが、バージョンアップしたPCでないとその機能が使えないことも判明。オンライン会議に臨むには身辺整理がそこそこ必要だ。さもなくば古い日常が新しい日常に紛れ込んでしまう(笑)。

 

さて、英語映画鑑賞サークルでは、このアプリはどう使えるのだろうか。顔画面以外に共通画面をアップする機能があるから、そこにDVD映画を載せることはできるだろう。そして都度、映画を停止させて全体議論をすればよい。そうすれば、公民館がコロナ禍で閉鎖されていても、各自自宅からサークル活動できる。ボクなら、北海道で遊んでいても、時間になったらキャンカーから参加できる。そういう時代になったのだ。

少しの行動変容で、まだまだ新たな日常を楽しめるかな(^^)。