青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

輝きの夜

2014年12月31日 07時01分24秒 | 青い空の日は旅立(全般)
12月30日(火)

私は今日から仕事は休みに。

息子夫婦が家に来た。




▲ 夜は、昨年末と同様に「キラキラ」を見たいという孫娘の希望で、近くの西武園へ行った。





▲ 5人で5時過ぎに入園。

昨年末は寒かった覚えがあるが、今晩はそれほど寒くは感じない。





▲ ワーッ、きれいだねー!!






▲ 子供はもちろんこういう列車に乗りたがる。

4人が乗って、私はカメラマン。




▲ 今回は私も乗ってみたいものがあった。

あの夜空に輝く、大観覧車だ。




▲ 大観覧車はやはり大人にも人気なのだろう。

30分待ちの行列ができていた。
今日はそれほど寒くないし、待つことには誰も反対はなし。




▲ 先頭のゴンドラは、他のと違って骨組み以外は全部透明の素材だ。上に昇った時、足元も含めて全部見下ろせるという仕掛けだ。これだけは別の行列になっていた。

こんなのに乗らなくてよかった。




▲ ゴンドラがほぼ一番上に到達したときに(地上62m)、撮った写真。

Umiちゃんも含めて他の家族全員が平気な顔をしているのに、高所恐怖症の私はやはり怖いなあ。
ずり落ちるわけでもないのに、手すりをしっかりと握りしめていた。




▲ 手に汗を握ったあと、息子夫婦たちはメリーゴーラウンドに乗って、手を振る。

下りたあと、Umiちゃんはもう一度乗りたいと言いだして両親を困らせた。
やはり、こういう乗り物は分かりやすくて、一番楽しいのだろう。




▲ 光の階段を昇る、deco と Umiちゃん。

このメインの広場では、
去年はイギリスの4人組のヴォーカルグループ、イル・ディーヴォの曲がメインテーマで流れていた。
今年は、サラ・ブライトマンのTime to Say Goodbye が繰り返し流されていた。好きな曲だ。


この階段を昇りきったところで、Umiちゃんはパパに「お姫さまだっこ」をしてーとせがんでいた。
なんのことか、息子に尋ねると両手で抱き上げることだと。王子がプリンセスを抱き上げるアニメシーンのあれ。
おそらく、この階段が結婚式かなんかを連想させたのだろう。
(これが進むと、白馬の王子を夢見るようになるのだろうか・笑)


昨年末、2歳のとき西武園に来たときは、ベビーカーに乗せて周った。
ことしは3歳、最後までちゃんと歩いて周った。
来年は、またどんなふうに変わっているだろうか。



追記;

今年の記事はこれでおしまいです。
皆さま、良いお年をお迎えくださいますように。


今年最後の週末

2014年12月27日 20時18分17秒 | 日々の思い
12月27日(土)

今日、明日は、多くの家庭と同じようにウチも大掃除の日。



▲ これが床を動き回る。

グワーッ

すると、リビングにいるポロンはそそくさと、部屋を出てここにくる。



▲ 玄関口にちょこっと座っている。

動き回る掃除ロボが苦手なのだワン。



私もまず、自分の部屋のかたずけだ。



▲ このカメラどうしよう。

ヤシカエレクトロ35か。
高校時代から、デジカメが出てくるまでずっと使っていた。
30年近く使っていたのではないか。

ろうそく1本ででも写せるがうたい文句で、アルバムの写真のほとんどはこのカメラで撮った。

思い出深いカメラだが、フイルム式はもう使うことはあり得ない・・

ウムー・・どうしよう。

思い切って捨てよう。
少なくともモノ的な過去は断捨離だ。
これからを大切にしよう。



クリスマスパーティの日

2014年12月24日 00時07分48秒 | 日々の思い
12月23日(火)

今日は、宅配のにいさんもサンタさんです。



▲ Umiちゃんにシールと鉛筆をくれました。

今日は、毎年12月の楽しい日。




▲ そう、クリスマスパーティーの日。

もうクリスマスツリーの下にはクリスマスプレゼントが置いてあります ♪ 

息子夫婦とそのいとこの子供たちをお招きしました。




▲ さあ子供たちがきた。おかあさん、おとうさんも。

駐車場の関係で、ベランダから入ってきました。

いらっしゃい。




▲ 食事は持ち寄りです。

去年はあまってしまったので、今年は食べられるだけ用意。




▲ まあ、まあ、イッパイ  (あ、そういう言い方はしませんでした)





▲ 4人の子供たちは、横の低いテーブルで座って食べます。





▲ みなさんもプレゼントを持ってこられたので、ツリーの下はプレゼントでいっぱいに。


食事がひととおり終わったところで、この人の登場です。




▲ もちろんサンタクロースさんです。 Ho,Ho,Ho! 

雪の降っているところが大好きな人です。




▲ 子供たち、ひとりひとりにプレゼントを渡します。

少子化で余ってしまったのでしょうか、こども一人に3個づつも配っていました。




▲ おかあさんまでに、プレゼントを渡しています。

ずいぶん気前のいいサンタさんです。




▲ 「ママー、これもらったあ 」♪♪

一気に子供たちはプレゼントを開けました。
もう、床の上は包装紙でぐちゃぐちゃです。




▲ おかあさんたちは、ハンカチをもらいました。

どこかのユーメイブランドのものらしいですが、名前は忘れました。




▲ 子供たちは、そろいの赤い手袋をもらいました。

これから寒いからしっかり着けようね。


クリスマスプレゼントのあとは、そう



▲ クリスマスケーキをいただきましょう。

ろうそくも子供たちがつけました。

少しお部屋を暗くすると、きれいだね。

フーーッ!




▲ 小さく切って、食べようね。


メリークリスマス、ハッピークリスマス!





▲ サンタさんもお役目を終えたので、いただきました。





▲ 子供たちは、幼稚園で習ったキラキラ星の歌をうたってくれました。

それから、サンタさんのお気に入りの「少しも寒くないわ」の歌も。




▲ 「クリスマスツリー、きれいだねー」 

やっと気が付いてくれました。


宅配のおにいさんがまた来ました。
別の人でしたが、この人もサンタさんです。



▲ 大きいミカンが届きました。

子供たちはみんな持てるだけミカンを持って帰ります。



みんな、喜んで帰ってくれたようです。
サンタさんも喜んでいます。





▲ クリスマスツリーの下には、何も無くなりましたが・・

子供たちに、楽しい思い出が残ってくれるといいですね。


We wish you a Merry Chrismas 

We wish you a Merry Christmas and a Happy New Year !!
 









初滑り・無事帰宅

2014年12月21日 21時36分06秒 | これからの旅予定
12月20日(土)



▲ 朝起きたら7時半だった。昨晩は夜遅くまでブログを書いていたからなあ。

天気は曇り。陽がないとなると山は水墨画の世界になる。
午前中ぐらい滑ろうかと迷ったが、何か気が乗らない。
帰ろう。




▲ 昨日来た道をまた走る。

昨日から全く新雪は降ってない。それに気温も高めだから凍結も少ないようだ。
それでも、「急」のつくことはしまいと、ブレーキは全部エンジンブレーキ、速度は2速で慎重に走るようにした。
緊張しながら雪道を走るのも、スキーで滑っているのと同じで、自分でコントロールする楽しさがある。




▲ それでも雪道の事故はある。

止まってしまっている個所に来た。パトカーが反対車線からきて事故だと。
30分ほど待って、レッカー車がフロントがぐしゃりとつぶれた乗用車を載せて走り去った。

トンネルを過ぎたところのカーブを曲がりきれなかったようだ。自損事故。
たいしたカーブでもなく、凍結もしてないと思うが、スピードの出し過ぎだろう。
やはり雪面だからな。




▲ 長野市内で、エネオスのセルフスタンド、141円/L !!

ヤスつ! あわててUターンして給油。
こんな、ど田舎で141円とは。
もう私の都会・埼玉では今日あたり130円台のスタンドがあるかもしれない ♪

目の前がなんとなく明るくなってきた。サウジさん減産調整しなくてありがとう。


帰りは、横川のSAも上里のSAも土曜日だというのに全然混んでいなかった。
スキーにも今日も来てないようだったし。

たぶんみなさんは、やはり年末で自宅で忙しいのだろうというあたりまえの結論になった。


午後3時半帰宅。


初滑り・八方尾根の失敗

2014年12月19日 23時17分01秒 | 同上 (スキー)
12月19日(金)

横川SAでの朝。



▲ やはり今日は晴れだ。マイナス2℃。

夜明け前の東の空。オレンジの陽の色と空の青さがオーロラみたいできれいだ。

さあ、出発しよう。

**********

7時ごろに佐久の実家に到着。
マイナス13℃。標高600mのここはこの時期、シミル。

こんなに早くくるとはご両親に知らせてなかったが、超早起きのお歳だから全く問題なかった。
decoさんとポロンを下ろして、私はすぐ旅立つ。


目の前。
お、これは・・・



▲ 浅間山が雲に浮かんでる!

佐久平の町に雲か霧が一面にかかっていて、浅間山の裾野が隠れているのだ。
初めて見る光景だ。


まだ、志賀に行くか八方にするか迷っていた。
自由に選択できるというのはしんどいことでもある。



▲ でも上信越道を下っていくと、向こうに白い北アルプスの山並みがくっきり見えてきた。

今日は寒いだけに空気が澄んでいて良く山が見えるのだ。
一方、右側の志賀のほうの山並みは晴れてはいるのだが、雲が頂上にすこしかかっている。
天気予報では志賀も八方も全く同じで晴れ。

しかし、八方大池、谷川岳登山の時に学んだことが一つある。
天気予報でその地が晴れでも、実際現地でその山に雲がかかっていたら晴れてないし、待っても晴れない、ということだ。
内心は、志賀高原に行きたかったがやめた。

で長野ICで下りた。31号線オリンピック道路を行く。




▲ 白馬に近づいてきた。

道はきっちり除雪されていて走りやすい。




▲ 八方第三駐車場に到着。

ここも除雪されているので駐車に問題なし。平日だからクルマも少ない。

そそくさと準備を終えて、板をかついでレッツゴー。
第三駐車場に一番近いのは名木山ゲレンデだが、リフトが動いているか分からないのでゴンドラまで歩いて行くことにした。
これが結構時間がかかった。20分ぐらい歩いただろうか。もう準備運動はいらないや。


切符売り場に着いたときは11時20分。



▲ きょうまでは初滑り料金だ。

1日券5000円が3800円。ラッキー。


まず、いつものように頂上まで上がってしまおう。
ゴンドラ待ちは全くなし。これはうれしい意外だった。




▲ 兎平ゲレンデ。コブのところ。

コブはできていないが、無数のシュプールで雪面はグジャグジャだ↑。
やはり遅かったなー。ヴァージンスノーを滑りたかったが・・。しょうがない。




▲ 左側にはゴツゴツの五竜の山並みが広がる。




▲ 一番トップまで上がってきた。

ここには長野五輪のアルペン競技で使った木造茶色のスタートハウスが残されている。

背後には、(左から)白馬鑓ヶ岳→杓子岳→白馬岳の白馬三山が見える。

このシーンの左手の、更に上部のゲレンデを見上げると、




▲ まだ動いていないグラートクワッドが最上部の八方池山荘前まで連なっている。

そしてどうやって上に昇ったのか分からないが、三本のシュプールが降りてきている。
いいなあー、あんな風に滑りたいなあ。


さあ、降りてみよう。




▲ 左手側には黒菱ゲレンデ。

その奥向こうにはまた別のゲレンデが見える。
八方は広い。




▲ 右手側には兎平ゲレンデが広がる。

この両ゲレンデをしばらく滑っていた。




▲ 再度、リーゼングラートを見上げると、右端にまた2本シュプールが付け加わっていた。

ブルドーザーが上がっていく。整地を始めた。明日はこの最上部もオープンするのだろう。




▲ 昼食はソースカツ丼。1200円。

私は、結局こういうB級が好きなのか。


外人さん比率がさらに上がっているようだ。
食堂で見ていても、3~5割が外人さんだ。オーベー化ではなくてガイジン化。




▲ スキーレッスンの先生にも外人さんがいた。同じ赤のユニフォームを着て外人の子に教えている。

そりゃ外人客用に外人の先生を雇ってもおかしくないな。



▲ 「足はこやって広げてねー」
  (英語で言ってるのだよ)


リフトの上から写真を撮っていたとき、ストックを片方落としてしまった。
ばかなことに、いつ落としたのか分からない。

2度ほどリフトに乗り直して、上からストックが落ちていないか探した。
発見!






▲ 現場まで行って、やっと取り戻した。

その間、片方のストックだけで滑り降りるさまは、ジジイが杖を突いて滑っているみたいで自分でも笑ってしまった。

キミよ笑うことなかれ。キミの行く道。

さあ、また上に上がろう。
え、無い、無い!
リフト券が見当たらない!
ストックを持たない手の腕にかけていたリフト券ホルダー、いつのまにかずり落ちてしまったようだ。そんなー。


まだ2時半だが、リフト券が無ければ滑れない。
残念ながら、今日はこれでオシマイ。
電子リフト券の保証金も戻らずだ。
降りることに。 





▲ 名木山ゲレンデ下に下りた。

BMWの展示がある。雪上試乗会をやるようだ。
乗ってみたいな。


駐車場に戻る。
まず、coffeeを入れてひといき入れる。

滑りは前シーズンと変わらず。
しかしちょっと疲れたなあ。
風呂へ行こう。



▲ 夕陽はもう山の端だけを照らしている。

今は、日が短い。




▲ 第三駐車場から温泉はすぐ近くだ。これが便利なのだ。

白馬八方温泉郷の湯。600円。

湯船は6角形をしている。八角形していたら、よけい面白いのに。










▲ 温泉のあと、近くの蕎麦屋へ入った。

天ぷらおろし蕎麦を食べる。

お客は私以外には誰もいない。
外人はソバを食べないだろうしなあ。


さあ、戻ってブログを書かなくっちゃ。




初滑り・横川SAで車中泊

2014年12月18日 23時55分00秒 | 同上 (スキー)
12月18日(金)

明日は初滑り。

会社から戻るのが予定より遅れた。
夜に、decoと犬と私が、急いでばたばたと布団やらバッグやら荷物を積み込むさまは、夜逃げ同然。
10時に出発。
ノンストップで、上信越道・横川SAに到着したのは12時前。




▲ 横川SA。うっすらと雪が積もっている。

いつもの位置に止める。平日だから乗用車はほとんどいない。


明日はまず佐久の実家に寄って、decoと犬を下ろして私はすぐ出発しよう。

志賀にするか八方にするかは、明日の現地の道路積雪状況をチェックしてから決めよう。
直近の予報では、明日は晴れ。

さあ寝よう。

初滑り前夜の前日

2014年12月17日 22時35分43秒 | 青い空の日は旅立(全般)
12月17日(水)

北海道は暴風雪、日本海側はドカ雪。信州もそれなりに降雪。 

少しも寒くないわ とエルザちゃん、私達の雪乞いに十分応えてくれたようだ。

私も今週末は、いよいよ出動。 
その前に、ちょっと買い物だ。




▲ 昼休みに外に出る。

ドカ雪のところもあるが、東京は気持ちいの良い晴天。
昨日の雨・風で銀杏の樹の葉もかなり落ちたが、まだ残ってキラキラ輝いている。
ここの銀杏並木は、三角錐にきれいに手入れしてあり、気に入っている。


神田小川町のビクトリア本店へ歩いていく。



▲ ビクトリア本店。

勤め先が御茶ノ水に移って、初めて昼間に来るビクトリア。




▲ そんなにお客さんがいるわけでもない。

店内はもちろん、スキー、ボード関連一色。

まず足が向いてしまうのは、去年幅広のスキー板を買ったコーナー。




 ▲ 新型モデルに並んで、おおあった。型落ちアトミック・アクセス。

去年、確か5万円台で買ったものが・・44千円の値札がついている。
たいして安くなってないんじゃない?

おっと買いにきたのは、スキー板ではない。



▲ ワックスがもう無いから、これを仕入れにきたのだ。

ワックスとりムーバーのセットで¥1,989。

明日の夜出発だから、今晩に手入れをしておかなくては。




▲ また戻ってきた。

銀杏の樹の下に弁当屋がきていて、買い求める人が並んでいる。
オレも買っていくか。


エルザちゃんの予定では、雪は今日、明日降って、金曜日に止んで、土日以降また降り続くようだ。
その金曜日、新雪狙いで出動だ。
うまくいったら、ラッキー。

しかし、今悩んでいるのはどこへ行くかだ(笑)。


モバイルの途中経過

2014年12月14日 21時26分28秒 | 日々の思い
12月14日(日)

先月8日にモバイルルーターガラケー生活からスマホのみに切り替えたあとの状況について。


料金体系(ドコモ)は
カケホーダイプラン(スマホ/タブ)2700円 + データSパック(2GB)3500円 +インターネット接続300円
合計6500円/月 だ。

当初から若干不安だったのは、総使用データ量が上限の2GBで収まるかどうかだった。


11月中の実績



11月8日から30日までの23日間の総使用量は 1.77GB であと0.23GBを残すのみだった。
内訳は、テザリングで0.88GB ブラウザで0.62GB。

やはり、ミニPCに中継するテザリングが予想どうり、インターネット視聴+メールのブラウザを上回った。
しかもこのペースで丸1か月使用すれば、2GBの上限を越えるだろうこともわかった。


12月中の途中実績

少しでもブラウザ使用量を抑えるために、使わないアプリは削除した。
テザリングは短時間に抑える決意でのぞんだ。



しかし思わぬ伏兵がいた。
月初12月3日に一気に1GB使用してしまった。 テザリングでによるものではない。
ブラウザでだ。しかし動画とかではない。
どうも、あるブログの画素数の大きいPHOTOページを眺めていたあとに跳ね上がったようだ。
スマホ画面ではなくPC形式画面にして閲覧したあとのようだ。PC形式の方が画面データは多いはずだから、予想以上にデータ量を食うのではと推測するのだが・・

月半ばの本日、14日でデータ総使用量は1.61GB だ。
内訳はブラウザが0.91GB でテザリングが0.53GB 。ブラウザの方が多くなってしまった。

残量は0.39GB しかない。
残りの半月で、上限をオーバーしてしまう。
今週末には出かける予定。そこでブログ発信しようものなら1発でオーバー。

私のモバイル生活は早くも危機に瀕している。
(言い方のほうがオーバーだよ)






グレートトラバース・前人未到の挑戦

2014年12月10日 22時27分05秒 | 日々の思い
12月10日(水)

登山をするあなたなら、今年この番組を一回は観たでしょう。




そう、プロアドベンチャーレーサー田中陽希(30)が、日本百名山を一気に踏破するドキュメンタリー





4月1日に屋久島・宮之浦岳をスタートし、10月26日に利尻島・利尻岳の頂上に立つまでの208日間の途方もない旅。移動には交通機関を一切使わず、全て自分の脚で歩き、海はカヤックで渡るという前人未到のチャレンジだった。

最後の放送(NHKBS)の東北~北海道編は、11月22日の夜だった。
しかし観ている途中にあの白馬の地震が起こり、映像は地震中継に変わってしまった。
一緒に見ていたdecoは、珍しくもずい分と残念がった。
田中が足を痛めて歩けない場面で中断してしまったからだ。

その再放送が12月7日の日曜日にあった。その録画を昨晩やっと観れた。


十勝岳へ向かう時、田中は足の痛みにこらえきれず初めて引き戻る。累積疲労が極まっている。
最後の利尻島へは、海峡を9時間も!漕いで渡った。風速20mの強風で転覆。最大のピンチだった。
渡り切って、生きててよかったと涙ぐむ田中。そりゃそうだろう。
利尻岳では、頂上近くまでいったが風が強くて中途下山。そして翌日、ついに満を持して最後の登頂成功!

よくやった。陽希くん!!


観たあと、「利尻富士に登りたいのでしょ。だったら、早く行ったほうがいいんじゃない?」
と、急に私をけしかける(励ます) deco 。


 
▲ 2012年10月 日本海に浮かぶ利尻富士  (待ってろよ)

私は、100名山にこだわりはないが、(今数えてみたら22座登っていた)最北端の利尻富士には登ってみたいと思っている。そしてテッペンから周りの海を、ゆうゆうと見渡したい。しかもその時は青空でなくてはいけない。

しかしその標高差1500mは、私には未到のチャレンジなのだ。今までで最高は1200mまでなのだ(御嶽山、赤岳、苗場山)。

登れるかなあ・・・たしかに、体力は衰えていくから登るなら早い方が良い。

来年に1週間休暇をこれだけにあてて? それとも完全リタイヤしている再来年にゆっくりと?
年初の初夢で決めるか。 


家のクリスマスツリーも

2014年12月07日 18時03分31秒 | 日々の思い
12月7日(日)

クリスマスツリーは何年も納戸の中に仕舞ったままだった。
出して、また仕舞うのが面倒なので。

が、孫娘が来るようになると再び出番が周ってきた。




▲ 昨年に続いて今年もツリーを引っ張りだしてきた。

組み立てるのは私の役目。

できたよ。




▲ Umi ちゃんは、飾り付けのお手伝い。

しかし、ボールはみんな下のほうにかたまってしまう。





▲ 電飾も巻きつけて、さあできた。

ツリーの下に、クリスマスプレゼントを置くんだよねー。





▲ 窓の飾り付けにも電気を入れよう。


おおー雰囲気が出てきた。

decoさんは、孫、甥の子、姪の子みんな集めて、またクリスマスパーティーをやるんだよねー。
(オレはサンタの役でもやらされるのかな  ホー、ホー)


「クリシュマスに、くるからネツ おじーちゃん」
「そうかい、来てね」